新宿中村屋の「食べる麻辣(マーラー)油」は、シビれる美味さがクセになる!
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花椒好きな人にはたまらないと、最近ブームになっているのが「シビレ系」グルメ。グルメライターとしての顔も持つひかりさんが紹介してくれたのは、カレーで有名な新宿中村屋の「食べる麻辣油」。スーパーやネット通販で気軽に手に入るのも魅力なのだとか!
イチオシスト:ひかり
コラムニスト。『100 の恋』(泰文堂)で小説家デビュー。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。近著に電子書籍「“子供おばさん”にならない、幸せな生き方: ~自分を愛するということ~」、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。All About 恋愛・人間関係 ガイド。
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我が家には欠かせない「食べる調味料」
最近は、痺れる辛さの花椒を使った料理がブーム。例えばマーボー豆腐でも、四川風の花椒(中国山椒)が効いたものに人気の傾向があります。花椒の痺れる辛さと香りって、クセになりますよね。
新宿中村屋 の「香りとしびれほとばしる 食べる麻辣油」は、花椒好きの人が納得の“食べる調味料”です。
具だくさんで、フライドガーリックやくるみ、たまねぎのザクザクした食感も魅力。白いご飯にそのままかけるだけでもじゅうぶんおいしいですし、豆腐や炒めたナス、茹でた鶏の上にかけると、手軽に四川の味になります。
今、ブームの花椒の魅力!
私自身、もともとライター業は、グルメ記事を書くことからスタートしていて、今までさまざまな取材をしてきました。その前は、外食産業の会社で広報をしていた経歴もあり、今までにない新しさのある、おいしい料理を食べることが好きで、グルメに対する探究心が強い方なんです。花椒は、個人的には10年以上前から注目していたスパイスで、これまでいろいろな花椒を使った調味料を試してきました。その中でも「香りとしびれほとばしる 食べる麻辣油」は、単に辛いだけではなく、旨みもあって、かなり好みです。
辛党ではないので、唐辛子の辛みが強すぎると味が分からなくなってしまうことがあるのですが、この商品は「花椒の痺れる辛さは強いけど、唐辛子の辛さは抑えめ」なところがお気に入りです。
スパイスに定評のある新宿中村屋だから、納得のおいしさ
これだけ本格的な味が出せるのは、昭和7年頃からレストランで中国料理を提供してきた新宿中村屋ならでは。同店は、日本初の本格的な純印度式カリーを発売したことで知られていますが、ずっと中華も提供してきたんです。
私は市販の「麻婆豆腐の素」もよく購入するのですが、一番のお気に入りは、同社の「本格四川 辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」。別添えで四川山椒の小袋入りで、お好みで辛さを調整できるようになっているので、花椒好きにはたまりません。
スパイスに定評のある企業だからこそ、花椒のおいしさが引き立つ商品を提供できるのかもしれませんね。
Amazonやスーパーで手軽に買える
実は、麻辣油は、他にもお気に入りがあるのですが、それは四川料理店にわざわざ行かないと買えないんです。「香りとしびれほとばしる 食べる麻辣油」は、新宿中村屋の商品なので、スーパーに置いてあることが多いのも魅力。日常使いの調味料は、手軽に入手できると嬉しいものです。
Amazonだと、定期オトク便でも扱っているので、私のように冷蔵庫に欠かさず入れておきたい人には便利。花椒好きは、ぜひお試しあれ!
DATA
新宿中村屋|香りとしびれほとばしる 食べる麻辣油
内容量:450g
原材料:食用なたね油、ラー油、乾燥玉ねぎ、落花生、粒状大豆たん白、マーラージャンなど
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