オートの「セルサス」は書きやすくて高級感のあるボールペン
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大切なビジネスシーンで使うボールペン、ちょっと良いものが欲しいと思うことはありますよね。不動産とお金の専門家である小山さんがおすすめしてくれたのがオートの「セルサス」。「気の利いた筆記具」は、身だしなみの一環と語る小山さんに、その魅力を教えてもらいました。
イチオシスト:小山 智子
宅地建物取引士の資格を持つファイナンシャルプランナー。マンション管理会社の不動産部で営業を10年間担当。そのとき身につけた不動産知識と経験、ファイナンシャルプランニング技術をもとに独立。現在は、相続と離婚の不動産とお金の専門家として活動中。
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“気の利いた筆記具”として愛用するオート「セルサス」の魅力
ペン先はセラミックボールでなめらか。ペンの重みで疲れにくくスラスラ書きやすい オート セルサス(画像:Amazon)
大切な書類へのサインのとき、素敵なフォルムのボールペンをさりげなく出してサインをすると、印象深い時間を心に残すことができます。そんなビジネスシーンに映える美しいフォルムでありながら、お手頃価格のボールペン。
それが私のお気に入り、オート「セルサス」です。しかも見た目だけではなく、持ちやすくて書き味がなめらか。ここは絶対に譲れません!
良いボールペンが欲しいけれど、5000円以上はちょっと……
シックでクラシカルなデザインは、持つ人の年齢を選ばない
大切なビジネスシーンでボールペンを使う場面は、毎日何度もあります。仕事で使うものだから良いボールペンを持っておきたいけれど、ボールペンに3000円もしくは5000円以上出すのはちょっと考えてしまう……と躊躇していたとき、フラッと立ち寄った文具店で、このオート「セルサス」に出会いました。
サラサラかけて速乾性がいい。キャップなしでもペン先のインクが乾かない。ボディにも程よい重量感があり、持ちやすい太軸。グリップはゴムで覆われているので、滑らず書き心地も抜群です。
そして、こんなに美しいフォルムで高級感があるのに1000円台というお手頃価格! もうひと目ボレで、即買いでした。替え芯も1本300円ほどで売られているので、何度も繰り返し使っています。使い捨てのボールペンとは使用感も満足感も違います。
ちなみに、オートの水性ボールペンには、リバティやデュードという廉価版やスリムなモデルもありますが、私はセルサスの太軸が好み。
「気の利いた筆記具」は、身だしなみの一環
小山さんが愛用するモレスキンのノート(招き猫柄)とオート セルサス
重要な書類にサインをするとき、安っぽいプラスチックのボールペンや3色ペンなどを出されて、雰囲気にそぐわない思いをしたことはありませんか?
私は、ファイナンシャルプランナーとして面談する際の署名や不動産のご契約など、いろいろなビジネスシーンでこのボールペンを使っています。
社会人として、身だしなみ同様に気の利いた筆記具を準備していると、お客様の印象も変わります。使い捨てではなく、いつも身につけているお気に入りのペンがあれば、ドキドキするシーンでも勇気や自信をもらえたりします。
実際、セルサスを使ってから、お客様に「このボールペン、素敵!」とお褒めの言葉をいただくことが何度もあります。そのおかげで緊張がほぐれ、お客様との会話が弾んだことも。逆に、重みのあるペンを手にすると、お客様の気持ちも引き締まり、一文字一文字を大切に書いていらっしゃるように感じることもあります。
ボールペンひとつでも、こだわりをもって選ぶこと。そこから仕事への情熱、お客様を大切に思う気持ちが伝わる、と私は思います。
DATA
オート株式会社┃水性ボールペン セルサス ブラウン CB-15C-BN
サイズ:全長142mm×軸最大13.2mm×最大幅16.7mm(ボール径0.5mm)
重量:33g
替芯:オート社製 C-305が適合
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