ノースフェイス「ヌプシジャケット」を三大比較!日本とUS、Supremeコラボはどう違う?
今回は大人気アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」の「ヌプシジャケット」に注目。日本で購入できるもののほかにも、US規格やシュプリームとのコラボジャケットもあるんです。YouTuberのTakuzooo【元教員のVlog】さんが比較して紹介してくれました。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
ザ・ノース・フェイスの「ヌプシジャケット」徹底比較!
画像出典:YouTube/Takuzooo【元教員のVlog】さん(https://www.youtube.com/watch?v=LgXSHh31CwA)
ザ・ノース・フェイスの定番アイテム「ヌプシジャケット」。2022年は30周年を迎えるのだとか。そこでYouTuberのTakuzooo【元教員のVlog】さんが日本で発売されているもの、アメリカモデルのもの、シュプリームコラボのものの3つを比較してくれました。
1:ザ・ノース・フェイス「ヌプシジャケット」(日本規格)
画像出典:YouTube/Takuzooo【元教員のVlog】さん(https://www.youtube.com/watch?v=LgXSHh31CwA)
まずは、ザ・ノース・フェイスの日本規格の「ヌプシジャケット」。表地にリップストップナイロンを使っていて丈夫なのが特徴なのだとか。
・価格:37400円(税込)※編集部調べ
・イチオシポイント:日本規格は小さめの作りなので、170cm、69kgでXLサイズを選んでも大きすぎない。着ぶくれした感じも出ないのがいいところ。袖・裾はベルクロやドローコードで調整可能。中綿は三重県のクリーンダウンを使用。表地には破れにくいリップストップナイロンを使っている。街着用を探しているならこれがおすすめ。
2:ザ・ノース・フェイス「ヌプシジャケット」(アメリカモデル)
画像出典:YouTube/Takuzooo【元教員のVlog】さん(https://www.youtube.com/watch?v=LgXSHh31CwA)
アメリカモデルのザ・ノース・フェイス「オールマウンテンジャケット」は日本規格とはちがうシルエットが特徴。日本モデルにはないカラーリングや柄を探している人にオススメなのだそう。
・価格:3万円半ば~3万円後半 ※Takuzooo【元教員のVlog】さん調べ
・イチオシポイント:日本規格に比べると、着丈は短め・身幅は大きめのシルエット。同じ「ヌプシ」でも日本規格とはかなり違って、ボックス型。中綿は700フィルパワーでふわふわ。表地は綿が出にくくなっている。日本規格になるカラーリングや柄も魅力的。
2:ザ・ノース・フェイス×シュプリーム「ヌプシジャケット」
画像出典:YouTube/Takuzooo【元教員のVlog】さん(https://www.youtube.com/watch?v=LgXSHh31CwA)
シュプリームとのコラボのザ・ノース・フェイス「ヌプシジャケット」は高級感ある本革仕様。風を通さないので、バイクに乗るときにも快適に着られるというメリットもあるのだとか。
・価格:10万円前後 ※Takuzooo【元教員のVlog】さん調べ
・イチオシポイント:Mサイズで、日本規格のL~XLサイズくらい。全体的に大きめで着丈もやや長め。中綿はUS規格と同じで、700フィルパワー。表地にシープスキンレザーを使用していて、完全防風を実現。本革で高級感もある。防風で暖かく、丈夫なので、バイク乗る方におすすめ。
THE NORTH FACE┃ヌプシジャケット
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。