【PR】知らずに損していた気分! 想像以上に暖かさを「極」めたグンゼの冬インナー
もはや冬の定番と言える、あったか肌着。各メーカーからさまざまなタイプが登場していますが、今回、編集部がイチオシしたいのはグンゼの『HOTMAGIC(ホットマジック)極(きわみ)』です。日本の老舗メーカーが手がけたこのアイテム、イチオシのポイントをここでご紹介しましょう!(提供:グンゼ株式会社)
吸湿発熱繊維『eks(エクス)Ⓡ』を使用した『HOTMAGIC 極』。
『HOTMAGIC』は、グンゼの冬インナーブランド。汗などの湿気を吸って繊維自体が発熱することで、自然なぬくもりを感じさせてくれるアイテムがそろっています。その中でも、名前の通り暖かさを極めたインナーが『極』です。
そもそも『HOTMAGIC』には従来から、一般的な綿肌着5枚分※1に相当する暖かさを備えた、『寒さ知らず』という10年来のロングセラーを誇る冬インナーがありますが、今回ご紹介する『極』はさらに高性能。暖かさは一般的な綿肌着の7枚分※1(!)と、『寒さ知らず』の約1.4倍を誇っているというから驚きです。
※1 「綿肌着5枚分の暖かさ」「綿肌着7枚分の暖かさ」は、グンゼが自社製品との保温性測定値比較に基づいて表記しているものです。
身に着けてまず実感できるのは心地良さ
肌着7枚分と聞くと、これはもう試さずにはいられない……ということで、さっそく着てみました。試したのは8分袖インナーのトップスと、フルレングス丈のボトムスです。
手に取ってまず感じたのは、裏地の柔らかさ。きめ細かな起毛加工が施されており、身に着けるとふんわりとしたリッチな肌触りを実感できます。ストレッチ性に優れてよく伸びる生地は、着心地も抜群。しかも両サイドに縫い目がないので、ゴワつきやチクチク感も気になりません。冬になると肌が乾燥しがちな私でも、不意のかゆみに襲われることはなさそうです。
肌触りの良い裏地
生地が厚めでも着脱しやすく動きやすいのは、体にフィットする優れたストレッチ性のおかげ。
胴体部分を筒状に仕上げるなど、できるだけ縫い目を少なくした設計。
屋外・屋内を問わず、いつもより軽装でも暖かい
着心地はもちろんのこと、暖かさだってかなりのものです。試したのは11月初頭の夕暮れ時で、気温は16℃。『極』の上に綿の長袖シャツ、厚手のジャケットという出で立ちでしたが、ジャケットを着なくても肌寒さはありません。むしろ歩くうちに汗ばんできて、「こんなに暖かいのか!」と感激するくらい。しかもムレたりベタついたりすることがなく、放湿性の良さも実感できました。
とはいえ、やはり真価を発揮するのは寒さがもっと厳しくなってからでしょう。1月から2月にかけての真冬、あるいは寒冷地に行くときなどは、「着ていて良かった!」と思うことうけあいです。
デスクワークでも、『極』の効果は十分に体感できました。毎年、秋が深まってくるころから、座ってパソコン作業をしていると脚の冷えが気になるのですが、インナーボトムスを履いたら寒さを感じることなく快適に。これなら底冷えする真冬でも、足元に暖房器具を置いて……といった防寒対策は必要なさそうです。
節電が叫ばれる今だからこそ、衣類での温度調整は重要。
人と肌着の関係性を追求した、真摯なものづくり
感激するほどの暖かさと着心地の良さから感じられるのは、つくり手であるグンゼのものづくりに対する姿勢です。
実際に商品開発担当の方にお話を聞いたところ、肌着製品全般に共通するのは「いかにストレスを与えず快適なものにできるか」というこだわりでした。そのために設置されているのが「グンゼ快適サイエンスラボ」。生理人類学や人間工学など、多角的な視点で肌着と人体のより良い関係性を科学的に検証し、快適な製品開発につなげています。
「グンゼ快適サイエンスラボ」
身に着けるものの中で、一番長い時間を共に過ごすのが肌着だからこそ、設計段階からしっかりと考える。そんな真摯な姿勢が、『極』のような製品を生み出しているのです。
『極』のふんわりとした裏起毛の加工も、日本の技術だからこそできたものなのだとか。細やかなディテールまでこだわって作られている『極』には、日本製の安心感や信頼感があります。
グンゼ社員の『極』活用術
今回お話をうかがったグンゼ社員の方々も、『極』の大ファンだそうです。寒がりだという女性は「長めの丈でよく伸びるから、お腹まで伸ばして着用することで冷え対策にも効果的だし、かがんでもボトムから裾が出てくる心配がないので安心!」とのこと。『極』の上にゆったりめのセーターとコートを身に着ければ、真冬でも快適に過ごせたそうです。
長めの丈で、お腹や腰回りも。
一方、「普通の肌着よりも厚さがあるので、ジャケットを羽織るだけで外を歩くこともできますよ」と話すのは、販売促進担当の男性。『極』は少し動くと暑くなってくるため、その日の寒さや行動によって、『HOTMAGIC』の他シリーズと使い分けているそうです。街を歩いたり、混雑する電車に乗ったりするときなど、普段の外出では従来の『HOTMAGIC』を着用し、スポーツ観戦のようにあまり動かないときやキャンプなどのアウトドアでは、『極』が活躍するのだとか。
カジュアルなビジネススタイルとしても活用できる。
左が『極』、右が従来の『HOTMAGIC』(レディース:「寒さ知らず」/メンズ:「凄く暖か」)。寒さの度合いや活動量によって使い分けたい。
グンゼの中で最も暖かなインナー『HOTMAGIC 極』。皆さんも、従来の『HOTMAGIC』シリーズと『極』とを上手に使い分けながら、この冬を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?
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DATA グンゼ株式会社┃HOTMAGIC 極
<レディース>
ハイネック長袖Tシャツ/8分袖インナー/フルレングス丈
サイズ/M・L・LL カラー:ブラックモク・インディゴブルー・ロイヤルワイン・グレーヘザー
素材:アクリル55%、合成繊維(アクリレート系繊維)20%、ナイロン20%、ポリウレタン5%
<メンズ>
ロングスリーブシャツ/ハイネックロングスリーブシャツ/Vネックロングスリーブシャツ/タイツ(前あき)
サイズ:M・L・LL カラー:インディゴブルー・ブラック・ライトグレー
素材:アクリル55%、合成繊維(アクリレート系繊維)20%、ナイロン20%、ポリウレタン5%/タイツの腰ゴム部はナイロン65%、ポリエステル30%、ポリウレタン5%
※インディゴブルーは直営店限定カラーです。
※ハイネック長袖Tシャツ、ハイネックロングスリーブシャツは直営店限定アイテムです。
文:石川由紀子
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