夏の甲子園が開幕!みんなが選ぶ「最も見逃せない注目の都道府県」は?
【みんなのイチオシ】今話題のテーマから、イチオシ編集部独自でアンケート調査を実施し紹介する「みんなのイチオシ」。今回は、待ちに待った夏の甲子園!ということで、「今年最も注目している都道府県」についてアンケートを実施しました。熱い闘い、見逃せません!
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必見!今年の甲子園で最も注目する都道府県は?
甲子園球場
今年も盛り上がりを見せている夏の甲子園。球児たちの熱い闘いはもちろん、各校の応援や次にプロ野球で活躍が期待されるスター選手など、注目したいポイントがたくさん! とはいえ全試合観戦するのはなかなか難しいですよね。今回は、みんなが注目する都道府県についてアンケート調査を行いました。ランキング形式でどうぞ!
<調査概要>
・イチオシ編集部独自アンケート
・調査期間:2022年7月12日~2022年7月20日
・調査方法:インターネット調査
・対象:全国の男女200名(有効回答数 200)
同率5位:福岡県(6票)
2022年出場校:九州国際大付属(6年ぶり8回目)
2021年出場校:西日本短大付属
「激戦区」と言われる都道府県の一つ、福岡が第5位にランクインしました。今年の代表は8回目の出場となる名門、九州国際大付属高校。決勝戦では筑陽学園との投手戦を制し、6年ぶりに夏の甲子園出場を果たしました。
同率5位:千葉県(6票)
2022年出場校:市立船橋(15年ぶり6回目)
2021年出場校:専修大学松戸
試合やチームワークはもちろん、応援合戦までも大きな盛り上がりを見せる千葉県が同率で5位にランクイン。今夏の出場校は、春の選抜校の木更津総合を破って15年ぶりとなる市船橋です。千葉県大会決勝では打線が大きな活躍を見せ、全国大会でもその躍進に注目が集まっています。スタンドから響く「市船ソウル」も楽しみですね!
第4位:岩手県(7票)
2022年出場校:一関学院(12年ぶり7回目)
2021年出場校:盛岡大付属
第4位は岩手県。現在プロ野球でも活躍し、高校時代には甲子園でも大きな注目を集めた佐々木朗希選手を輩出した岩手県は、今年も注目の的となりました。投票した人からは「東北を応援したい!」という声も。激戦区を制して12年ぶり7回目の出場を果たした一関学院高校から目が離せません!
同率3位愛知県(9票)
愛知県東邦高校出身の藤嶋健人選手
2022年出場校:愛工大名電(2年連続14回目)
2021年出場校:愛工大名電
同率第3位にランクインしたのは愛知県。愛知県では2大会連続となる愛工大名電が、東邦高校を破り今夏の全国大会への出場を決めました。競合ひしめく愛知県においても準々決勝までコールド勝ちと、圧倒的な強さを見せた愛工大名電の活躍に今年も注目が集まります!
同率3位:北海道(9票)
北海道 駒沢大付属苫小牧高校出身の田中将大選手
2022年出場校:旭川大(北北海道・3年ぶり10回目)/札幌大谷(南北海道・初)
2021年出場校:帯広農(北北海道)/北海(南北海道)
同率3位の2つ目は2校の出場がある北海道。北北海道では3年ぶりに旭川大が、南北海道では初出場となる札幌大谷が全国大会への切符を掴みました。北海道に投票した人からは『球児たちの「道産子」魂が今年は特にあついので注目しています。』と、選手の熱い闘いぶりに注目する声が集まっています。
第2位:神奈川県(14票)
神奈川県 横浜高校出身の筒香嘉智選手
2022年出場校:横浜高校(2年連続20回目)
2021年出場校:横浜高校
競合がひしめく神奈川県には今年も大きな注目が集まり、第2位となりました。神奈川県から出場を決めたのは、2年連続となる名門横浜高校。神奈川県に投票した人からは「予選の段階で大激戦区!」「神奈川を制すれば優勝の可能性が高い!」など、活躍に期待を寄せる声が集まっています。
第1位:大阪府(52票)
大阪府 大阪桐蔭高校出身の藤浪晋太郎選手
2022年出場校:大阪桐蔭(2年連続12回目)
2021年出場校:大阪桐蔭
圧倒的な得票数で注目度第1位となったのは大阪府! 履正社を破り2年連続の出場となった大阪桐蔭高は地方予選からハイレベルな試合を展開し、決勝までの7試合ででわずか1失点と圧倒的な強さをみせました。大阪府に投票した人からも、春の選抜を制した大阪桐蔭の躍進に期待の声が集まりました。
球児たちの熱戦に観ている方もつい熱くなる甲子園大会。今年も注目の試合をお見逃しなく!
DATA
福岡県、千葉県、岩手県、愛知県、北海道、神奈川県、大阪府
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