ソロキャンプや登山に！軽量多機能「チタン製焚火台」はA5サイズで持ち運び簡単

キャンプで焚き火を楽しみたいけれど、重いギアはなるべく持ち歩きたくないですよね。そんな方にぴったりな、ソロキャンプだけでなく、登山やサイクリングにもおすすめな「チタン製焚火台」をご紹介。
この焚き火台は、キャンプや狩猟の様子をYouTubeで発信する「Nozomi's狩チャンネル」が考案しました。

コンパクトさに特化した「チタン製焚き火台」

焚き火台は重いイメージがありますが【Nozomi's狩チャンネル】オリジナルチタン製焚き火台は、初心者でも扱いやすいよう「軽い・コンパクト・組み立て簡単」を目指して作りました。

組み立て式なので、付属の収納袋に入れて手軽に持ち運ぶことができます。板厚1.5mmで重さ約870gと、軽量コンパクトなA5サイズの焚き火台。持ち運びはもちろんのこと、すき間にも収納できて便利です。

腐食に強いチタン製。経年変化も楽しめて自分だけの1台に

素材はチタンを使用。チタンは鉄やアルミに比べて耐熱性が高いので、腐食しにくいのが特徴です。火を入れていくとチタンの色が変化していくので、経年変化を楽しむことができます。

1回の火入れでも色が変わるので、無骨な雰囲気にすぐ仕上げることも可能です。 自分好みの逸品に育てることができて、愛着がわくこと間違いなし。

組み立て簡単！ わずか10秒で展開が可能

本商品は5枚の板を組み合わせて使う焚き火台ですが、スピーディーに組み立てと片付けができるように設計されています。誰でも簡単に、慣れれば10秒ほどで展開することが可能。

熟年キャンパーはもちろんのこと、初心者キャンパーでも簡単に取り扱いができる点もイチオシのポイントです。

スキレット料理から串焼きまで、アレンジレシピも楽しめる

こちらの焚き火台には「五徳」と「鉄板」が付属し、アレンジ次第でさまざまなキャンプ飯を楽しめます。鉄板はメスティンやお釜、スキレットなどを乗せられるよう、他の板よりも厚めの2mm設計で、強度を強めに仕上げました。

鉄板にお肉をそのまま乗せて焼いたり、スリットを利用して串焼き調理も可能。長めの串をさせるので、お肉を大きめにカットして“漫画肉”にするなんていう楽しみ方もありですね。

さらに、100円ショップやホームセンターなどで売られている市販の網とも組み合わせが可能なので、料理の幅が広がります。網のサイズは15cm×20cmの市販網がジャストサイズです。

料理の失敗なし！ パネルの位置を変えて火力調整が可能

火起こしには小枝や炭を使います。市販の薪は大きいサイズが多いので、小さめのものがおすすめです。

パネルの差し込み位置を変えることで簡単に火力調整ができるので、焼くものによって火加減を調整できます。今までためらっていた焚き火や料理も、これさえあれば誰でも簡単にチャレンジすることができます。ぜひ充実のアウトドアライフを送ってみてください！

「狩」のコンセプトを取り入れた、オンリーワンのデザイン

「狩」をコンセプトとし、無骨さのあるカクカクとしたデザインに仕上げました。火を入れると、Nozomiがデザインした「KARI」の文字がきれいに浮き上がります。

炭受けには、狩猟者を想起させるマンモス肉のような模様入り。他に類をみないオンリーワンのデザインで、他人とかぶらないのも嬉しいポイント。ぜひチェックしてみてください。