軽量広々!【ヘリノックス】「タクティカルコットテント」は高床式だから快適!
キャンプブームで様々なソロテントが販売されていますが、どんなテントがいいのか悩む方も多いのではないでしょうか。今回はキャンパーのtoyama_go_outさんが、ヘリノックスの「タクティカルコットテント」を紹介してくれました! コットに外付けして高床式にできる斬新なテントで、設営も簡単なんだとか。
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今回はキャンパーのtoyama_go_outさんが、ヘリノックスの「タクティカルコットテント」を紹介してくれました。設営も簡単で重量も比較的軽量な、かっこいいテントなんだそう!
ヘリノックスの「タクティカルコットテント」がイチオシ!
画像出典:YouTube/ toyama_go_outさん(https://www.youtube.com/watch?v=LlrViLx0uyY&t=10s)
価格:56100円(税込) ※インナーテント・フライシートの総額
本体サイズ:W70×D190×H95cm
コットに外付けして高床式になるという斬新なヘリノックスの「タクティカルコットテント」です。インナーテントはメッシュとファブリックの2種類を展開していて、フライシートは別売りになっています。今回はメッシュタイプを購入しました。
画像出典:YouTube/ toyama_go_outさん(https://www.youtube.com/watch?v=LlrViLx0uyY&t=10s)
インナーテントの付属品はブラックペグが4本・フレームが2本です。素材はナイロンのリップストップ生地とヘキサゴンメッシュで、フロア部の耐水圧は3000mmとなっています。
フライシートの付属品はペグ6本で、ガイライン4本はあらかじめフライ本体に結ばれています。素材はポリエステルのリップストップ生地で耐水圧は1500mmとなっています。
画像出典:YouTube/ toyama_go_outさん(https://www.youtube.com/watch?v=LlrViLx0uyY&t=10s)
まずはインナーテント四隅の三角スリープにコットの角を引っかけて、インナーテントとコットを接続します。ショックコードでつながったポールを組み立てたらジェイクフットに差し込み、インナーテントのクリップをフレームに引っかければ本体の完成です。
本体を組み立てたらフライシートを被せ、内側のベルクロをポールに巻いて固定します。インナー本体をペグで固定しガイロープを締めたら完成です!
画像出典:YouTube/ toyama_go_outさん(https://www.youtube.com/watch?v=LlrViLx0uyY&t=10s)
重量は合わせて3.02kgと比較的軽量で、前室は広く荷物を置くスペースも十分ですよ。インナーテントは地面にペグダウンして使用することもでき、フライのキャノピーは丸めて固定しておけます。背面上部にベンチレーションも付いているので、夏でも快適に過ごせますね!
設営も簡単で珍しい高床式のヘリノックス「タクティカルコットテント」、ぜひチェックしてみてください。
【キャンプ道具】ヘリノックス タクティカルコットテントソロ 2021新作ソロテント
DATA
ヘリノックス┃タクティカルコットテント ソロインナー メッシュ・タクティカルコットテント ソロフライ
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