テニスが上手くなりたい!【上達するための3つの練習方法】とは?
テニスを習っているけれど、なかなか上達しない……。そんな悩みを抱えている方もいるのでは? そこでテニスプロプレーヤーでYouTubeチャンネルでテニスについて配信している松尾友貴プロのテニス塾【サーブの神】さんが、上達のためのコツを教えてくれました。
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テニスの上達方法を知れたら嬉しいですよね! プロテニスプレーヤーの松尾友貴プロのテニス塾【サーブの神】さんが、上達のための練習方法を教えてくれました。3つのポイントを抑えるだけという練習法は必見です!
「テニスの上達」のための練習方法がイチオシ!
画像出典:YouTube/松尾友貴プロのテニス塾【サーブの神】さん(https://www.youtube.com/watch?v=znPOpGwj-18)
テニスを上達するには、3つのポイントがあります。まず1つ目は、肉体的にキツイ練習法から。テニスは肉体的な疲労が絶対にあるので、どういった練習をすればその免疫を付けられるのかという点をご紹介したいと思います。それは、重心を落とす意識を持つことです。海外の選手を見ていても重心は低いです。ストロークで低い意識を持たせる練習をやってきましょう。
態勢は極端に低くしていいです。重心を低くするとボールも上がりにくいので、アウトのミスが減ります。「低く低く」ということを意識させるために、こういったキツイ練習をします。やることで息もあがりますが、これもトレーニングの一環です。最初にやるのがおすすめです。
画像出典:YouTube/松尾友貴プロのテニス塾【サーブの神】さん(https://www.youtube.com/watch?v=znPOpGwj-18)
このときのダメなパターンは、脚を全然使えていないこと。腕だけに意識がいきがちなので、脚を使って上半身にエネルギーを伝えてボールを飛ばすようにしましょう。重心を低くするときに、腰を折ったり膝が前にでてしまうフォームにならないように気を付けます。しっかりとお尻をだすことを意識してください。
画像出典:YouTube/松尾友貴プロのテニス塾【サーブの神】さん(https://www.youtube.com/watch?v=znPOpGwj-18)
続いて行うのは、心肺機能を鍛える練習です。心肺機能が強くなれば、テニスは勝ちです! 長いラリーをされても疲れにくいので、シコラーにもできるし対応もできます。体力があればあるほど余裕ができるので、できることは増えます。
体力がないと疲れてしまい、早く終わらせたいという感情になってしまうのでミスにつながります。なので左右にボールを振って走って打つという練習をします。かなりキツイですが、メンタルも強くなるのでおすすめです! また、テニスはポイント間は25秒間なので、呼吸で回復させることが大切です。鼻から吸って口から吐く腹式呼吸で整えましょう。
画像出典:YouTube/松尾友貴プロのテニス塾【サーブの神】さん(https://www.youtube.com/watch?v=znPOpGwj-18)
最後は忍耐力を鍛える練習です。三角コーンなどを使って的を作り、その範囲に入れる練習をします。その空間に入れるには、どういった身体の使い方や力加減が必要なのかという工夫する力が身に付きます。テニスは強いボールを打つだけでなく、コントロールも大切です。思ったところにボールを入れるという練習をします。しっかりと回転をかけてボールを落とすことも大切です。
ここでポイントとなるのは、何も考えずに「入れ~」と打つこと。どうやったら入るかということをしっかりと意識して工夫しながら打つ練習をしましょう。テニスを上達したい方におすすめの練習法3選でした! ぜひ参考にして行ってみてください。
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DATA
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