独特の形状で打ちやすい!ロジクールの「エルゴノミックキーボード」は姿勢改善にも?
デスクワーカーの典型的な悩みである肩こり・腰痛は、パソコンを使うときの姿勢が原因であるともいわれています。姿勢の改善を目的として設計されたロジクールのエルゴノミックキーボード「ERGO K860」をガジェットに詳しいYouTuberのそちゃろうパパチャンネルさんがレビューしてくれました。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
ロジクールのスプリットエルゴノミックキーボード「ERGOK860」をYouTuberのそちゃろうパパチャンネルさんがご紹介。独特なハの字型のキー配置は、手を置くだけで肩が開き、リラックスした姿勢を作れるのだそう。普通のキーボードよりも圧倒的に使い心地が良いのだとか。
ロジクールのスプリットエルゴノミックキーボード ERGO K860がイチオシ!
画像出典:YouTube/そちゃろうパパチャンネルさん(https://www.youtube.com/watch?v=7b9lbdTYBkM)
・価格:16940円(税込)
ロジクールのプレゼントキャンペーンで4製品も当選しました! その中から「スプリットエルゴノミックキーボード ERGO K860」をご紹介したいと思います。
とても変わった作りになっていますが、人間工学に基づいて、最も体に負担のかからない作りを追求した結果の形状なのだそうです。
画像出典:YouTube/そちゃろうパパチャンネルさん(https://www.youtube.com/watch?v=7b9lbdTYBkM)
独特なキー配置が特徴的です。キーが外向きに配置されていることで、肩を開いたリラックスした姿勢でタイピングできると感じました。1分間のタイピングテストもしてみましたが、案外普通に打てましたし、慣れるのも早そうです。
手首が当たるところにはもともとクッションがついていて、手にかかる負担も少ないです。
画像出典:YouTube/そちゃろうパパチャンネルさん(https://www.youtube.com/watch?v=7b9lbdTYBkM)
機能面も充実しています。ファンクションキーに好きなショートカットを割り当てられたり、複数のパソコンへの接続をボタンひとつで切り替えられたりできますよ。
パソコンとの接続はUSBレシーバーでできるようになっています。嬉しいのが、同じロジクールのマウス「ERGO M575ワイヤレストラックボール」のレシーバーを使って、マウスとキーボードの同時接続ができること。さすが大手周辺機器メーカーだけあって、かゆいところに手が届く作りになっていると感じました。
キーボードとしては決して安い商品ではありませんが、デスクワークが原因で肩こりに相当悩んでいる人であれば、購入する価値はあるのかもしれません。とはいえ、普通のキーボードに比べると圧倒的に使い心地が良いのは間違いないです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
4製品 Logicoolまとめてレビュー!ERGO M575 マウス、 ERGO K860 キーボード、Blue Microphones Yeti X コンデンサーマイク、ストリームカム C980
DATA
ロジクール┃ERGO K860 スプリットエルゴノミックキーボード
毎日イチオシ記事を配信!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。