【ワークマン】座り心地も耐久性も◎！コスパ抜群1780円の「ローチェア」
今季、キャンパーの間で大注目のワークマン「燃え広がりにくいローチェア」。機能性生地クリエーターでYouTuberのナイロンポリエステルさんが、専門家ならではのオススメのポイントを教えてくれました。リーズナブルでも耐久性に問題はなく、キャンプ初心者にもおすすめなのだとか。
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ワークマンの「燃え広がりにくいローチェア」をYouTuberのナイロンポリエステルさんがレビュー。ごつごつしたオックスフォード生地＋燃え広がりにくい加工で、刃物や熱への耐久性が高いのが特徴なのだそう。ゆったりした座り心地は男性にもおすすめなのだとか。
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ワークマンの燃え広がりにくいローチェアがイチオシ！
画像出典：YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん（https://www.youtube.com/watch?v=talYQRUgKcc）
・価格：1780円（税込）
・カラー：ブラック
今日はワークマンの新製品「燃え広がりにくいローチェア」についてご紹介していきます。同じようなタイプのチェアをアウトドアブランドで買うと、1万円以上するのですが、こちらは税込み1780円。かなりお安い価格になっていると思います。
店頭では、ブラックの他にネイビーとブラウンの3色展開になっていました。生地はごつごつしたオックスフォードで、テカリもなく安っぽく見えないのがいいですよね。
画像出典：YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん（https://www.youtube.com/watch?v=talYQRUgKcc）
床からの高さはだいたい33～34cm。足を前に伸ばして、椅子に沈むようにするといいですよ。圧迫感も少なくて、座り心地はいいです。2000円しないアウトドアチェアなのに座り心地もしっかりしているのは、素晴らしいポイントです。
画像出典：YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん（https://www.youtube.com/watch?v=talYQRUgKcc）
フレームの形はヘリノックスチェアと全く同じですが、各フレームの形は四角。塗装もきれいな仕上がり。中のゴムも反発力がしっかりあるので、ずっと使い続けることを想定した仕上がりになっていると思います。
画像出典：YouTube/生地のよろず屋 ナイロンポリエステルさん（https://www.youtube.com/watch?v=talYQRUgKcc）
ガスバーナーを当てて難燃性もチェックしてみました。表側から火を当てると穴がちょっと開いてしまいました。裏側は火を当ててもほとんど変わらないので、座り心地や取れにくさを考えて裏側に燃えにくい加工が施されているようです。
それでも、火の粉が当たったとしても燃えにくくなっていると思うので、焚き火に対しての耐久性は高いと思います。
丈夫で耐久性の高い生地を使った「燃え広がりにくいローチェア」。2000円以下の低価格も魅力です。キャンプギアを他にも揃える必要がある初心者の方や、ファミリーキャンプなど家族の人数分揃えたい場合にもおすすめですよ。 気になった方は、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
【ワークマンvsヘリノックス】2022年最新！キャンプチェア対決
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DATA
ワークマン┃燃え広がりにくいローチェア
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