紅茶もお茶もコーヒーも。あらゆるドリンクがこれ1本で!「 Tii Bottle」
近年、さまざまな「家事をラクにしてくれるアイテム」が売られていますね。今回イチオシ編集部が注目したのは、紅茶やお茶を簡単に入れてのめるボトル、「Tii Bottle」。ボトルにフィルターが付いているので、お茶や紅茶の葉を直接ボトルの茶こしに入れるだけでお茶ができる、痒い所に手が届く便利なアイテムなのだそう。販売元「Link...」の担当者に、その魅力を教えてもらいました。
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【この記事は、イチオシスト自身が企画開発に携わる「モノ・サービス」について、開発者だからこそ知るイチオシポイントや開発への想いを教えてもらうインタビューコーナーです】
茶こし付の二重ガラスボトル。耐熱グラスでホットもOK。結露もしにくい。
皆様、この大変な時期いかがお過ごしでしょうか。在宅で仕事をする習慣が身に付き、家でもついコーヒーばかり飲んでしまうという人も少なくないのでは。コーヒーはスッキリするし、ドリップやインスタントなど便利な一方で、つい飲みすぎたり、気が付いたら一日中飲んでしまうことも。今回ご紹介する「Tii Bottle」は、そんな人に、「もっと気軽に紅茶やお茶を自宅で飲んでほしい」という思いで開発されたのだそう。販売元「Link...」の担当者に、その開発の背景や商品の魅力を教えてもらいました!
「Tii Bottle」はおうち時間を快適に過ごしたい人の味方
外出があまりできず大変なご時世が続きますね。私は子供の保育園が閉まったり、開いたり……。自宅で仕事が出来るのでまだ助かっていますが、やはり集中することは難しいです。おうち時間が長い今、家事が少しでも楽になる方法を探しております。
400mlの二重ガラスボトルは、ホット、アイス、あらゆるドリンクを楽しんで頂くことができます。茶こしは取り外し自由なので、不要な時は抜いて使えます。また、ガラス容器は100mlごとに目盛りが付いているので、粉末ドリンクのお湯を注ぐ時の目安になります。蓋は、とってが付いているので、爪の長い方や握力の弱い方でもグッと力を入れて握ることができるのも嬉しいポイントです。蓋のカラーは3色。お茶の種類によって複数本を使い分けるのもいいですね。
私は紅茶が大好きなのですが、職場では珈琲が主流。会社で紅茶を飲むのは茶葉の問題でハードルがあるようです。 でもめんどくさいというだけで、実は紅茶や日本茶も好きなことが多く居ることがわかり、もっと気軽に茶葉のドリンクを飲んで頂きたいという想いで開発致しました。
ポイントは3つ。
・色々なドリンクにも使えること。
・めんどくさがり屋さんに使って頂く為、洗いやすいこと。
・男女共に手にして頂けるシンプル&おしゃれデザイン。
これらの点をクリアすれば、より多くの方に手に取って頂けるのでは?と想い、デザインについては、何度もメーカーとやり取りを交わしながら開発を致しました。
茶こし付のボトルが便利すぎる!取り外して使ってもOK
取り外しが簡単。 洗うのが簡単。便利な茶こし。
イチオシポイントは、ずばりその洗いやすさ。茶こし付の容器は他にもありますが、「部品や形状が複雑で、洗うのが大変!」とか「取り外しができない部分があって、きちんと洗えてるのか心配……」という商品が多いのです。
そんな中、このTii Bottleは隅々まで洗えること、そして部品がシンプルなので、めんどくさいがり屋さんにはうってつけの商品なのです。各部品は後から追加購入も可能です。
二重耐熱ガラス構造+密閉蓋
ホットもアイスも、お酢もアルコールも。
耐熱ガラスなので、もちろん沸騰したお湯を注いで頂くこともできますし、 二重ガラスの為、夏場に冷たいドリンクを入れても結露しにくいのです。
また、ガラスはプラスチックと違い、色やニオイが付着しにくいという利点もあります。これにより、利用シーンが大きく広がります。
たとえばお酢を使ってピクルスを漬けたり、アルコールでサングリアを作ったり、茶こしで出汁を取ったり……ドリンクだけでなく、ちょっとしたお料理にも使えるのです。
日本人にもっと日本茶や紅茶を飲んで欲しい!
普段コーヒーばかりの方に別の飲み物も気軽に味わって頂きたい。そんな想いで開発された「Tii Bottle」は、「徹底的にズボラさんでも使いやすいように」という事にこだわりました。
洗いやすく、使いやすい、そして様々な用途に使える!
そんな万能ボトルです。
DATA
Link...|Tii Bottle
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