水を入れて新感覚!ソーラーLEDランタン 『SHINING WATER BAG』
依然続くアウトドア人気の高まりで、マイランタンを持つ人も多いのではないでしょうか? ヴァーテックス社の「NEW MAGIC WAND」はソーラーやUSBで充電ができ、水で光を増幅させる新しいタイプのランタン。災害時にも役立つのだそう。販売の担当者が、この不思議なランタン「NEW MAGIC WAND」の魅力について、詳しく教えてくれました!
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
【この記事は、イチオシスト自身が企画開発に携わる「モノ・サービス」について、開発者だからこそ知るイチオシポイントや開発への想いを教えてもらうインタビューコーナーです】
新感覚ウォーターBAG!
水をウォーターバッグ内に入れて、LEDの電源を入れると、反射で光量がUPし、水の揺らめきが幻想的な雰囲気を演出。
ソーラー充電およびUSB充電が出来るLEDランタン × ドライバッグ『SHINING WATER BAG』です。 電源無しでも充電できるので、災害時にも役立ちます。水や空気で膨らませて使うので、折り畳み時は超コンパクト! キャンプ時の荷物もかさばりません。明るさは4段階のモードに切り替える事が出来ます。
自粛生活などを背景に、アウトドア人気が一層高まりをみせています。そんな中増えていく荷物を少しでもコンパクトに、又災害時にも併用出来るような物は無いかと考えました。キャンプでも災害時でも必要になる光に着目し、オイルの必要のないランタン、災害時電気が取れなくても使用可能なサスティナブルランタンを制作しました。
防水規格IP66で用途多数
キャンプ、海やプールでも大活躍!
通常はバッグとして、災害時は焚火の後始末や手洗い用のウォーターバッグとしても使用可能です。中に水を入れる事によって光量がUPします。使用シーンに応じて使い分けて下さい。
「SHINIG WATER BAG」4つの使い方
1. スリープ : 約120時間(15ルーメン)⇒就寝時にオススメ
2. LOW : 約8時間(40ルーメン)⇒ちょうど良い明るさ
3. HIGH : 約4時間(90ルーメン)⇒料理中や作業時、最大限に明るくしたい時
4. フラッシュ : 約6時間(90ルーメン)⇒緊急時のSOSサインとして
バッテリー内蔵でスマホの充電が可能!
もしもの備えに万能ランタン
1,000mAhバッテリー内蔵のため、太陽光でソーラー充電も可能です。下部にソーラーパネルが付いてますので、日中は太陽の当たるところに置いておけば、勝手に充電してくれます。(約8~12時間でフル充電)充電時は赤いランプが点滅します。あらかじめ、ご自宅でUSB充電しておけば、約1時間でフル充電となります。 電池残量は3段階の青いインジケーターで表示します。
”もしも”に安心の備え
災害が多い日本、『SHINING WATER BAG』ならランタンとバケツ、充電器がこの一つで補えます。防災バックに1つ。アウトドア用に1つあるだけで安心感がグッと高まります。太陽光でのソーラー充電も可能にし、SDGsに取り組み、地球にやさしいサスティナブルなランタンです。
DATA
SHINING WATER BAG
サイズ(使用時):(約)W150×H320×D130mm
容量:3L
素材:PVC
重量:138g
内蔵バッテリー:3.7V/1000mAh
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。