ワンタッチ着脱が超便利!ワイヤレス充電もできる車載スマホホルダー
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カーナビもスマホで代用できる時代。車内でワイヤレス充電ができるスマホホルダーが最近主流になってきていますが、四方さんがおすすめしてくれたのが、xingmengの「車載スマホホルダー」。スマホの着脱は、感動を覚えるほど簡単なんだそう!
イチオシスト:四方 宏明
テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2016年
『共産テクノ ソ連編』を出版。更にサービス、教育にわたる幅広い業種において開発コンサルティングに従事。Twitterも随時更新。
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ワンタッチでホルダーの開閉ができる「xingmeng」の車載スマホホルダー
スマホをカーナビやオーディオ代わりに使っているドライバーも多いかと思います。そんなとき、気になるのがバッテリーの減り。
私のイチオシ、「xingmeng」のスマホ車載ホルダーは、ワイヤレス充電だけでなく、ワンタッチでアームが開閉する楽々着脱方式。このホルダーのおかげでで、シンプルに快適なドライブが楽しめます。
カーナビもスマホで完結する時代へ
スマホをカーナビ代わりに使用するとき、気になるのがバッテリーの減り
カーナビはドライバーにとっての必需品。しかし、スマホが進化した今、カーナビは不要と言う人も増えており、3割近くのドライバーがカーナビアプリを使っているとの調査結果もあります。実は僕も、最近は車載カーナビを使わず、iPhoneを車載ホルダーで固定してGoogleマップを使っています。
スマホのメリットは以下となります。
• 無料アプリならタダ
• 更新しないでも常に新しい地図データ
• いつでもどこでも目的地を調べたり、設定できる
同時に、以下のようなデメリットもあります。
• 通信パケット代がかかる
• トンネルなど電波受信が悪い場所では迷子になる
• 解像度はいいが、画面が小さい
• バッテリー消耗が早い
「シンプルにナビゲートできれば良い」「パケット量に余裕があり、電波受信の問題を我慢できる」というのであれば、スマホは良い選択と言えるでしょう。バッテリー対策としては、スマホがQi(チー)規格に対応しているなら、ワイヤレス充電ができるスマホホルダーをおすすめします。
ワイヤレス充電が可能なだけでなく、ワンタッチ着脱!
ホルダー自体はエアコンの吹き出し部に装着するか、平面部に粘着シートで固定
このようなニーズを反映して、ワイヤレス充電ができるスマホホルダーも登場しています。僕のイチオシは、「xingmeng」という中国ブランドの車載Qiワイヤレス充電器。
一番の売りは、スマホの着脱の簡単さ。スマホをホルダーに着けたり、外したりするのって意外とストレスなんですよね。この車載ホルダーは、ホルダーに電気が通っている状態であれば、下部の金属部分に触れるだけで、スマホを挟み込むアームが自動的に開閉します。その簡単さには一種の感動を覚えるほど!
置くだけで充電が始まるので、バッテリーを気にすることなく長時間アプリを使用できます。
注意点としては、充電するためのシガーソケットUSBは別に購入する必要があること。また、ワイヤレス充電のスピードはケーブルほど速くないので、急速充電したい場合は、直接ケーブル接続をした方がいいでしょう。
DATA
xingmeng|車載Qiワイヤレス充電器
カラー:グレー、ブラウン
サイズ:横75-95mmまでで自動調整
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