-18℃の北海道で検証【ワークマン】空気?電気?防寒ジャケット選ぶならこれが正解
ワークマンの防寒ウェアの中でも一つ上の暖かさが期待される「エアロポンプシリーズ」と「ヒーターシリーズ」。その使用感や保温力は実際どうなのか? 今回は、YouTuberのコスケさんが-18℃という過酷な北海道の寒さの中、検証してくれました。必見です!
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YouTuberのコスケさんが紹介してくれたのは、ワークマンの「デュアル4ヒーター2WAYジャケット」です。「エアロポンプシリーズ」と比較し、保温性は若干劣るものの、動きやすさという点ではこちらに軍配が上がったそうです。その点を重視する方におすすめのアイテムなんだそうです!
ワークマンのデュアル4ヒーター2WAYジャケットがイチオシ!
画像出典:YouTube/コスケさん(https://www.youtube.com/watch?v=nJbNHOOg-50)
・価格:5800円(税込)
今回ご紹介するのは、ワークマンの「デュアル4ヒーター2WAYジャケット」です。空気で膨らませるエアロポンプシリーズと、使用感を比較検証してみました! このアイテムは、電熱ヒータージャケットのハイエンドモデルで、後ろと前に2つずつヒーターが入っています。ヒーターシリーズはバッテリーが別売ですが、ハーフバッテリーが販売されはさらに使いやすくなりました。前身頃の左下にスイッチがあり、ジャケット側でも温度調整が可能です。
画像出典:YouTube/コスケさん(https://www.youtube.com/watch?v=nJbNHOOg-50)
外気温-18℃中でヒーターの温度を最大にして使用しました。ヒーターの入っている胸あたりの部分からほわっと暖かく感じます! 同じLサイズでも、エアロポンプは空気を入れて暖かくするので使用時に少し小さく感じますが、ヒータージャケットはそうならないので、冷気の侵入を防ぐようにジャストサイズで着用しても問題ありません。
画像出典:YouTube/コスケさん(https://www.youtube.com/watch?v=nJbNHOOg-50)
ヒータージャケットのメリットは着用感で、2つを比較すると圧倒的にこちらが動きやすいです。保温性は若干エアロポンプに劣るものの、脱ぎ着もしやすく着込みやすいです。 バッテリーを使用する分、時間的な制約等はあるものの、キャンプやアウトドアでの動きやすさを重視する方には、断然こっちがおすすめですね! 気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
DATA
ワークマン|デュアル4ヒーター2WAYジャケット
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