キャンプにも“ラーツー”にも使える!【スノーピーク】の「保冷温システムボトル」
アウトドアYouTuberのHITOさんがSnow Peakのシステムボトルをご紹介。3種類のキャップが付属していて、付け替えることで様々な使い方ができるのだとか。冷やした飲料缶を冷えたまま持ち運ぶこともできるそうですよ。
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YouTuberのHITOさんがスノーピークの「システムボトル350」をイチオシしてくれました。保温性能も◎で、近場ならツーリング先でラーメンを作って食べる「ラーツー」にも使えるのだとか。
Snow Peakのシステムボトル350がイチオシ!
スノーピークのシステムボトル
・価格:7348円(税込)
スノーピークの「システムボトル350」を入手しました。これはスノーピークポイントと交換した「グラデーションポリッシュシステムボトル」ですが、外観以外は通常の「システムボトル350」と同じです。
保冷専用のクーラーキャップが付属
保冷専用のクーラーキャップユニットは、冷えた缶を未開封のまま冷やして携帯する場合に使用します。保冷剤が入っていて、先に12時間以上冷凍庫に入れてから使います。
他にも、温かい飲み物や冷たい飲み物をそのままボトルに注いで携行するための「保温保冷用キャップ」と、シャッター式の飲み口がついた「タンブラーキャップ」が付属しています。
保温性能も良し
94℃のお湯を注いで「保温保冷用キャップ」をし、1時間ごとに温度を計測してみました。1時間後には87.6℃、2時間後には82.4℃。3時間後には78.3℃に変化しました。 これなら、短距離ツーリングでの「ラーツー」にも使えそうです。(ラーツーとは、ツーリング先でカップ麺を自ら作って食べること。)
気になる方はぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
DATA
Snow Peak┃システムボトル
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