2000円台なのにフッ素加工済み!【フィールドア】の「メスティン」が絶対欲しい!
キャンプギアに詳しいSLOWCAMP/スローキャンプさんが、フィールドアの「メスティン」を紹介してくれました。フッ素加工を業者に頼むと、送料や加工料でコストがかかるうえ、手元に届くまでに時間がかかりがちです。でもこれはフッ素加工済みで約2000円で手に入る優れものなんだとか!
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キャンプギアに詳しいSLOWCAMP/スローキャンプさんが、今回イチオシするのはフィールドアの「フッ素加工メスティン」です。フッ素加工済みなので、焦げ付きにくくお手入れが簡単なんだとか! ブラックな見た目もおしゃれでセンスの良さが光ります。
フィールドアの「フッ素加工 メスティン」がイチオシ!
フィールドアの「フッ素加工 メスティン」
価格:2640円(税込)※編集部調べ
サイズ:幅29cm×奥行9.5cm×高さ6.5cm(ハンドル展開時)、幅17.5cm×奥行9.5cm×高さ7.5cm(ハンドル収納時)
フィールドアから、フッ素加工済みのメスティンがついに発売されました! 業者にフッ素加工を依頼すると、送料や加工料金をふくめると、なかなかの金額がかかりますよね。しかしこれなら、すでに加工済みで2000円台(スローキャンプさん調べ)とコスパがいいんです。アルミのメスティンにフッ素樹脂加工がされていて、焦げ付きにくくてお手入れが簡単なのが特徴です。
細かいところまでムラなくフッ素加工がされている
ムラがなく、全体的に均一にキレイなコーティングが施されています。リベット部など細かいところの加工も丁寧ですね。フタは裏表しっかりとコーティングされているので、フライパンとしても使いやすそうです。
フッ素加工は便利な反面、使用上の注意点もある
そもそもフッ素加工とは、「フッ素」という、くっつきにくくなる成分を含んだコーティングのことでテフロン加工ともいいます。非すべり性があるので、家庭用のフライパンでも広く普及していますよね。
便利な加工ですが、使い方にはいくつか注意点があります。空焚きや空焼き、金属ヘラ・たわし・研磨剤入りのスポンジの使用、料理を入れて長時間放置する、熱した直後に水をかけるなどは劣化を早めることになりかねないので、注意してください。100均でシリコーンゴムがついた調理器具が買えるので、気になる方はチェックしてみてください。
トランギアやワークマンと同じサイズ感
1合炊きのダイソーが、スタッキングできちゃいます。トランギアやワークマンのメスティンとは同じサイズ感で2合炊きとなっています。また、ワークマンのメスティンと同じサイズ感ということなので、ワークマンのメッシュトレイを使うこともできますよ。フィールドアでも販売されているので、購入時にオプションで選ぶことも◎。
焦げ付きがちな目玉焼きもするっとはがれる感動ものの使用感!
目玉焼きを焼いてみました! しっかりと焼くことができて、焦げ付きもなかったです。ウェットティッシュなどでふき取るだけで、サッとキレイにすることができました。
炊飯も問題なくでき、おこげがしっかりとできる
固形燃料を使って炊飯してみました。底にはおこげがしっかりとできているのに、焦げ付いていません! こちらもウェットティッシュ3枚で、キレイに拭き上げることができました。
炊飯後は若干曲がってしまっている印象
固形燃料を使った影響でしょうか? 価格が良心的で焦げ付きがなくお手入れが簡単ですが、炊飯後は本体のゆがみが若干気になるかもしれないですね。とはいえ、フッ素加工が施されていて2000円台という価格はだいぶコスパがいいアイテムといえます。気になった方はぜひチェックしてみてください!
フィールドアからフッ素加工済のメスティンが新登場!シーズニング、バリ取り不要で、焦げ付きにくい!ストレスフリーでキャンプ初心者にもオススメです!
DATA
Fieldoor(フィールドア)┃メスティン アルミクッカー コーティングタイプ
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