充電ケーブルなし!AirPodsのワイヤルス充電ケースが快適
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街中で使っている人を見かける機会も多い、Appleのワイヤレスイヤホン「AirPods」。いつでも快適に音楽が聴けるようにと工夫している四方さんは、その充電器もワイヤレスなものを愛用しているんだとか。
イチオシスト:四方 宏明
テクノポップを中心としたレコード蒐集癖からPOP ACADEMYを1997年に設立。2016年
『共産テクノ ソ連編』を出版。更にサービス、教育にわたる幅広い業種において開発コンサルティングに従事。Twitterも随時更新。
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デザインは純正のAirPods充電ケースとほぼ同じだが、ケーブルなしで充電可能(下の充電機器は別売りのもの)
Apple製のワイヤレスイヤホン「AirPods」を使っている人をよく見かけます。「うどんを耳からぶら下げている」と言う人もいる特徴的なデザインですが、私が年始にApple Storeに行ったときには、入荷したばかりのAirPodsの購入をしようとする人たちが行列を作るほどの人気ぶり。
そんな人気のワイヤレスイヤホン・AirPodsを、保護ケースに入れるだけで充電ができるアイテムがあるんです。ケーブルを一切使わなくなるだけでなく、AirPods本体にゴミが入ることによるトラブルも防げておすすめですよ。iPhoneやAppleWatchなど他のApple製品を使っている方なら、同じ規格のワイヤレス充電器で対応もできてさらに便利になります。
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人気のAirPodsを徹底的にワイヤレスで使う!
なくしやすいAirPods本体の保護ケースとしてももちろん活躍
現在ワイヤレスイヤホン市場では、AirPodsが約5割のシェアを占めているそう。サウンドのクオリティーだけだと、正直Boseの方が優れていると感じますが、シンプルなデザインとiPhoneとの連携の良さから、私もかれこれ1年以上AirPodsにお世話になっています。
どこでも音楽を聴きたい人にとって、「iPhone」「AirPods」、そしてリモコンとしても使える「Apple Watch」は三種の神器。Apple Watchはもちろんのこと、iPhone 8以降はQi規格(ワイヤレス給電の国際標準規格)に対応するワイヤレス充電ができるようになっており、現在ワイヤレス充電に対応していないのはAirPodsのみです。
できるだけケーブルを使いたくない私は、Amazonで見つけたワイヤレス充電器を使っています。2000円程度でAirPods専用のワイヤレス充電ケースが手に入るのです。
ワイヤレス充電が可能なだけでなく、ゴミが入るのも防ぐ
左が純正の保護ケース、右がワイヤレス充電対応の保護ケース。ほぼ同じデザインながらケーブル挿し口がないのが特徴
私が購入したのは、比較的レビューの数があり、評価も高かったMaxcio(中国の深圳市が拠点の販売業社)という会社の保護ケース。知らないメーカーで多少心配だったのですが、約2ヶ月間使ってみて使用感には満足しています。
本体のAirPods保護ケースよりも一回り大きいですが、携帯するのに気になるレベルではなく、オリジナルのデザインに近いです。
充電速度はAirPods本体の条件やバッテリー残存量によって多少変わると思いますが、15分でバッテリーの28%くらいが充電できたので、純正の有線充電と比べても遜色はありませんでした。
また、カバンやポーチなどに入れている間にAirPods本体の充電向けLightningケーブル差し込み口にゴミやホコリが侵入することがあります。実際、私のAirPodsも一度それが理由となって、有線充電が上手くいかなかったことがありました。ワイヤレスの保護ケースに収納することで、その心配はなくなります。
ケーブルから解放されたい方は、ぜひお試しあれ!
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DATA
Maxcio| AirPods用 ワイヤレス充電ケース
サイズ:横51.1mm×縦64.4mm×厚29.5mm
重量:30g
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