【PR】冷凍庫に常備決定!調理の時短・安全・美味しさを叶える「うま冷えプレート」
夏場の料理は食中毒が心配、という人も少なくないでしょう。調理してすぐに冷蔵庫に入れたいけれどあら熱が取れるまで時間がかかるし、冷蔵庫に入れると場所をとるのもストレスです。そんな悩みを解消すべく、料理教室を主宰する河野さんがイチオシしてくれたのが、パナソニックの「うま冷えプレート」。調理の段取りにも一役買ってくれる優れものなのだそうです。(提供:パナソニック株式会社)
お弁当作りに、夕ご飯の下ごしらえ……。忙しい朝のスピードアップに一役買ってくれるアイテム
夏の料理で心配なのが、食中毒です。特に気になるのが家族に持たせるお弁当。ご飯やおかずが熱いうちにフタをしてしまうと、湯気がこもるうえに冷めにくく、食中毒を引き起こす細菌が繁殖しやすくなります。だからといって扇いで冷ますと、ホコリが舞ってかえって不衛生だったり、ご飯の表面が乾燥して美味しくなくなってしまうのが残念です。
また、作り置きした料理はできるだけ早く冷蔵庫に入れたいですが、夏場はなかなか冷めず、かといって熱いうちに入れてしまうと、すでに保存している他の食材を傷めてしまいかねません。「じゃあ、冷えてから、あとで入れよう」と置いておくと、うっかりそのまま置きっぱなしで忘れてしまうことも。
そんな悩みを手間なく解決してくれるのが、パナソニックの「うま冷えプレート」。ステンレスプレートの中には蓄冷剤が入っていて、冷凍庫で冷やしておくと、その冷たさがキープされます。お弁当箱や鍋、保存容器などをこの上に乗せれば、あら熱を短時間で取ることができます。
忙しい朝のお弁当作りに活躍
お弁当箱に入れたてのご飯は65.0℃でしたが(写真上)、30分間常温で置いたら41.1℃(写真左)、「うま冷えプレート」の上に置いたら25.8℃(写真右)まで下がりました。ここまで下がれば、安心してフタをして、持たせることができます
実際に「常温」で置いたお弁当箱と「うま冷えプレート」に乗せたお弁当箱でどのくらい冷め方が違うのか試してみました。すると、30分後常温のご飯は41.1℃、「うま冷えプレート」は25.8℃と圧倒的な差が出ました。食中毒の原因となる菌の多くは30~40℃で繁殖しやすいと言われていますので、常温で冷ましたものだと、まだ持たせるのは心配。でも、「うま冷えプレート」があれば、短時間でもしっかり温度が下がり、しかも下から冷やしてくれるので、料理が乾燥してしまうこともなく、味が落ちにくいのも魅力です。
夫に持たせるお弁当を作り、子ども二人を含めた家族の四人分の朝ご飯を用意し、夕ご飯の下ごしらえまで済ませておかなければならない朝は、1分1秒を争う慌ただしさ。我が家では、「うま冷えプレート」を冷凍庫に常駐させています。コンパクトなので、冷凍庫にも収まりよく、必要なときにさっと取り出して使えて、朝の忙しい時間を支えてくれる心強いアイテムです。
段取りがよくなって、調理のスピードも味もアップ!
説明をしながら進めたり、全員のペースに合わせることもある料理教室のレッスンでは、普段の調理よりも時間がかかりがち。生ものを常温に出しっぱなしでは心配ですが、「うま冷えプレート」の上なら、安心です
私の主宰する料理教室では、料理の作り方だけでなく、調理を段取りよく進めるコツについてもお伝えしています。料理を作り始める前に大事なのは、必要な材料を確認し、できるだけ手元に揃えておくこと。料理の途中で食材や調味料を探し回るという無駄な時間がなくなります。ただし、先に用意をしておいた方がいいといっても、夏の暑い時期は肉や魚といった生ものを長く常温に置いておくのは心配です。
また、日々の料理でも、段取りよく仕上げることを考えると、冷たい料理は食べる直前に作り上げるのがベストですが、他の調理に時間がかかってしまったり、料理がもうすぐできるというタイミングで子どもから呼ばれたりと、そう段取り通りにいくとは限りません。そうこうするうちに作り上げてから時間が経ってしまい、冷たく食べたいはずの料理がぬるくなってしまうこともあります。
そんなときにも、「うま冷えプレート」が役に立ちます。生ものを冷蔵庫から出しておいても、冷たい状態をキープできて安心。食材を冷蔵庫から出したりしまったりする手間も減って、スムーズに料理が進められます。また、サラダや冷や奴、お刺身といった冷たいままで食べたい料理をお皿に盛りつけたあとは、「うま冷えプレート」の上で「いただきます」まで待機。キンと冷えた状態で食べられて、いつもの料理もワンランクアップした美味しさに変わります。
子どもからの「お料理手伝いたい!」は嬉しいけれど……
挽肉料理は、できるだけ冷たい状態でこねるのが美味しさのコツ。「うま冷えプレート」で冷やしながらなら、子どもに任せて時間がかかってしまっても、ちゃんと美味しく仕上がります
我が家では、ハンバーグやミートローフ、餃子、シュウマイなど、挽肉料理がよく登場します。柔らかくて子どもも食べやすく、家族みんなの大好物。また、挽肉を使った種をこねるという作業は、子どもと一緒に料理をするときに任せやすいお手伝いのひとつでもあります。小さな子どもでも危険が少なく、粘土遊び感覚で楽しみながら、料理の過程を覚えることができるからです。
挽肉料理を美味しく作るには、実は、温度が肝心です。できるだけ肉を温めずに、手早く冷たい状態を保ってこねることで、肉の脂が溶け出さず、しっかりとねばりが出て、ジューシーな仕上がりになります。でも、子どもにやらせるとなると、長い時間こねくり回すことになり、つい「もうおしまいにして。あとは、お母さんがやるから……」と手出ししたくなってしまうことも。子どもの料理のお手伝いは、危険でさえなければ、できるだけ手出し口出しをせずに見守ることが上達への近道。その一言がせっかくの子どものやる気を削いでしまうことにもなりかねません。
ハンバーグ作りでは、「うま冷えプレート」が大活躍。炒めた玉ねぎを冷やしたり、焼く前のハンバーグの待機場所としても便利
こんなときに役立つのが「うま冷えプレート」。気温や使用状況等の条件にもよりますが、冷蔵庫から出して約40分(※)はしっかり冷たい状態が続きます。この上に乗せて作業をすれば、子どもの温かい手でのんびりのんびりこねていても大丈夫。イライラせずに見守ることができます。子どもも自分一人で最後までやり遂げることができて、大満足。もちろん美味しく仕上がるので、料理のできあがりの満足度も高いです。
挽肉料理だけでなく、生クリームの泡立てやコールドアイスをかき混ぜるときなどにも使えます。氷水を当てながらの生クリームの泡立ては、途中で「水が入っちゃった!」なんてこともありがちですが、これなら失敗知らず。「うま冷えプレート」は冷たい鍋敷きとしてだけでなく、冷製料理を作る際の調理器具としても役立つアイテムです。
おうち飲み時間が、もっと美味しく楽しくなる!
週末の家飲み時間にも、「うま冷えプレート」が手放せません。お酒もおつまみも冷たいものはしっかり冷たくすると、もっと美味しい
私にとっての週末の楽しみは、美味しいおつまみとともにお酒を飲むこと。平日は慌ただしく過ごすことが多い分、週末は映画やドラマを観ながら、深夜まで時間をかけてお酒を楽しむことが多いです。「うま冷えプレート」を使うようになってから、さらにこの時間がより楽しく美味しいものとなりました。
おつまみは、お酒や季節に合わせて用意しますが、暑くなってくると、冷製料理が多くなります。この日の晩酌にはキリッと冷やした白ワインに、チーズやハム、卵を使ったピンチョスに、サーモンのカルパッチョを合わせました。普段ならワインはワイングラスに注ぐところですが、「うま冷えプレート」を活かせるよう底の広いウイスキーグラスをあえて選び、しっかり冷やしながらいただきます。のんびりダラダラ過ごしても、おつまみもお酒もキリッと冷えたまま、長く美味しく楽しめるのは嬉しいもの。手間をかけずとも、温度をきちんと管理するだけで、料理の味がアップグレードされます。
また、シンプルで余計なものがないデザインで、大きすぎず小さすぎないサイズ感も使い勝手のいいところ。一人飲みなら、お酒のグラスとおつまみ用の小皿ふたつでぴったり。家族の食卓で使うときには、大皿ひとつがちゃんと乗ります。ステイホームが続く中のオンライン飲み会にも便利ですし、おもてなしの際にデザートを並べておくのにも使えます。
「うま冷えプレート」があるだけで料理にかかる手間も時間も減るうえに、その味はぐんとよくなります。また、お弁当や作り置き時の食中毒を予防にもつながるなど、食の安心安全にもつながります。持っていて、決して損はないアイテム。冷凍庫の中にひとつ備えておきませんか。
DATA
パナソニック┃うま冷えプレート
寸法:幅302×高さ25×奥行き219mm
質量:1.2kg
梱包寸法:幅362×高さ52×奥行き269mm
主な材料:ステンレス、PP、蓄冷剤
耐熱温度:-20℃~75℃
防水対応:水洗い可
生産国:日本
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