お城の沼にハマっちゃう!? ちょっとマニアックで激ムズな「日本100名城」のかるた
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日本100名城かるたの魅力
どのような商品ですか?
47都道府県を代表する100の名城がズラリと揃った、ちょっとマニアックな、日本初(※)の「日本100名城」のかるたです。読み札100枚、絵札100枚の大ボリュームで、テレビや雑誌等で見たことのある有名なお城から、「え?ここもお城だったの?」な知られざる名城まで、かるたを通じて、日本を代表するお城を知ることができます。(※)「日本100名城」は公益財団法人日本城郭協会選定。日本城郭協会公認の初めての「日本100名城かるた」となります。
この商品のイチオシポイントは?
読み札・絵札は日本全国のお城ファンから募集したもの。なので、お城ファンのマニアックで愛のある視点を楽しめるのが魅力です。「日本100名城」は、建物がないお城、いわゆる「城跡」も多いので、一見野原に見えたり、電車が通る線路だったりと「これがお城なの!?」な絵札も。また読み札は、たとえば山中城なら「さあ行こう ワッフル持って山中城」なんて、「なんでワッフル?」と思わず聞いたり、調べたくなるお城トリビアが読み込まれていたり!みんなで遊ぶのはもちろん、眺めているだけでも楽しいかるたです。
最もこだわったポイントは?
かるたの難易度を自由に変えられるので、大人も子供もみんなで対戦が楽しめます。絵札は両面同じ絵柄。表面にはお城名の頭文字が入っていますが、裏面は文字が一切入っていません。文字の入っている表面を上にして並べれば、そのお城がどんなお城か知らなくても札を取ることができます。裏返して、文字が入っていない裏面を上にすると、絵柄のみでどこのお城か推理することに!絵札の表面と裏面を混在させることで、かるたの難易度を変えられ、知識があっても、なくても、その時のメンバーにあわせた対戦が楽しめます。
おすすめの使い方は?
「ここの意味わかった?」「この写真はどこなんだろう?」
そんな時は、一緒に遊んでいる人と推理や会話を楽しむチャンス!ちょっとマニアックな絵札・読み札だから、そのお城について少し詳しい人や、旅行で訪れたことのある人から、「実はこのお城はね・・・」とか、「自分なら〇〇より、〇〇のことを読むかも」「ここは私の地元で・・」みたいな感じに話が広がります。みんなでワイワイ話したり、妄想を繰り広げたり、これはどこの写真なのかと悩んだりするのも楽しいのです!
なぜこの商品を開発したのですか?
「城びと」は城びとの読者の皆さまに向けて、色々な投稿企画を実施しています。「日本100名城かるた計画」もそんな投稿企画から生まれたもの。とても素敵な読み札や絵札の投稿がたくさんあり、しかもちょっとマニアックで面白いので、「みんなで遊びたい!」「お城EXPOでかるた大会を開催したい!」そんな思いで、商品を開発しました。
DATA城びと/日本100名城かるた
ケース /サイズ :77㎜×110㎜×80㎜、カード /サイズ : 52㎜×73㎜、カード・ケース /素材:サンカード、セットカード : 読み札 100枚、絵札 100枚、遊び方の説明書と、絵札の照合表 :1枚、日本製
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