【マクアケ】大豆を主原料にプリっと食感⁉魚肉を使わないSOYSATUMA登場!
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SOYSATUMAの魅力
どのような商品ですか?
魚肉を使用せず、大豆たんぱくと大豆油とおからパウダーを主原料に開発したプラントベース商品です。魚肉練り製品や大豆加工品で培ったたんぱく加工技術を土台に、さつま揚のようなプリっとした食感を目指しました。
この商品のイチオシポイントは?
お豆腐やがんもどき、厚揚げなど日本人になじみのある大豆を主原料に、練り製品ならではのプリっとした食感を再現した、新しいのにどこかなつかしい、和風の味付けに仕上げました。「丸天」「根菜天」「黒豆天」の3種類をラインナップ。丸天はプリっとした食感、根菜天は具材の食感、黒豆天はほっこりした黒豆と大豆ベースの身の相性が抜群です。
なぜこの商品を開発したのですか?
練り製品の主原料となる魚の漁獲量は国際情勢や地球温暖化の影響により不安定な状況下にあり、水産資源の減少は無視できない問題となっています。いずれ魚肉を主原料とする練り製品を生産することができなくなるという危機感から、大切な海洋資源を維持し、かつ魚肉練り製品のおいしさを味わえるプラントベースの練り製品を開発しました。
開発において苦労した点は?
最も苦労した点は魚肉練り製品特有のプリっとした食感を出すことです。元々魚肉と大豆を組み合わせた商品として「魚河岸あげ®」などはありましたが、プラントベースの練り製品の開発は初めて。東京都優秀技能者(東京マイスター)に認定された職人が携わり、上物のさつま揚のような「あし」を目指しました。様々な種類の大豆原料、工法を試しようやく納得のいく商品ができました。
おすすめの使い方は?
さっと焼いて、さっと煮て魚肉で作ったさつま揚と同様においしく召し上がれます。丸天は食べやすい大きさに切ってれんこんときんぴらにするとプリっとした食感がアクセントとなっておすすめです。根菜天はめんつゆと大根おろしなどの薬味と一緒にさっぱりとした揚げだし風で、黒豆天は塩バターで炒めると黒豆の甘味が引き立ちます。
DATA株式会社 紀文食品 大豆でつくった丸天シリーズ
大豆でつくった丸天 内容量:1枚90g 大豆でつくった根菜天 内容量:1枚90g 大豆でつくた黒豆天 内容量:1枚90g
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