手につけるだけで波乗りが楽しめる!海洋プラスチックから作られたハンドプレーン
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WAW Badfish Body Surfing Handplanes(ウェイブアフターウェイブ・バッドフィッシュ・ボディサーフィン・ハンドプレーン)の魅力
どのような商品ですか?
手につけるだけで波乗りが楽しめる ハンドプレーン。サーフボードなどを使わず、身体だけで波乗りをする「ボディーサーフィン」海外では比較的メジャーなのですが、日本ではまだボディサーフィンの認知度がそれほど高くありません。そんなボディサーフィンに欠かせない道具がハンドプレーンであり、片手に装着するボードになっています。WAW Handplaneは、より良い海を残すために回収された海洋プラスチックからハンドプレーンを作ることを使命としています。ハンドプレーンは99%がリサイクルされた使用済みプラスチックで作られており、調達している海洋プラスチックは100%オーストラリアで回収されたものになっています。
この商品のイチオシポイントは?
波乗りと海の掃除が同時にできる、リサイクルされた海洋プラスチックから作られたボディサーフィンは、大人から子どもまで楽しむことができます。これはすべての手のサイズにフィットする調節可能なストラップが装備されており、環境にやさしい製品として、オーストラリアのビーチから収集された海洋プラスチックを使用しています。
おすすめの使い方は?
ボディサーフィンを始めるために必要なスキルは泳ぐ能力だけなので、とても簡単に始めれれるスポーツです。ボディーサーフィンを始めるのに必要な道具はハンドプレーンとボディサーフィンフィンの2つのみです。浅瀬でハンドプレーンの使い方に慣れるまではフィンも必要がないので初めはハンドプレーンのみでも問題はありません。波へのアプローチ方法としては、ビーチ側に身体を向け、波が自身の場所に到達するタイミングで砂を蹴り上げ、写真のように両腕を伸ばし飛び込みます。ハンドプレーンは水面に接している状態でなければ機能しないので、水面にハンドプレーンが接するように波が来たタイミングで飛び込みましょう。
なぜこの商品を開発したのですか?
WAW Handplanesの創設者であるRikki Gilbeyは、持続可能なビジネスの先駆者であるパタゴニアで勤務していました。2014年、アメリカのある会社からパタゴニアのストアへ大量のハンドプレーンが届いた日、一緒に働く仲間からボンダイビーチでのハンドプレーンを使用したボディサーフィンの誘いがありました。Rikkiはこの新しいスポーツにすぐさま魅了され、その虜になりました。既に熟練したサーファーだった彼でも、ハンドプレーンを使ったボディサーフィンには特別な魅力がありました。それは海との深い一体感でした。
DATAWAW Creative/WAW Badfish Body Surfing Handplanes
寸法:30cm x 19cm x 0.9cm 重量:350g
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