沖縄でいちご?!希少な沖縄県宜野座村産のいちごをたっぷり使った贅沢ないちごバターをMakuakeで先行販売

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イチオシスト:琉Q ルキュー
2013年にスタートした沖縄初の食品ブランド。「福祉施設への就労機会創出・工賃の還元」を目的としながら、商品を通して「沖縄の自然資源・文化の発信」を目指しています。 また、県内の生産者・製造者、県内外のデザイン・マーケティングの専門家、パッケージングなどの作業を行う福祉施設といった各団体の協力のもとで成立する「協業のブランド」です。

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琉Q 宜野座村のいちごバターの魅力

どのような商品ですか?

琉Q 宜野座村のいちごバター

琉Q(ルキュー)は、沖縄生まれ・沖縄育ちの食品雑貨ブランドです。『沖縄の恵みと知恵を、日々の生活に。』をコンセプトに、「沖縄のパッションフルーツバター」「沖縄のパインバター」といった県産フルーツバターを中心に展開しています。その新しい仲間に、希少な沖縄県産イチゴをたっぷり使用したフルーツバターが加わりました。いちごの甘さと国産バターの風味豊かな味わいが堪能できる、贅沢なスプレッドです。

この商品のイチオシポイントは?

今沖縄で、いちごの生産が増えているのをご存知でしょうか? その先駆けが、沖縄本島北部に位置する宜野座村です。商品名にあるように、原材料のいちごは宜野座村産を100%使用!完熟ギリギリまで熟したものを収穫しているので、しっかりと甘さがのった、いちご本来のおいしさが堪能できます。

最もこだわったポイントは?

琉Q 宜野座村のいちごバター

フルーツタルトが大人気のお店 [oHacorté](オハコルテ)で商品開発を務めるパティシエの高良鐘乃(たからしょうの)さんと商品開発を行いました。「いちごとバターのおいしさをそのまま味わってもらいたい」と、主な原材料は、宜野座村産のいちご、バター、きび砂糖とシンプルです。琉Qではブランド設立当初から全てのプロダクトにおいて保存料や着色料、香料は使用していません。いちごバターの色は少しくすんで見えるかもしれませんが、それこそが「おいしさ」の秘訣でもあります。

開発において苦労した点は?

琉Q 宜野座村のいちごバター

琉Qのいちごバターは全体の約半量がいちご!なので、バターといってもとてもフルーティーで、重すぎません。バターが多すぎるといちごの風味が消え、逆にいちごが多すぎるとフルーツバターとしての良さがなくなってしまう。何度も試作を重ねて、絶妙なバランスにたどり着きました。

おすすめの使い方は?

琉Q 宜野座村のいちごバター

パンやスコーン、パンケーキ、クラッカーなどにたっぷり塗って召し上がってください。こんがり焼いたトーストに塗れば、溶けたバターの香りが立ち、より芳醇な味わいが楽しめます。瓶からそのまま食べたくなるおいしさです。 慌ただしい朝の時間、のんびりとしたおやつの時間にも、ちょっと贅沢なひとときをもたらしてくれます。

DATA

琉Q /宜野座村のいちごバター

原材料:イチゴ(沖縄県宜野座村産)、バター(乳成分を含む)、きび砂糖、レモン果汁、粉飴、寒天、塩 内容量:40g、70g ※保存料、着色料、香料不使用

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