本場のフォーを自宅で手軽に作れる、上越産の生米麺が本格スープ付きで先行新発売

100％上越産の無添加グルテンフリー生米麺の魅力

どのような商品ですか？

日本一のお米の産地、新潟県で生まれた生米麺です。新潟県上越市の生産者、製造者チームと首都圏外食チェーンがタッグを組み、東南アジアの長粒種米と同等成分を持つ品種改良米「亜細亜のかおり」を生産・仕様することで、本場アジアの米麺の食味を実現しながら、さらに「もちもち」として食感と「つるっ」としたのどごしの生米麺を開発することに成功しました。グルテンフリーで無添加の、健康にも良い生米麺です。

この商品のイチオシポイントは？

イチオシポイントは生米麵とスープがセットなので、ご自宅で気軽に調理ができるところ。フォーは日本人にも大変人気のヘルシーメニューですが、自宅でフォー作ったことがある人は多くないと思います。 「フォーはお店で食べるイメージ」 「乾麺単品は売っているけれど、スープがないので作れない」 「気軽に家で作れるようなセットがない」 そんなハードルがなくなるように、今回はプロが認めて実際にお店でも提供している生米麺を、もっと身近にご自宅でも楽しめるような国民食にしたいと思い、生米麺とフォースープをセットにした新商品を作りました！

なぜこの商品を開発したのですか？

洋食の普及もあり、日本米の１人当たりの年間消費量は、昭和37年度をピークに一貫して減少しています。 お米農家さんにとっては収入の減少が続き、将来に向けた明るい展望は今のところ全く見出せていません。当然のことながら後継者も慢性的に不足しており、廃業を余儀なくされる生産者の数が急激に増加しています。 近年アジア料理の外食マーケットは人気であり成長していますが、その主な食材であるお米や米麺は輸入品が主流を占めている現状です。 このような状況により米の新規需要開拓が急務です。日本のお米農家を守るため、私は生米麺の商品開発という側面から貢献したいと思いました。

類似商品との違いは？

今回ご紹介する生米麺は、「亜細亜のかおり」というこの麺のために開発した品種から作られています。「アミロース」という成分が高いのがポイントで、炊くと粘りが少ないため、麺にすると歯切れがよく、喉ごしのよい食感となります。本場アジアの米麺も、このアミロース分が高い米で作られています。一方炊くと粘りがでる日本米はアミロース成分が低く、実は米麺には向いていないのです。国内で販売されている米麺は日本米が使用されており、本場の味と食感とは異なります。その点で、この生米麺は、本格的に現地の味を再現できる日本初の商品です。

K-corporation｜生米麺

内容量：1袋に生米麺100gx2、スープ15gx2