【ダイソー】「ウォッシュバッグ」を使ってみた!アウトドア、旅行、防災グッズにも活躍
ダイソーの「ウォッシュバッグ」は550円(税込)。お得な100均のアウトドアグッズから防災アイテムまで詳しい川崎さんは、1つ持っているだけで幅広い安心感を得られると太鼓判! サイズ、材質を紹介。実際に使ってみて、脱水時の心構えもレビューします。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■【100均】ダイソーの「ウォッシュバッグ」は500円! アウトドア、旅行、災害時の備えまでカバー

ダイソーの「ウォッシュバッグ」
キャンプや海水浴などのアウトドアでは、服が汚れたり濡れたりすることも多いです。そのままでは汚れが取りにくくなりますし、ニオイが気になることもありますね。
そんなアウトドア等に活躍するのが“ウォッシュバッグ”です。簡易洗濯ができる優れものということで、メルカリでも取引件数が多くなっているようです。夏場のレジャーや防災アイテムとして注目されているのではないでしょうか。
熱い時期から、災害時まで注目したいダイソーの「ウォッシュバッグ」を詳しく紹介していきます。
イチオシでは、ダイソーでおすすめの「洗濯グッズ」特集も組んでいます。
ダイソーの「ウォッシュバッグ」の価格・コスパ
ダイソーの「ウォッシュバッグ」は550円(税込)
ダイソーの「ウォッシュバッグ」は550円(税込)です。
簡易洗濯ができるので、アウトドアや災害時にも役立ちますね。何度も使えるものですから、コスパもよくなります。
ダイソーの「ウォッシュバッグ」のサイズ・材質
ダイソーの「ウォッシュバッグ」の容量は約3L
ダイソーの「ウォッシュバッグ」の商品サイズは38.7cm×46.5cm×1.85cm、容量は約3Lです。
水を入れなければたたんで丸めて保管ができます。
ダイソーの「ウォッシュバッグ」の材質
材質はナイロンとポリウレタンです。
鋭利なもので傷をつけると穴が開く可能性があるので、扱いには注意したいですね。
■【100均】ダイソーの「ウォッシュバッグ」を使ってみた! 使い方のコツ
ダイソーの「ウォッシュバッグ」の使用方法
ダイソーの「ウォッシュバッグ」は一度にたくさんの衣類を洗濯することはできません。
Tシャツ1枚に対して水1.5L程度が必要になりますが、基本的には1枚ずつ洗うことになります。というのも、使用方法にTシャツの場合には1枚程度を入れるという旨が書かれているのです。
ダイソーの「ウォッシュバッグ」は水と洗濯物、場合によっては洗剤を入れて使うものです。
洗剤は付属されていないので、自宅にあるものを使ったり、ダイソーで購入したりしてください。
洗濯物と水、場合によっては洗剤を入れる
まずはバルブが閉まっていることを確認しましょう。
口は大きく開くので、洗濯物や水を入れやすいです。洗濯物に砂や土などがついていたら、前もって払っておくと汚れが落ちやすいですね。
口のベルトと3回くらい折ってバックルをとめれば水が出てくることもありません。
あわせてこの部分が持ち手になるので、ウォッシュバッグを動かしやすくなります。
口のベルトを折ってバックルをとめれば持ち手ができる
持ち手と底部分を持ち、振ることで洗濯物の汚れを落としていきます。
水と洗濯物が入っているので、意外と重いです。何度も上下に動かすのは結構大変だと思いました。
洗濯が終わったらバルブを緩めて水を抜く
洗濯が終わったらバルブを緩めて水を流します。
もし汚れが落ちていないようならば、この作業を何度か繰り返します。
水を抜くことで脱水はできる
水を抜くことで脱水はできます。
ただ洗濯機の脱水のように水気を極限まで減らすのは難しいです。「ウォッシュバッグ」から洗ったものを出すと、水気を含んでいることが感じられました。
ダイソーの「ウォッシュバッグ」は屋外でどうしても洗濯をしたい時や災害時など、ピンチの時に使うものです。
そのようなシーンでは水を大量に使った洗濯ができませんから、ウォッシュバッグがあると節水しながらの洗濯も可能になります。
DATA
ダイソー┃ウォッシュバッグ
価格:550円(税込)
JANコード:4550480537214
■【100均】ダイソーの「ウォッシュバッグ」のQ&A
ダイソーの「ウォッシュバッグ」について、よくある疑問と答えをまとめました。
【100均】ダイソーの「ウォッシュバッグ」が売ってない? 売り切れ?
店舗によって在庫が異なるものの、
ダイソーの「ウォッシュバッグ」は一時期店舗に売っていない状態になっていたようです。SNSなどで話題になることもあるので、人気商品になっていたのかもしれません。2025年初夏時点ではダイソー公式通販サイト「ダイソーネットストア」では在庫ありとなっています。
ただし話題になるなど、今後、在庫なしになることもあります。ご注意ください。
【100均】ダイソーの「ウォッシュバッグ」の売り場はどこ?
ダイソーに在庫がある場合、「ウォッシュバッグ」は防災のコーナーに置かれていることが多いです。筆者が利用する店舗でも、防災アイテムと一緒に並んでいました。店舗によってはアウトドアのコーナーに置かれていることもあるかもしれません。
【100均】ダイソーの「ウォッシュバッグ」で使える洗剤は?
ダイソーの「ウォッシュバッグ」には洗剤が付属されていないので、自分で用意することになります。ネットで調べてみると、同じダイソーの「洗たく用洗剤シート」が使われることが多いようです。持ち運びも楽なので、みなさん「ウォッシュバッグ」とセットにしているようですね。
DATA
ダイソー┃洗たく用洗剤シート
価格:110円(税込)
JANコード:4967574598271
■【まとめ】ダイソーの「ウォッシュバッグ」はアウトドア、旅行グッズ、災害時まで活躍
ダイソーの「ウォッシュバッグ」はいざという時に役立つアイテム
ダイソーの「ウォッシュバッグ」は日常生活ではほぼ出番がない商品ですが、アウトドアや災害時などいざという時に役立ちます。
洗濯機で洗うような仕上がりにはなりにくいですが、もっていると安心できるアイテムといえそうです。
イチオシでは、ダイソーのおすすめ神アイテムや、135名が選ぶ人気商品ランキングを紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。
ダイソー
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