AQUOSのスマホおすすめ6選!R・sense・wish・シンプルシリーズの違いを比較【評判悪い・ひどいって本当!?】
AQUOS(アクオス)スマートフォンは、国内家電メーカーのSHARP(シャープ)が手がけるAndroidスマホブランドです。「AQUOS R」と「AQUOS sense」、「AQUOS wish」、「シニア/シンプル」の4シリーズで構成され、高画質ディスプレイや自由にカスタマイズできる専用ホーム画面、優れたバッテリー性能が魅力です。今回は、AQUOSスマホの各シリーズの特徴を比較し、おすすめモデルをご紹介。さらに「評判悪い? ひどい?」など気になる口コミもまとめました。
■AQUOS(アクオス)スマホはなぜ人気? 4つのポイント

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AQUOS(アクオス)スマートフォン(以下、AQUOSスマホ)は、国内の家電メーカーであるSHARP(シャープ)が開発するAndroidスマホブランド。
初代モデルを2011年5月に発売し、高画質エンジンや高精細液晶など同社のテレビの製造技術を活用したつくりが評判で、今でも幅広い層から支持されています。今回は、AQUOSスマホの各シリーズの特徴比較や評判・口コミ、おすすめ機種をご紹介します。
まずは、AQUOSスマホが人気を得ている理由の4つのポイントを見ていきましょう!
人気の理由1:テレビの製造で培った高画質ディスプレイ
まず1点目は、ディスプレイのきれいさ。AQUOSスマホは、シャープがテレビの製造で培った液晶技術がしっかり反映されており、他社のスマホと比べて写真や映像などをより鮮やかな色合いで再現しています。
中でも、自社製の有機ELパネル「IGZO OLED」を搭載したモデルは、10億色での表示が可能で、より緻密になり、これまで難しかった微妙な色合いもより正確に表現できるようになっています。
また、有機ELディスプレイと比べて約2倍明るく、日光の下などまぶしい環境でも視認性をしっかり確保できるのも高ポイント。
さらに、映像をなめらかに表示するリフレッシュレートは、1Hz~240Hzの可変リフレッシュレートに対応。
クリアな表示を可能にする残像低減機能を備えているのも魅力です。
「IGZO OLED」は、省電力化に優れている点もおさえておきたいポイントのひとつ。
高速駆動と低消費電力という一見相反する機能を両立させることで、映画などを長時間観ても充電に困らないのがうれしいですね。人気の理由2:使い勝手の良い専用ホーム画面
2点目は、ホーム画面について。
AQUOSスマホには、アプリアイコンの追加やウィジェットの設定、フォルダの作成、通知ドットの表示設定など、一人ひとりの好みに合わせて自由にカスタマイズができる独自のホームアプリ「AQUOS Home(アクオスホーム)」が備わっています。壁紙の変更はもちろん、アイコンの見た目や数、フォント、システムカラーなども変更できるので、自分だけのオリジナルスマホを作ることができます。
デザインはもちろん、使い勝手も向上するので、よりスマホに触れるのが楽しくなりそうですね。
ここで把握しておきたい点として、壁紙に合わせたシステムカラーの変更やアプリアイコンの数を変更できるホーム画面グリッドの指定はAndroid13から、アプリアイコンの形の変更はAndroid14から使える機能であること。
全ての機能を使いたい場合は、Android14を備えるモデルを選ぶと良いでしょう。
人気の理由3:エントリーモデルからハイエンドモデルまでラインナップが豊富
3点目は、ラインナップの充実度。
AQUOSスマホは、エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップを取り揃えており、予算や使いたい機能などを比較しつつ自分に合ったモデルを選べます。AQUOSスマホは、ハイエンドモデルの「AQUOS R」シリーズ、ミドルレンジモデルの「AQUOS sense」シリーズ、エントリーモデルの「AQUOS wish」シリーズ、シニア向けの「シニア/シンプル」シリーズの4種類があり、各シリーズの中でもスペックに差はあるものの、こちらを目安に選ぶのもおすすめです。
人気の理由4:充電が長持ちする優れたバッテリー性能
4点目は、バッテリー性能。
AQUOSスマホは、エントリーモデルの「AQUOS wish4」でも5,000mAhのバッテリーを搭載し、シリーズを問わず大容量バッテリーを備えているのが魅力。先ほど解説した独自技術「IGZO OLED」との相乗効果によって、バッテリーの稼働時間を延ばすことができ、1回の充電で長時間使い続けられます。
さらに、急速充電に対応しているモデルも多く、隙間時間にさっと充電できるのもうれしいポイント。
「常にモバイルバッテリーを持ち歩いている」という人も安心して使えそうですね。
■AQUOS(アクオス)スマホの各シリーズの特徴を比較!
AQUOSスマホは、ハイエンドモデルの「AQUOS R」シリーズ、ミドルレンジモデルの「AQUOS sense」シリーズ、エントリーモデルの「AQUOS wish」シリーズ、シンプルモデルの「シニア/シンプル」シリーズの4シリーズに分かれます。それぞれどんな特徴があるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
AQUOS R|スペック重視ならコレ! 最先端技術が詰まったハイエンドモデル
「AQUOS R」シリーズは、グラフィックのきれいな最新ゲームや、高画質の動画もサクサク快適に楽しめるスペックを搭載したハイエンドモデル。
SoCは、ほとんどの機種が発売時点で最新の「Snapdragon 8」シリーズを採用しています。なめらかな映像を左右するリフレッシュレートも高い数値を誇り、たとえば「AQUOS R9 pro」の場合は、使用シーンに合わせて柔軟に変わる1~240Hzの可変駆動。
バッテリーも5,000mAh以上と大容量で、思う存分ゲームや映像に没頭できます。
さらに、カメラ性能にも優れており、たとえば「AQUOS R9」は、広角と超広角、インカメラのすべてに5,030万画素のカメラを搭載するなど、よく写真や動画を撮る人にもおすすめ。
セルフィーでも鮮明な写真を撮影できるのはうれしいポイントです。
AQUOS sense|コスパ最強のミドルレンジモデル
「AQUOS sense」シリーズは、コストとスペックのバランスが良いミドルレンジモデル。
ハイエンドモデルの「AQUOS R」シリーズと比べるとスペックはやや落ちるものの、防水防塵性能や指紋認証、「おサイフケータイ」など、日常使いにあると便利な機能は一通り取り揃えているのが特徴です。また、大容量バッテリーを搭載しているモデルが多く、たとえば「AQUOS sense9」の場合、独自の充電制御機能「インテリジェントチャージ」と組み合わせることで2日間充電が持つのだそう。
さらに、充電時にかかる電池への負荷も軽減でき、「3年後の電池容量も購入時の90%を維持できる」としており、長く使い続けられるのも魅力です。
AQUOS wish|はじめてのスマホにおすすめ! 価格を抑えたエントリーモデル
「AQUOS wish」シリーズは、“シンプルで飾らない”がコンセプトのエントリーモデル。
スペックは最低限の性能に留まるものの、3万円台から購入できるリーズナブルな価格設定が魅力です。スペックが抑えられているとはいえ、防水防塵性能や「おサイフケータイ」など日常的に使う機能は完備。
通話やSNS、webページの閲覧がメインであれば問題なく使えます。
シニア/シンプル|お年寄りの方向けのシンプルモデル
「シニア/シンプル」シリーズは、お年寄りの方も使いやすいシンプルなつくりが特徴のモデル。
一目見ただけで分かる大きなアイコンや文字を配したホーム画面や、電話・メールの専用ボタンなど、スマホに慣れていない人でも直感的に使えます。また、「シンプルスマホ7」のように、ハンドソープで丸洗いできるモデルもあり、いつでも清潔に持ち歩けるのもうれしいポイント。
比較的容量が大きいバッテリーを搭載しているモデルも多く、頻繁に充電しなくて良いのが便利です。■AQUOS(アクオス)スマホはひどい? 評判悪い? 口コミまとめ
4シリーズの中から自分に合ったモデルを選べるAQUOSスマホですが、「ひどい」や「評判が悪い」という声もあるのだそう。実際にAQUOSスマホについてどのような感想を抱いているのでしょうか?SNSに寄せられた口コミをいくつかピックアップしました。
良い口コミ
いや、ほんとに画像処理が優秀になられました。AQUOS R7。ここまで手軽にきれいな夜景が撮れる機種は日本では出てないでしょ(Xより引用)
最近スマホを機種変更した。5年近く使った「AQUOS sense3 plus」から「AQUOS sense9」に。軽くてバッテリーの持ちもいい。カメラは引き続きgcam入れた方がよさげな感じ。
1枚目がgcam、2枚目がデフォルトカメラ。(Xより引用)
良い口コミを見てみると、「画質がきれい」「バッテリーの持ちが良い」など、スペックに関する内容が多数。
ハイエンドモデルの「AQUOS R」シリーズだけでなく、ミドルレンジモデルの「AQUOS sense」シリーズでもスペックの高さを評価している声が多く、実際に使っているユーザーもコスパの良さに満足していることが分かります。そのほかにも、「軽くて持ちやすい」「国内メーカーだから信頼できる」という意見も。たしかに、毎日使うスマホは軽量なほうがありがたいですよね。
また、国内メーカーであれば不具合などがあっても修理が早く、サポートも充実しているなどもメリットもあるので、信頼できるポイントのひとつと言えそうです。悪い口コミ
長く見積っても2時間くらいしか置いてないぞ 買って1ヶ月も経ってるかくらいのスマホなんだが……
タップの反応とかも色々クソだったけどまじで二度とAQUOS買わないわ……(Xより引用)
SHARPのAQUOS-R7。
フリーズ頻度が半端なくどうしようもなく強制的に電源を落としてたが電源が入らないのは初めてだ。
もう4時間が経過しようとしてる。
さて・・・どうする?(Xより引用)
一方で悪い口コミも見られました。
特に多かったのが「画面焼けしてしまう」というもの。ディスプレイにこだわりのあるAQUOSスマホですが、日光の下に置いておくと画面焼けすることがあるようです。なるべく直射日光に当たらないように工夫することで、きれいな状態で使い続けられますよ。
また、「すぐにフリーズする」「壊れやすい」などの意見もありました。リーズナブルな「AQUOS wish」シリーズであっても、買ってすぐに壊れるのは残念ですよね。
少しでも「おかしいな」と感じたら、早めに修理に出すようにすると良いでしょう。■AQUOS(アクオス)スマホおすすめ6選
ここからは、AQUOSスマホのおすすめ機種を6つご紹介します。最新ハイエンドモデルの「AQUOS R9 pro」

画像出典:楽天市場
2024年12月5日に発売されたハイエンドモデルの最新AQUOSスマホ「AQUOS R9 pro」。
最大の特徴は、ドイツのカメラメーカー・ライカが監修した「VARIO-SUMMICRONカメラシステム」。
背面カメラは、メインの標準カメラ、広角カメラ、光学3枚ズームに対応した望遠カメラの3眼レンズで、有効画素数は全て約5,030万画素。標準カメラには、光を多く取り込める1/0.98型の大型センサーを搭載するほか、標準・望遠カメラは光学式手ブレ補正機能にも対応しています。
夜景などの風景をはじめ、約2.5cmまで寄ったマクロ撮影や、被写体を際立たせたポートレート撮影なども手軽に行えます。照明の下など色味が変わりやすい場所でも、目で見たままの撮影ができるのもうれしいポイント。
さらに、デジカメ用のシャッタースイッチを搭載し、「撮影している感」を楽しめるのも魅力です。
SoCは高いパフォーマンスを誇る「Snapdragon 8s Gen 3」を搭載。
さらに1~240Hz可変駆動のリフレッシュレートに対応し、グラフィックのきれいなゲームや映画鑑賞など、スマホに負荷がかかりやすいアプリもサクサク快適に動作します。
DATA
SHARP|AQUOS R9 pro
- 参考価格:194,700円(税込) ※SIMフリーモデル、SHARP公式ストアの価格
- カラー:ブラック
洗練されたデザインの「AQUOS R9」

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「AQUOS R8」の後継モデルにあたる「AQUOS R9」。
シンプルながら洗練された本体デザインは、デザイナーの三宅一成(みやけ・かずしげ)さんのブランド「miyake design」が担当。全体は艶やかな光沢がポイントの高級感ある仕様で、自由曲線による円で囲まれた左上のカメラ部分が目を引きます。
ディスプレイは自社製の約6.5インチ有機EL「IGZO OLED」で、外縁が狭いことにより、フルスクリーンのような没入感を演出しています。
加えて、1~240Hz可変駆動のリフレッシュレートに対応していることでなめらかに画面が動き、スクロール途中に途切れることもありません。
背面カメラは、標準・広角カメラともに約5,030万画素の高スペックで、標準カメラにはライカ監修の「HEKTOR(ヘクトール)レンズ」を搭載。
光学式・電子式の手ブレ補正機能や、被写体にピントを合わせ続けるAFのような機能も備え、撮影に慣れていない人も手軽にクオリティの高い一枚を撮ることができます。また、暗所でも鮮明に撮影できる「ナイトモード」、映画のような雰囲気を作り上げる「シネマティック」モードなど、ビデオモードも充実しているのがうれしいポイントです。
こだわりのサウンドも「AQUOS R9」の魅力のひとつ。
ステレオスピーカーは、前モデルの「AQUOS R8」の約2.5倍の音量、約2倍の低音域を実現しているのだそう。映画などの映像も迫力満点で堪能できます。
DATA
SHARP|AQUOS R9
- 参考価格:99,880円(税込) ※SIMフリーモデル、SHARP公式ストアの価格
- カラー:Green、White
コンパクトで使いやすい「AQUOS sense9」

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手の中に収まるコンパクトボディが使いやすい「AQUOS sense9」。重量も約166gと軽く、普段使いにぴったり。
カラーは、Blue、Greige、Coral、Green、White、Blackの6色展開と豊富にそろっており、「miyake design」が監修したデザインがおしゃれです。コンパクト設計ながら、バッテリーは5,000mAhと大容量サイズ。防水防塵性能だけでなく、MIL規格に準拠した16項目の試験をクリアしており、耐久性にも優れています。
さらに、アルコール除菌シートでの拭き取りや家庭用の泡タイプのハンドソープでも丸洗いにも対応しており、いつでも清潔な状態を保てる点も魅力です。ディスプレイは、「AQUOS sense」シリーズ初の「Pro IGZO OLED」を採用。
1~240Hz可変駆動のリフレッシュレートとあわせて、残像の少ないなめらかな映像を楽しめます。さらに、長時間画面を眺めていても目が疲れにくい、ブルーライト抑制機能を備えているのもうれしいポイントです。
背面カメラは、標準・広角の2眼レンズ仕様で、どちらも約5,030万画素とハイエンドモデル並みのスペック。
インカメラは約3,200万画素で、ナイトモードに対応しているため、夜景をバックにしても顔が暗くなることもなく、鮮明に撮影できますよ。DATA
SHARP|AQUOS sense9
- 参考価格:60,940円(税込)~ ※SIMフリーモデル、SHARP公式ストアの価格
- カラー:Blue、Greige、Coral、Green、White、Black
スマホを長く愛用したいならコレ! 「AQUOS sense8」

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5,000mAhの大容量バッテリーと独自の充電方式であるインテリジェントチャージにより、3年使っても電池寿命は標準の90%以上と長持ちするバッテリーが魅力の「AQUOS sense8」。
最大で5年のセキュリティアップデートに対応しているほか、最大3回のOSバージョンアップも保証されており、同じ機種を長く愛用したい人におすすめです。
CPUは「Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1」と上位モデルに比べて控えめですが、6GBのRAM、128GBのROMを備え、アプリの起動や切り替えもサクサク快適に行えます。
リフレッシュレートは最大180Hzに対応し、あざやかな映像もなめらかに表示し、残像なども気になりません。
アルミ素材と樹脂で構成されたボディは頑丈で高耐久。
16項目のMIL規格にも対応し、さまざまな状況下でも安心して使えます。さらに、アルコール除菌シートに対応しており、汚れが気になったときにさっと拭き取って清潔さを保てるのもうれしいポイントです。
独自のホームアプリ「AQUOS Home」を備えているだけでなく、お子さま向けの「ジュニアモード」、文字が大きくシンプルで見やすい「かんたんモード」の2つのモードを搭載。
使うユーザーに合わせて適切な設定を行えます。
DATA
SHARP|AQUOS sense8
- 参考価格:51,700円(税込) ※SIMフリーモデル、SHARP公式ストアの価格
- カラー:Pale Green、Light Copper、Cobalt Black
3万円台のリーズナブル価格! 「AQUOS wish4」

画像出典:楽天市場
2024年7月26日に「AQUOS wish」シリーズの最新スマホとして発売された「AQUOS wish4」。3万円台というリーズナブルな値段ながら、約6.6インチの大画面ディスプレイを搭載。
ゲームや映像も存分に楽しめます。
丸みを帯びた形状とマット仕上げのボディがおしゃれで、カラーもBlue、White、Black、Pinkと年齢や性別を選ばず持てるデザインが特徴。
防水防塵性能だけでなく全18項目のMIL規格を満たしているほか、コンクリート落下耐性も備わっているなど、耐久性が高く、水回りやアウトドアシーンなど、さまざまな環境下で安心して使えます。背面カメラはメインカメラのみの単眼レンズですが、有効画素数は約5,010万画素と高画質。
シャッターを押すだけで被写体に合わせた最適なモードで撮影できる「AIオート」や、見たままの色を忠実に再現する「新画質エンジン」、セルフィー時など、片手で撮影する際に押しやすい位置にシャッターボタンを動かせる「フローティングシャッター」など、撮影をサポートする機能も満載です。バッテリーは5,000mAhと、音楽なら約140時間、HD動画なら約21時間視聴できる、AQUOSスマホならではの大容量。
通話やSNSの送受信がメインの人であれば、週に1度のフル充電で1週間使えるバッテリーの持ちの良さもうれしいポイントです。DATA
SHARP|AQUOS wish4
- 参考価格:34,650円(税込) ※SIMフリーモデル、SHARP公式ストアの価格
- カラー:Blue、White、Black、Pink
簡単便利で安心して使える「シンプルスマホ7」
電話・メールの専用ボタンを備え、ワンタッチで通話やメールを行える「シンプルスマホ7」。
不在着信やメール受信時にはそれぞれボタンが光って知らせてくれるため、見逃す心配も少ないです。ホーム画面は、文字・アイコンともに大きく、シンプルで見やすいのが特徴。
画面下には、よく使う連絡先を4件まで登録できる「楽ともリンク」機能を備え、アイコンをタップするだけで電話やメールを行えます。バッテリーは4,000mAhとシニア向けスマホの中でも大容量で、何度も充電しなくて良いのがうれしいポイント。
ディスプレイには、周囲の明るさに合わせて、画面の明るさを自動で調整する「アウトドアビュー」機能を備え、日中の明るい日差しの下でも視認性を確保できます。本体は衝撃に強く、防水防塵性能も完備。
さらに、アルコール除菌シートや家庭用泡タイプのハンドソープにも対応しており、いつでも清潔に保てます。DATA
SHARP|シンプルスマホ7
- 参考価格:ー
- カラー:シャンパンゴールド、スペースブルー、ワインレッド
■【まとめ】AQUOS(アクオス)スマホはコスパに優れたモデルが多数! 自分に合ったモデルを選ぼう
シャープが開発するAndroid OSを搭載したAQUOSスマートフォンは、ハイエンドモデルの「AQUOS R」シリーズ、ミドルレンジモデルの「AQUOS sense」シリーズ、エントリーモデルの「AQUOS wish」シリーズ、シンプルモデルの「シニア/シンプル」シリーズの4シリーズから選べます。カメラやスペック重視の人は「AQUOS R」、価格を抑えたい人は「AQUOS wish」がおすすめ!
「最新スペックは必要ないけれどゲームなどもプレイしたい」という人は、スペックと値段のバランスが良い「AQUOS sense」シリーズを選ぶと良いでしょう。
AQUOSスマホはSIMフリーモデルのほかに、docomoやau、SoftBankなど各キャリアで販売されているモデルもあります。
キャリアは機種によって取り扱いの有無が異なるので、詳しくはご利用のキャリアの公式サイトでチェックしてください。
AQUOSスマホの各シリーズの特徴を理解して、自分に合ったモデルを選んでくださいね!
SHARP|AQUOS
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