バーガーキングのワッパーとは?他のハンバーガーとの違いや大きさ・値段・カロリー等
バーガーキングは、本場アメリカを思わせるビッグサイズなメニューが人気ですよね。看板メニューの「ワッパー」は、その名の通り大きすぎるサイズが自慢のハンバーガーで、一般的なハンバーガーと比較すると約1.4倍の大きさ! 今回は、バーガーキングの「ワッパー」を徹底調査しました。気になる値段やカロリー、「ワッパーJr.(ワッパージュニア)」との大きさの違いを画像付きでご紹介します。
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■バーガーキングの「ワッパー」とは、通常の約1.4倍サイズの大きなハンバーガー!
バーガーキングには、「ワッパー」「ワッパーJr.(ワッパージュニア)」「ハンバーガー」という3種類のバーガーメニューがあります。
中でも人気の「ワッパー」とは、英語で「どでかいもの、並外れた大きさのもの」を意味するバーガーキングを象徴するメニュー。その名の通り、とにかくボリューミーなハンバーガーで、大きさは一般的なハンバーガーの約1.4倍ほど!
初めて食べる人は、その大きさに驚くこともあるようです。
ワッパー初めて頼んだけど大きい!
私の片手だとおさまらない(^◇^;)
中身もボリュームあって美味しかった
お肉の味もいい!
バーガーキングで次回は何食べようか楽しみ(Xより引用)
気になる値段やカロリー、メニュー一覧、「ワッパーJr.(ワッパージュニア)」との大きさの違いを画像付きでご紹介します。
ワッパーでは大きすぎる人におすすめの「ワッパーJr.」
「ワッパーは大きすぎて全部食べられない」という人におすすめなのが、「ワッパー」を一般的なハンバーガーのサイズに落とし込んだ「ワッパーJr.」。
女性やお子さまでも食べやすいサイズ感で、小腹が空いたときにもぴったりです。
「ワッパー」と「ワッパーJr.」の違いはサイズのみで、具材やソースなどは同じものを使用しています。
「ワッパーJr.」と「ハンバーガー」は同じサイズ
「チーズバーガー」や「スパイシーチキンバーガー」などシンプルで軽めのメニューからアメリカンなサイズ感が話題を呼んだ「ビッグベット」まで多彩なメニューが揃う「ハンバーガー」。
バーガーキングの「ハンバーガー」のサイズは、「ワッパーJr.」とほぼ同じです。ボリュームはメニューによって大きく異なるため、お腹の具合に合わせて選ぶと良いでしょう。
■バーガーキングの「ワッパー」の値段・カロリー一覧
2023年8月現在、バーガーキングで注文できる「ワッパー」の値段とカロリーは、以下の通りです。
商品名 | 値段(税込) | 重量 | カロリー |
ワッパー | 590円 | 279g | 653kcal |
テリヤキワッパー | 640円 | 279g | 664kcal |
スパイシーワッパー | 640円 | 286g | 668kcal |
スモーキーBBQワッパー | 640円 | 279g | 655kcal |
ワッパーチーズ | 640円 | 301g | 731kcal |
クアトロチーズワッパー | 790円 | 304g | 804kcal |
アボカドワッパー | 790円 | 319g | 713kcal |
ダブルワッパーチーズ | 1,040円 | 390g | 986kcal |
トムヤム・シュリンプワッパー | 940円 | 308g | 701kcal |
タルタル・シュリンプワッパー | 940円 | 315g | 793kcal |
ダブルトムヤムシュリンプワッパー | 1,290円 | 369g | 898kcal |
ダブルタルタルシュリンプワッパー | 1,290円 | 397g | 1,024kcal |
■バーガーキングの「ワッパー」と「ワッパーJr.」を比較!
バーガーキングの「ワッパー」と「ワッパーJr.」は、サイズがかなり違うということがわかりましたが、「ワッパー」は本当に約1.4倍も大きいのでしょうか?「もしかしたら誇大広告かもしれない……」と感じた筆者は、「ワッパー」と「ワッパーJr.」との違いを調査するため、実際に注文してみました。
同じ条件で比較するために、注文したのは「クワトロチーズワッパー」と「クワトロチーズワッパーJr.」の2種類。
画像とともに詳しくご紹介します!
一目で分かる大きさの違いに驚き!
トレーを受け取って感じたのは……「ワッパー」、大きすぎない?
包み紙に包まれている時点ですでに「ワッパーJr.」との大きさの違いを実感できました。これはかなり期待できそうです。
包み紙を開けてみると……やっぱり大きすぎる!
「ワッパー」と「ワッパーJr.」を並べると明らかに大きさが異なり、やりすぎなほどビッグサイズな「ワッパー」に驚きました。1.4倍どころか、1.5~1.6倍くらい大きさが違うのでは?と思うほど。バーガーキング自慢のメニューであるのも納得です。
味は同じ! お腹の空き具合で選ぶのがおすすめ
それぞれ実際に食べてみると、たしかに味は同じでした。
大きさが違っても味がブレることなくおいしいのはうれしいポイントです。「ワッパー」と「ワッパーJr.」で迷ったら、お腹の空き具合で選ぶと良いでしょう。
バーガーキングのワッパーについて気になる情報Q&A
バーガーキングのワッパーについて気になる情報を調査しました。
バーガーキングのメニューワッパーとはハンバーガーと大きさはどう違う?
「ワッパーチーズ」の直径は約13cmで、一番ノーマルな「チーズバーガー」は9.5cmほど。「ワッパーチーズJr.」と「チーズバーガー」の直径はほぼ同サイズとなりますが、高さや重さが変わるのでその分「ワッパーチーズJr.」の方がボリュームがあると言えます。
バーガーキングのワッパーわまずい?良い口コミや悪い評判はある?
バーガーキングのワッパーについて口コミを調査しました。
■良い口コミ
実は安いんですよねバーガーキング ワッパージュニアはマックの通常のバーガーと同サイズでセット価格も安い 通常のワッパーは勿論凄いボリュームですし、そもそもあの炭火焼きのパテが本当に美味しい 幸いな事に... (X(旧Twitter)より引用 )
ビーフパティ4枚、チェダーチーズ4枚、ベーコン4枚、野菜が入ったワッパーのビジュアルは圧巻すぎる (X(旧Twitter)より引用 )
■気になる口コミ
ハンバーガーチェーンの中ではバーガーキングが1番いいと思っている。野菜とお肉の組み合わせが好きなので。 ポテトも美味しいし、ワッパーは食べごたえがあって、野菜が増やせるところが良いけど、玉ねぎが生なのがネック……。 (X(旧Twitter)より引用 )
■【まとめ】バーガーキングの「ワッパー」はボリューム満点の人気メニュー!
バーガーキングの看板メニューである「ワッパー」は、一般的なハンバーガーの約1.4倍の大きさを誇るボリュームが自慢です。
「ワッパーJr.」と並べると大きさの違いは明白で、お腹が空いているときでも満足できること間違いなし!フレンチフライなどのサイドメニューと一緒に注文すれば、よりお腹いっぱいになれますよ。
バンズやビーフパテ、ソースなど使っている素材は「ワッパー」と全く同じなので、しっかり「ワッパー」の味を楽しめます。
種類豊富なメニューが用意されているのも「ワッパー」の魅力のひとつ。
次回、バーガーキングを訪れた際には、気になる「ワッパー」にチャレンジしてみてくださいね!
メニューの種類豊富★★★★★
食べ応え★★★★★
(星5つ中)
DATA
バーガーキング|ワッパー
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