【2022年版】ほっともっとの「天丼」全3種類を実食比較!カロリーと口コミまとめ
2022年11月現在、ほっともっとの天丼は590円(税込)の「海鮮天丼」、740円(税込)の「上・海鮮天丼」、640円(税込)の「海鮮天とじ丼」の全3種類。お得なほっともっとのメニューに詳しい川崎さんがすべて実食比較! 原材料やカロリー、温め方や消費期限を解説し、SNS上の口コミ評判までまとめました。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■ほっともっとの天丼が全3種類を食べ比べ比較! 美味しさの違い
お弁当のテイクアウト専門店「ほっともっと」には、季節限定や定番のお弁当が勢揃いしています。
自分で作るとなると手間や時間がかかるものでも、「ほっともっと」で買えばかなりの時短になりますね。特に揚げ物は油を使うこともあって、後片付けのことも考えてしまいますよね。だからこそ、揚げ物は買った方が楽ちんなこともります。
今回は3種類の“天丼”を実食レビューしていきます。イチオシでは、ほっともっとの人気メニューについて読者アンケートを取り、ランキング形式で発表しました。合わせてチェックしてみてください。
ほっともっとの天丼は「海鮮天丼」「上・海鮮天丼」「海鮮天とじ丼」の3種類!
ほっともっとの天丼には、「海鮮天丼」「上・海鮮天丼」「海鮮天とじ丼」の3種類があります。それぞれ具材の量が違っているので、ボリュームに合わせて選ぶとよさそうです。また「海鮮天とじ丼」は卵でとじてあるので、他の2つの天丼とは味も食感も違ってきます。
天丼を買おうと思ったのは、筆者が天ぷらを作るのが苦手なことも理由の1つです。
どうしてもカリッと揚げることができないので、天ぷらはお惣菜を買うことも少なくありません。また揚げ物は後片付けもあるので、面倒さを感じてしまうのは事実。
このような筆者の“ズボラ加減”をもってして、天丼はほっともっとに頼っています。
まずは「海鮮天丼」から見ていきましょう。■1.ほっともっとの「海鮮天丼」の値段・価格・コスパ
ほっともっとの「海鮮天丼」は、590円(税込)です。材料をそろえるにもコストがかかりますし、作る手間を考えるとコスパは良さそうです。
ほっともっとの「海鮮天丼」の原材料・内容量
ほっともっと公式サイトによると、「海鮮天丼」の原材料や原産国は以下の通りです。- いか天:原材料はいか、原産国は中国
- エビ天:原材料はえび、原産国はベトナム
- ホタテ天:原材料はほたて、原産国は日本
- 白身魚天:原材料は白身魚(ホキ)、原産国はニュージーランド
- ライス:原材料は米、原産国は日本
重さを測ったところ、容器込みで459gありました。
ほっともっとの「海鮮天丼」のカロリー・栄養成分表示
ほっともっとの「海鮮天丼」のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。
- 熱量:725kcal
- 蛋⽩質:20.1g
- 脂質:19.9g
- 炭⽔化物:119.6g(糖質:112.9、食物繊維:6.7g)
- ⾷塩相当量:3.4g
ライス大盛りにすると871kcalとなります。
カロリー調整をするならば、天ぷらの量も調整するとよさそうです。
ほっともっとの「海鮮天丼」の消費期限・保存方法
筆者が2022年11月5日の午後12時30分に購入したほっともっとの「海鮮天丼」の消費期限は、2022年11月5日午後3時です。
消費期限は90分となっています。直射日光や高温多湿を避けましょう。
ほっともっとの「海鮮天丼」の温め方
ほっともっとの「海鮮天丼」は、本来なら温かいうちに食べるのが理想ですが、買ってから時間が経ってしまうと冷めてしまうこともあります。
その場合、筆者は丼に移してラップをして電子レンジで温めています。「容器のまま加熱できないの?」という疑問があるかと思います。
ほっともっと公式Twitterアカウントが「電子レンジには対応していないので、別皿に移して加熱してください」という内容のツイートをしています。ほっともっとの「海鮮天丼」の味はおいしい? まずい? 口コミは?
ほっともっとの「海鮮天丼」は、えび、いか、ほたて、白身魚、レンコン、スナップエンドウの天ぷらが入っています。海鮮だけではなく、歯応えがある蓮根や彩を添えてくれるスナップエンドウがあるので、食べ応えもありますね。
また天丼のたれを自分でかけるタイプなので、味の調整もできます。
たれが染み込んだ天ぷらは、本当に美味しいですね。ホタテの天ぷらはあまり食べる機会がないので、なんだか珍しいなと感じました。
ネット上では「まずい」という意見もありますが、筆者は美味しく食べることができています。
またTwitterにもほっともっとの「海鮮天丼」についての投稿がありました。でも美味しい天丼なので、全部食べられてしまうのかもしれませんね。お昼ご飯でパワーをつけて、午後も乗り切りたいところです。
ここは好みが別れるところですが、衣や具材、ご飯にタレがじわ~と染み込んでいる天丼が好きならば、最初からかけておいて欲しいと思う気持ち、筆者もわかります。
それにタレをかけることで、さらに美味しさアップですね。タレが美味しいというツイートもたくさん見られます。
DATA
ほっともっと┃海鮮天丼
価格:590円(税込)
※店舗によって、価格は異なります。
■2.ほっともっとの「上・海鮮天丼」の値段・価格・コスパ
ほっともっとの「上・海鮮天丼」は740円(税込)です。「海鮮天丼」と比べると、えびとほたてが2倍入っていて、えび天が4本、ほたて天が2個です。自分で作る手間もそうですが、材料費を考えてもお手頃価格です。
ほっともっとの「上・海鮮天丼」の原材料・内容量
ほっともっとの「上・海鮮天丼」の原材料は以下です。
- いか天:原材料はいか、原産国は中国
- エビ天:原材料はえび、原産国はベトナム
- ホタテ天:原材料はほたて、原産国は日本
- 白身魚天:原材料は白身魚(ホキ)、原産国はニュージーランド
- ライス:原材料は米、原産国は日本
容器込みの重さは、517gでした。
「海鮮天丼」よりも、約60g重くなっています。ほっともっとの「上・海鮮天丼」のカロリー・栄養成分表示
ほっともっとの「上・海鮮天丼」のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。
- 熱量:823kcal
- 蛋⽩質:25.1g
- 脂質:25.7g
- 炭⽔化物:126.1g(糖質:119.0g、食物繊維:7.1g)
- ⾷塩相当量:3.8g
ライス大盛りになると969kcalとなります。
ほっともっとの「上・海鮮天丼」の消費期限・保存方法
筆者が2022年11月5日の午後12時30分に購入したほっともっとの「上・海鮮天丼」の消費期限は、2022年11月5日午後3時です。消費期限は90分です。
テイクアウトの際には、直射日光や高温多湿を避けましょう。ほっともっとの「上・海鮮天丼」の温め方
ほっともっとの「上・海鮮天丼」を自宅まで持ち帰る途中に冷めてしまうこともあるかもしれません。
その場合には、電子レンジで加熱をするのが便利です。ただし耐熱皿に移し替えましょう。
ほっともっとの「上・海鮮天丼」の味はおいしい? まずい? 口コミは?
ほっともっとの「上・海鮮天丼」は、「海鮮天丼」と比べるとエビ天とホタテ天が2倍入っています。見た目もボリュームがありますし、実際に食べてみると結構お腹にたまります。天丼のタレがついているので、たっぷりとかけて食べたいですね。
Twitterでもほっともっとの「上・海鮮天丼」についての投稿がありました。
筆者は食べ切ることができず、家族とシェアしました。
DATA
ほっともっと┃上・海鮮天丼
価格:740円(税込)
※店舗によって、価格は異なります。
■3.ほっともっとの「海鮮天とじ丼」の値段・価格・コスパ
ほっともっとの「天丼」には「海鮮天とじ丼」もあり、640円(税込)です。「海鮮天丼」は590円(税込)、「上・海鮮天」は740円(税込)ですから、その間に入る価格帯です。
ほっともっとの「海鮮天とじ丼」の原材料・内容量
ほっともっとの「海鮮天とじ丼」の原材料・内容量は以下の通りです。
- いか天:原材料はいか、原産国は中国
- エビ天:原材料はえび、原産国はベトナム
- ホタテ天:原材料はほたて、原産国は日本
- 白身魚天:原材料は白身魚(ホキ)、原産国はニュージーランド
- 天とじ:原材料は鶏卵、原産国は日本
- ライス:原材料は米、原産国は日本
ほっともっとの「海鮮天とじ丼」のカロリー・栄養成分表示
ほっともっとの「海鮮天とじ丼」のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。
- 熱量:790kcal
- 蛋⽩質:27.3g
- 脂質:23.0g
- 炭⽔化物:122.0g(糖質:115.1g、食物繊維:6.9g)
- ⾷塩相当量:4.5g
ライス大盛りにすると、エネルギーの数値は936kcalとなります。
ほっともっとの「海鮮天とじ丼」の消費期限・保存方法
ほっともっとの「海鮮天とじ丼」を購入した時の容器には、消費期限などが書かれていませんでした。ただ、一緒に買った「海鮮天丼」や「上・海鮮天丼」の消費期限が2022年11月5日午後3時ですから、これと同じと考えても良いかもしれません。
購入したのは2022年11月5日午後12時30分でしたので、90分ほどかと思われます。ほっともっとの「海鮮天とじ丼」の温め方
ほっともっとの「海鮮天とじ丼」は温かいうちに食べたいのですが、もしかしたら冷めてしまうこともあるかもしれません。
その場合には、電子レンジに対応したお皿に移し替えましょう。ほっともっとの「海鮮天とじ丼」の味はおいしい? まずい?
ほっともっとの「海鮮天とじ丼」は、エビ、ホタテ、イカ、白身魚の天ぷら、スナップエンドウとレンコンの野菜天が入っています。
玉子でとじてあるので、味がまろやかになっています。こちらは元々味が付いているので、タレは付いてきません。
甘辛い味わいで、カツ丼や親子丼が好きな人にもおすすめです。DATA
ほっともっと┃海鮮天とじ丼
価格:640円(税込)
※店舗によって、価格は異なります。
■ほっともっとの「天丼」に関するQ&A
ここからはほっともっとの「天丼」について、疑問に思うことを解消していきます。
ほっともっとの「天丼」が売ってない? 販売期間はいつからいつまで?
ほっともっとの「天丼」3種は、2022年9月21日から販売が開始されました。
2022年11月8日の現在の時点では、ほっともっとのホームページには終売のタイミングは書かれていません。ほっともっとの「天丼」はおかずのみでも販売されている?
ご飯が炊いてあるので、天丼の具材だけほしいと思うこともあるかもしれません。
ほっともっとでは、2022年11月現在、「天ぷら盛り合わせ」という商品名で天丼の天ぷらが売られています。2尾のエビと柔らかいイカ、ホタテの天ぷら、白身魚の天ぷら、スナップエンドウとレンコンの野菜天のセットです。価格は490円(税込)です。
DATA
ほっともっと┃天ぷら盛り合わせ
価格:490円(税込)
※店舗によって、価格は異なります。
■【まとめ】ほっともっとの「天丼」は3種! ボリュームの違いで選んでみて
ほっともっとの「天丼」は「海鮮天丼」「上・海鮮天丼」「海鮮天とじ丼」の3種です。
使われている天ぷらは同じですが、量が異なります。思った以上にボリュームがあるかもしれませんから、家族でシェアするのもおすすめですよ。
また天ぷらを作るのが苦手な人も手間や時間を使わずに食べられ、さらに揚げ物の後片付けがないのも大きなメリットです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。