すき家で肉だけ大盛り、単品注文OK!「牛皿」は自宅で簡単に牛丼が作れておすすめ!
すき家の肉だけメニュー「牛皿」は並盛300円(税込)。すき家のコスパのいい食べ方に詳しい川崎さんは、テイクアウトして自宅でご飯をあわせてお得に“おうち牛丼”しているんだとか。原産地、サイズ別カロリー解説し、実食レポ。よく検索されている疑問にも答えます。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■すき家の肉だけメニュー「牛皿」のテイクアウトがイチオシ!
忙しいときや、なんだかご飯の準備をする気力がないときなどに、牛丼を買うこともあるのではないでしょうか。でもお米が炊いてある場合には、それを食べ切ってしまいたいですよね。そのようなときにはすき家の「牛皿」がおすすめ。
牛丼の具材だけを買えるので炊いたご飯も食べ切れますし、何よりお得です!すき家の肉だけメニュー「牛皿」は自宅で簡単に牛丼が作れる!
すき家の「牛皿」は牛丼の具材をもっと食べたい場合に注文するメニューです。店内でも牛丼にプラスすることもありますよね。
また自宅に持ち帰れば簡単に牛丼を作ることができますよ。
すき家の味はそのまま残せるので、手軽に使えるテイクアウトとしても大活躍です。筆者は自宅でお米を炊くことが多いので、具材だけ買えるのはとてもありがたいですね。ごはんがない分安く買えますから、お財布にも優しいです。
すき家の「牛皿」は持ち帰りに便利なメニュー!
すき家の「牛皿」は、牛丼の具材だけのメニュー。店内では、牛丼にプラスして具材大盛りの牛丼にすることもできますよね。また自宅でご飯は炊いてあるけれど、おかずに悩んだときにテイクアウトするのも手。
これさえあれば簡単にすき家の美味しい牛丼が作れますから、手間がかからず時短になります。
筆者もテイクアウトで使うことが多いです。すき家の「牛皿」の値段・価格・コスパ
すき家の「牛皿」は、ミニ、並盛、中盛、2倍盛、3倍盛、4倍盛、5倍盛があります。それぞれの値段は以下の通りです。
- ミニ:250円(税込)
- 並盛:300円(税込)
- 中盛:450円(税込)
- 2倍盛:550円(税込)
- 3倍盛:800円(税込)
- 4倍盛:1050円(税込)
- 5倍盛:1300円(税込)
店内飲食もテイクアウトも値段は同じです。
量をたくさん買えばその分お得になりますね。
すき家の「牛皿」の原材料・内容量
「牛皿」の原材料は非公表ですが、産地はすき家公式サイトによると以下です。- 牛肉:アメリカ、カナダ、オーストラリア、メキシコ
- たまねぎ:中国
これを目安にごはんの量を調整しながら牛丼を作ってみてください。
すき家の「牛皿」のカロリー・栄養成分表示
すき家の「牛皿」(並盛)のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。- カロリー:317kcal
- たんぱく質:16.0g
- 脂質:23.6g
- 炭水化物:10.3g
- 食塩相当量:2.5g
サイズごとのカロリーは以下です。
- ミニ:219kcal
- 並盛:317kcal
- 中盛:460kcal
- 2倍盛:622kcal
- 3倍盛:927kcal
- 4倍盛:1232kcal
- 5倍盛1536kcal
すき家の牛丼の並盛は733kcalですから、「牛皿」の並盛で400kcal以上低くなっています。
ごはんがついていない分、カロリーを抑えることができますね。
すき家の「牛皿」は味付けしっかり! やわらかな肉も◎
すき家の「牛皿」は、すき家で食べる牛丼の具材と同じなので、しっかりと味がついていて美味しく食べることができます。お肉も柔らかいですし、つゆも入っているのでご飯に味をつけることもできますよ。
テイクアウトをすれば、ご飯に乗せて食べられますね。
多めに買っておけば、食べたい分だけ取り分けられるので、とても便利です。
■すき家の「牛皿」やおかずなどに関するQ&A
ここからは、すき家の「牛皿」について、わからないことを解消していきます。
すき家の牛丼に肉だけ増やす「肉だけ大盛り」は可能?
牛丼の具材だけ多めに食べたい!そう思うこともあるでしょう。
吉野家には「アタマの大盛」というメニューがありますが、すき家でいうと中盛がそれにあたるのではないでしょうか。ネット上の情報では、中盛は並盛に比べてごはんが少なめで肉は6割ほど多くなっているようです。
もし具材を多く食べたいならば、中盛を注文すると良さそうです。
すき家に「豚皿」はある? お持ち帰りは?
すき家に「豚皿」があるのか?という質問もあります。
2022年10月の現在時点では、「豚かば焼き丼」が販売されていて、「豚かば焼き皿」は480円(税込)でありました。炭火でじっくりと焼くので、ふっくらとした豚かば焼きです。
DATA
すき家┃豚かば焼き皿
価格:480円(税込)
カレールーだけの注文は可能?
好きやではカレーメニューも充実しています。
カレー自体とても美味しいので、ルーだけ欲しいと思うのですが、公式サイトにはルーのみのメニューはありませんでした。たくさんの要望があれば、もしかしたらルーだけ販売も実現するかもしれません。
■すき家の「牛皿」は肉だけだから“おうち牛丼”できる! 家族分をお得に買ってみて
すき家の「牛皿」は牛丼の具材のみの販売なので、テイクアウトに向いていると思います。自宅にご飯があればすぐに牛丼を作れますし、家族の分を買っても安上がりになりますよね。「お米は炊いてある。でも手間や時間をかけずにご飯の準備をしたい」、そんなときに活用し欲しいメニューです。
DATA
すき家┃牛皿
価格:並盛300円(税込)
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