すき家の「まぐろユッケ丼」の美味しい食べ方&ちょい足しアレンジレシピ!値段と口コミ評価も比較
【2025年3月更新】すき家の「まぐろユッケ丼」は並盛680円(税込)。すき家のお得なメニューに詳しい川崎さんは、まぐろのたたきとピリ辛のコチュジャンタレの組み合わせを絶賛。サイズ別の価格やカロリーなどを解説し、SNSに投稿された口コミも紹介します。「まぐろユッケ丼」と相性のいいトッピングも2つ提案します。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■20秒で分かる!すき家の「まぐろユッケ丼」の記事を要約
- すき家の「まぐろユッケ丼」は、まぐろのたたきにピリ辛のコチュジャンタレをかけた海鮮丼で、並盛680円(税込)から楽しめる。
- トロトロのまぐろのたたきとコチュジャンの相性が抜群で、生卵を加えたり、紅しょうがやオクラをトッピングするアレンジもおすすめ。
- テイクアウトも可能で、口コミでも「うまい」「また食べたい」と高評価。
■すき家の「まぐろユッケ丼」はピリ辛のコチュジャンが美味しい! テイクアウトもおすすめ
すき家のメニューには牛丼のほかに「まぐろユッケ丼」があります。
たっぷりのまぐろのたたきがのっているだけではなく、コチュジャンと生卵も付いてくるのが特徴です。まぐろとコチュジャンの相性もバッチリで牛丼とは違う美味しさがありますよ。
すき家の「まぐろユッケ丼」は一般的なまぐろのユッケ丼とは違って、コチュジャンをかけて食べるのがポイントです。
普通は醤油をかけるのでしょうけれど、コチュジャンを使うことでピリッとした辛さが出てきます。まぐろもひと味違った美味しさに変化します。
筆者がすき家の「まぐろユッケ丼」を食べようと思ったのは、牛丼屋で海鮮丼を食べてみたいという興味があったからです。
牛丼のイメージが強いため「美味しいのかな?」という疑問もありましたが、コチュジャンとの組み合わせがとても美味しくてぺろっと食べられました。テイクアウトもおすすめですよ。
イチオシでは、すき家のおすすめ人気メニュー比較ランキングもおこなっています。
すき家の「まぐろユッケ丼」は並盛、ごはん大盛、特盛の3種類
すき家の「まぐろユッケ丼」のサイズは並盛、ごはん大盛、特盛の3種類があります。特盛はまぐろのたたきが並盛の2倍、ごはんも大盛になります。男性や食べ盛りのお子さんがいる家庭では、特盛でもよいかもしれません。
すき家の「まぐろユッケ丼」はお手頃価格! 値段・コスパ
すき家の「まぐろユッケ丼」は並盛が800円(税込)、ごはん大盛が850円(税込)、特盛が1110円(税込)です。イートインでもテイクアウトでも値段は変わりません。特盛を買って家族でシェアするとコスパも良くなりますよ。
※価格は2025年春時点のものです。
すき家の「まぐろユッケ丼」の原材料・内容量
すき家の「まぐろユッケ丼」の詳しい原材料は公式サイトに記載されていませんでしたが、食材を見るとまぐろやネギ、のり、卵などを使用しています。並盛の重さを測ってみたところ、443gもありました(容器の重さ込み)。40代の筆者は並盛でも十分にお腹いっぱいになりました。
すき家の「まぐろユッケ丼」のカロリー・栄養成分表示
すき家の「まぐろユッケ丼」のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。(並盛の場合)
- カロリー:719kcal
- たんぱく質:37.5g
- 脂質:17.0g
- 炭水化物:102.6g
- 食塩相当量:2.6g
大盛の場合、エネルギーは861kcal、たんぱく質は39.9gです。また、特盛の場合はエネルギーが1061kcal、たんぱく質が62.5gです。
すき家の「牛丼」の並盛は733kcalですから「まぐろユッケ丼」もカロリーはあまり変わらないことがわかります。すき家の「まぐろユッケ丼」の味のレビュー! 「うまい」と評判の口コミもチェック!
すき家の「まぐろユッケ丼」はトロトロのまぐろのたたきがたっぷり乗っています。まぐろのたたきと相性がいいコチュジャンがついてくるので、ご飯もすすみます。
お好みで醤油やわさびをつけたり、刻みのりをトッピングするアレンジも可能です。筆者は卵黄のみを乗せてみましたが、お好みで白身も乗せてみてください。
ご飯には醤油の風味がついていて、最後まで美味しく食べられました。
Twitterでも、すき家の「まぐろユッケ丼」について高い評価が多く寄せられています。
それが美味しかったので、この方は「まぐろユッケ丼」にチャレンジしたようです。特性のタレと卵を合わせると、さらに美味しくなりますよね。
筆者もお店に行くとまた食べようと思います。
「まぐろユッケ丼」の脂質は少し高めとの印象のようですが、1日の中の食事で調整すればよさそうですね。
■すき家の「まぐろユッケ丼」の美味しい食べ方・ちょい足しアレンジ
すき家の「まぐろユッケ丼」は、ちょい足しアレンジをして食べるのもおすすめです。
【すき家のまぐろユッケ丼のおすすめの食べ方】紅しょうがをトッピング
紅しょうがは店舗で無料で用意されているので、気軽にトッピングができます。生姜の辛さもありますが、すき家の「まぐろユッケ丼」がさっぱりした味になるのでぜひお試しください。
【すき家のまぐろユッケ丼のおすすめの食べ方】「かつぶしオクラ」をトッピング
すき家の店舗で150円(税込)で販売している「かつぶしオクラ」を購入して、トッピングするアレンジです。
オクラのネバネバした食感が「まぐろユッケ丼」によく合います。
よく混ぜてから食べると味がなじんでより美味しくなりますよ。
■すき家の「まぐろユッケ丼」に関するQ&A
すき家の「まぐろユッケ丼」について、疑問を解消していきます。
すき家の「まぐろユッケ丼」は復活メニュー? 終了は?
すき家の「まぐろユッケ丼」は2022年3月2日から販売されています。ネット上で「復活メニュー!」と話題になっていたので、以前にも販売されていたことがわかります。検索すると復活を喜ぶツイートも見られますよ。
期間限定のメニューではなく、定番メニューなので、2025年春時点では終売にはなっていません。
すき家の「まぐろユッケ丼」のごはんは酢飯に変更できる?
すき家の「まぐろユッケ丼」は酢飯で食べたいと思うかもしれませんが、酢飯に変えることはできません。あくまで白飯でいただきます。もしどうしても酢飯にしたいならば、テイクアウトをして具材のみを自分で酢飯に乗せることもできます。
すき家の「まぐろユッケ丼」はテイクアウト(持ち帰り)できる?
すき家の「まぐろユッケ丼」はテイクアウトもできます。筆者はテイクアウトすることが多いです。ただしメニューには「30分以内にお召し上がりください」との記載があるので、すぐに食べられるタイミングで購入しましょう。
■すき家の「まぐろユッケ丼」はコチュジャンタレが美味しい! トッピングアレンジもおすすめ
すき家の「まぐろユッケ丼」は、まぐろとコチュジャンタレの組み合わせが美味しい海鮮丼です。まぐろのたたきもトロトロですし、トッピングを工夫するとさらに美味しくなりますよ。テイクアウトをして、紅ショウガ、オクラなどを合わせてみるのもおすすめです。
DATA
すき家┃まぐろユッケ丼
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。