くら出汁×お寿司・丼のアレンジレシピ4選!そのままでも美味だけどしゃぶしゃぶで♪
くら寿司が、創業以来同じ味わいで提供しているこだわりの「くら出汁」。110円(税込)という手頃な値段と、お寿司とマッチする昆布と鰹の風味が特徴で、「くら寿司のメニューの中で一番おいしい」という人もいるほど人気のメニューなんです。今回は、くら寿司自慢の「くら出汁」の味の特徴やカロリー、やみつきになること間違いなしなおすすめのアレンジレシピをご紹介します。
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■くら寿司の人気メニュー「くら出汁」とは? お寿司にぴったりな濃口出汁
「安心・美味しい・安い」がコンセプトの回転寿司チェーンのくら寿司。こだわりのメニューが110円(税込)から楽しめる人気のお店です。
寿司ネタ以外にもサイドメニューやデザートが豊富で、中でも110円(税込)の「くら出汁」は寿司ネタに負けないほどの人気メニューのひとつです。昆布と鰹の風味が特徴の濃口出汁はお寿司と相性ばっちり!
今回は、くら寿司自慢の「くら出汁」の味の特徴やカロリー、くら出汁×お寿司・丼のアレンジレシピ4つをご紹介します。
「くら出汁」は、鰹や昆布など7種類の厳選素材を使用
くら寿司のメニューの中で、メインのお寿司メニューと同じくらい人気のある「くら出汁」。
鰹や昆布など、厳選した7種類の素材から取った濃口出汁です。注文は、タッチパネルのサイドメニュー欄から。ホットコーヒーが入っているような紺色の紙コップに入って、レーンを流れてきます。
「くら出汁」は、そのまま飲んでもおいしいほっとする味
カップの蓋を開けると、濃い茶色の出汁がたっぷり入っています。
「くら出汁」は毎日店舗で作られており、四大添加物無添加なのもうれしいポイント。実家のお母さんが作ったようなやさしくほっとする味わいで、そのまま飲んでも十分おいしくいただけます。
「くら出汁」は、110円で買える手頃な値段も魅力
くら寿司のこだわりが詰まった「くら出汁」。もうひとつの大きな魅力が、110円(税込)という手頃な値段です。ほどよい塩分がお寿司との相性も抜群で、そのまま飲んでもアレンジしてもおいしく、まさにコスパ最高!
また、1杯あたり20kcalと低カロリーなので、ダイエット中でも気にせず楽しめそうです。■「くら出汁」はおいしい? まずい? クチコミまとめ
厳選した素材から取った出汁で作られている「くら出汁」ですが、くら寿司利用者は実際にどのような感想を持っているのでしょうか?SNSのクチコミをまとめました。
それは くら出汁(Twitterより引用)
「くら寿司のメニューの中で一番おいしい」という意見が多数上がるほど、「くら出汁」は大人気!
「毎回注文する」「自動販売機で売ってほしい」などの声も見られ、くら寿司ファンが太鼓判を押すメニューだと分かりますね。■「くら出汁」の頼み方
ここからは「くら出汁」の頼み方を詳しく見ていきましょう。
タッチパネルの「サイドメニュー」欄から注文
「くら出汁」は、温かい状態で提供されるため、通常レーンには流れておらず、タッチパネルから直接注文する商品です。
タッチパネルの項目のうち、うどんやラーメン、茶碗蒸しなどと同じ「サイドメニュー」の中にあります。カップでお持ち帰りもOK!
「くら出汁」は、店内だけでなく、お持ち帰り(テイクアウト)もOK!
カップに入っているため、持ち帰りやすいのもうれしいですよね。おうちでゆっくり「くら出汁」を楽しみたいときは、お持ち帰りを利用しましょう。
■「くら出汁」をもっと楽しむアレンジレシピ4選
そのまま飲んでも十分おいしい「くら出汁」ですが、アレンジも大人気!
ここからは、SNSでも人気の「くら出汁」を使ったアレンジレシピをご紹介します。「くら出汁」のアレンジレシピ1:しゃぶしゃぶ風
<材料>
- くら出汁
- 好きな握り寿司
<レシピ>
- 握り寿司からネタだけを取り、「くら出汁」につけてしゃぶしゃぶする
- しゃぶしゃぶしたネタを再びシャリに乗せて食べる
「くら出汁」を使ったポピュラーなアレンジレシピ。
まぐろやはまちなどの魚介ネタはもちろん、天ぷらや卵焼きにもおすすめです。シャリに乗せた後は、七味ポン酢や塩、お茶用の抹茶をかけると、さらに上品な味わいに仕上がります。
「くら出汁」のアレンジレシピ2:鯛茶漬け
<材料>
- くら出汁
- 極み熟成 真鯛(「極み熟成 ゆず漬け真鯛」でもOK)
<レシピ>
- 空いた器に「極み熟成 真鯛」または「極み熟成 ゆず漬け真鯛」をシャリごと入れる
- 「くら出汁」を適量注ぐ
お茶漬けの中でも特に人気の鯛茶漬けを楽しめるアレンジレシピ。「くら出汁」を注ぐ量はお好みにあわせて調節してください。
やさしい味わいの「くら出汁」と真鯛がマッチし、さらっといただけるので、〆にもおすすめです。「くら出汁」のアレンジレシピ3:具材たっぷり茶漬け
<材料>
- くら出汁
- 旬の海鮮丼
<レシピ>
- まずはそのまま「旬の海鮮丼」を味わう
- 半分ほど食べたら「くら出汁」を注ぐ
くら寿司の人気ランチメニュー「旬の海鮮丼」を使ったアレンジレシピ。
まずはそのまま「旬の海鮮丼」を味わい、半分ほど食べた後で「くら出汁」を注ぎます。海鮮丼・海鮮茶漬けの2通り楽しめるのが高ポイントです。「くら出汁」のアレンジレシピ4:ひつまぶし
<材料>
- くら出汁
- 特上うな丼(ランチタイム以外は「特大切りうなぎ(一貫)」)
<レシピ>
- まずはそのまま「特上うな丼」を味わう
- 半分ほど食べたら「くら出汁」を注ぐ
「くら寿司でひつまぶしが食べられる!」と話題になったアレンジレシピ。
はじめからひつまぶしを楽しみたい人は、届いてすぐ「くら出汁」を注げばOKです。
「特上うな丼」はランチタイム限定メニューのため、ランチ以外の時間帯は「特大切りうなぎ(一貫)」で代用しましょう。
「特大切りうなぎ(一貫)」はうなぎのタレを使っていないため、一般的なひつまぶしとは少し異なる、あっさりめのひつまぶしに仕上がります。
■【まとめ】くら出汁はお寿司と相性抜群! そのままでもアレンジしてもおいしさ◎
「くら出汁」は、「くら寿司で一番おいしい」という声が上がるほど、くら寿司ファンから愛されているサイドメニューです。
紺色の紙コップに入って届くため、見た目はまるでホットコーヒー。一口飲むと昆布と鰹の香りと風味が口いっぱいに広がり、ほっと一息つけるやさしい味わいを楽しめます。
「くら出汁」はそのまま飲むのはもちろん、しゃぶしゃぶやお茶漬け、ひつまぶしなど、他のくら寿司メニューと組み合わせたアレンジも人気。
110円(税込)と手頃な値段なので、気軽にアレンジにチャレンジできるのもうれしいですよね。
次回くら寿司に訪れた際は、まず「くら出汁」を堪能してみてくださいね。
おすすめ度★★★★★
コスパ★★★★★
(星5つ中)
DATA
くら寿司|くら出汁
価格:110円(税込)
カロリー:20kcal
提供エリア:全店舗
お持ち帰り:可
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。