【100均】ダイソーの調味料入れランキング!1位「SKキッチンポット」で湿気対策
100均の調味料入れは、110円(税込)から買えて展開が豊富。お得な100均雑貨に詳しい川崎さんは、中でもダイソーがイチオシなんだとか。今回は使い勝手とコスパを両立した、ダイソーのおすすめ調味料入れをランキング! ベスト5まで紹介し、実際に何を入れているか、上手に使うコツまで解説します。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■100均の調味料入れに注目! ダイソーのおすすめランキング
調味料を専用の容器に移し替えるとき、筆者はいつも思います。「取り出しやすくしたい、湿度から調味料を守りたい!」。100均には、そんな筆者の思いを叶えてくれるいろいろな種類の調味料入れがあります。中でもイチオシなのが、ダイソー。
今回は使い勝手とコスパが良いダイソーの調味料入れをランキング形式で紹介。ベスト5とあわせて、2022年版100均の調味料入れの魅力をお届けします。■【100均の調味料入れ】おすすめ1位:ダイソーのディズニー柄「SKキッチンポット ワイド」
ダイソーの調味料入れのおすすめベスト1は、「SKキッチンポット ワイド(ミッキー&ミニー)」。砂糖入れとして使っています。
「SKキッチンポットワイド」はイラストの入っていないタイプもあるのですが、たまたまディズニー柄を見つけ、かわいいと購入しました。
砂糖は使う頻度が高いので、出しやすい容器を使おうという狙いです。
筆者が買っている砂糖の袋は開封すると密封できないこともあり、湿気などから砂糖を守るために移し替えています。ワイドタイプにしたのは、一度にたくさん入るから。
比較的すぐになくなってしまうので、移し替えの回数できるだけ減らそうと考えました。共感してもらえそうな気がしますが、移し替えの作業は筆者にとっては少し面倒なんです……。計量スプーンが付属で付いているので、5ccを測れるのも◎
【100均】ダイソーの調味料入れ「SKキッチンポット ワイド ミッキー&ミニー」の値段・価格・コスパ
「SKキッチンポット ワイド(ミッキー&ミニー)」は220円(税込)。イラストが入っていないタイプは110円(税込)。絵柄にこだわりがないならば、イラストなしの方がお得ですね。
【100均】ダイソーの調味料入れ「SKキッチンポット ワイド ミッキー&ミニー」のサイズ・素材
サイズは幅9.5cm×奥行13.7cm×高さ9.9cmで、約750ml入ります。
素材は本体がポリスチレン、ふたとスプーンがポリプロピレンです。
【100均】ダイソーの調味料入れ「SKキッチンポット ワイド ミッキー&ミニー」のカラー
「SKキッチンポット ワイド(ミッキー&ミニー)」のカラーは、店舗と公式オンラインストアで見る限りネイビーの1色のようです。側面は透明なので、調味料がどのくらい残っているか一目瞭然ですね。
■【100均】ダイソーの調味料入れ「SKキッチンポット ワイド ミッキー&ミニー」の使い方
ふたに出ている部分があるので、親指で引っ掛けてふたを開けることができます。
ふたは密封できないので、液体は避けた方が良いかもしれません。
口の部分はとても広いので、粉物もとても入りやすいです。詰め替えがラクで◎DATA
ダイソー┃SKキッチンポット ワイド(ミッキー&ミニー)
■【100均の調味料入れ】おすすめ2位:ダイソー「ワンプッシュで開閉できる保存容器」
ダイソーの「ワンプッシュで開閉できる保存容器」は、ふたの部分を軽く押すだけで、ふたがパカっと開く保存容器です。
開けるのがとてもカンタンでおすすめ。開き方は全開というよりは控えめに開きます。プッシュした後に自分でも上に開くイメージです。筆者はオートミールを入れています。
しっかり密封されているので、湿気ることがなくて◎サイズは350ml、500ml、1.4L、4Lから選べます。価格は350mlと500mlが110円(税込)、1.4Lが220円(税込)、4Lサイズが330円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ワンプッシュで開閉出来る保存容器
サイズ:1.4L
■【100均の調味料入れ】おすすめ3位:ダイソー「レバー式ガラスポット」
漬物やピクルスを作るのに便利なのが、ダイソーの「レバー式ガラスポット」。筆者はパプリカやニンジンなどの野菜で、よくピクルスを作ります。
しっかりと密封ができるので液体が出てくることもありませんし、冷蔵庫の中に入れていても匂いが漏ることもありません。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃レバー式ガラスポット
内容量:約410ml
■【100均の調味料入れ】おすすめ4位:ダイソー「ビネガー&オイルガラスボトル」
ダイソーの「ビネガー&オイルガラスボトル」は、とてもシンプルでスタイリッシュ。
筆者はオリーブオイルを入れています。口部分からオイルが垂れてしまうのを気を付ければ、このまま食卓に置けるおしゃれさ。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ビネガー&オイルガラスボトル
内容量:約280ml
カラー:白蓋、黒蓋
■【100均の調味料入れ】おすすめ5位:ダイソー「素焼き調味料入れ」
ダイソーの「素焼き調味料入れ」は、塩の保管におすすめ。
気孔が多い素焼きの特性で、内側にこもりがちな水分を吸収してくれます。湿度が中で良い具合に調整され、塩が固まりにくくなるのです。容量は400ml、7mlのスプーン付きで、価格は330円(税込)です。
DATA
ダイソー┃素焼き調味料入れ(SALT)
■ダイソーの「SKキッチンポット」の種類
「SKキッチンポット」には「SKキッチンポットワイド(ミッキー&ミニー)」よりも薄いタイプも。同じくダイソーの「SKキッチンポットスリム」です。
筆者はスライスチーズ入れとしてちょうど良く活用しています。スライスチーズは風を開けるとだんだんと端の方が硬くなってしまうことがありますよね。そんなときに便利なんです。サイズは幅4.7cm×奥行13.7cm×高さ9.9cmです。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃SKキッチンポット スリム
サイズ:幅4.7cm×奥行13.7cm×高さ9.9cm
カラー:ダークグレー、ライトグレー
■100均のドリンクボトルも調味料入れに!
100均のドリンクボトルも、アイデア次第で調味料入れとして使えます。
筆者は押し麦や顆粒出汁を入れています。
■100均の調味料入れに関するQ&A
100均の調味料入れについての疑問を解消していきましょう。
100均にはキャンプで使える調味料入れも買えるって本当?
キャンプなどアウトドアで使えるボトルは、100均でもたくさん販売されています。
たとえば、セリアには「オイルボトル」がありました。筆者はオリーブオイルを入れていますよ。キャップがしっかりと閉まるので、持ち運びも安心です。価格は110円(税込)です。
DATA
セリア┃オイルボトル
100均にはお弁当用の調味料入れもある?
お弁当に醤油やソースなどをつけるときにも、100均の調味料入れは便利です。子どもが喜ぶような小さくて可愛らしい形をしたものもあります。我が家の子どもはもう高校生ですが、幼稚園の頃は、そんなふうにお弁当に醤油を入れて持たせていました。
100均で、おすすめの調味料入れ収納は?
頻繁に使う調味料は、できるだけ取り出しやすいところに置きたいもの。でも出しっぱなしにすると、なんだか散らかっているキッチンに見えてしまいますよね。
そこで使いたいのが100均のラックや棚です。上手に重ねることができて、取り出しやすさにもこだわっているので、使いやすいところに置けば問題解決。組み合わせて本格的に作るとなるとDIYのようになりそうですが、自分の気に入ったものが作れるのも良いかもしれないです。
■100均の調味料入れは展開が豊富! ぴったりのものが選べて◎
100均にはいろいろな種類の調味料入れがあり、何を入れるのかによって自由に選べます。おしゃれな調味料入れも多く、あえて見える収納をするようにしても良いかもしれませんね。筆者のように、調味料入れを毎日使っている人もいることでしょう。そうなると、中身がなくなるペースも速いはず。移し替えにはできるだけ使いやすいものを選びたいですね。
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