スタバの「エクストラホイップ」の頼み方をマスター!5つの通なカスタマイズ方法
スターバックスのカスタマイズには、ホイップについてもあります。おすすめしたいのは「エクストラホイップ」で、ホイップ多めという注文の仕方。ホイップのカスタマイズが可能なドリンクや頼み方、覚えておきたいホイップの5つのポイントを紹介
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■スタバのカスタマイズ「エクストラホイップ」がおすすめ
スターバックスの「エクストラホイップ」とは、「ホイップ多め」という意味。
フラペチーノなどもともとホイップが乗っているドリンクに使えるカスタマイズです。
今回は、スタバのカスタマイズ「エクストラホイップ」の頼み方、インホイップとの違い、別盛りにする方法など今日から使えるお役立ちポイントをピックアップ。ホイップのマスターへの道に踏み出しましょう!
「ホイップ多めで」でもOK! スタバの「エクストラホイップ」をかんたん注文
「エクストラホイップ」というワードを店員さんたちがやり取りしているのを聞いたことがある方もいるかも。たしかに店員さんがよく使っている言葉で、ホイップだけでなくチョコチップやソースなどでも声かけされています。
ラ行が噛みやすい、緊張・混乱して「エクストラホイップ」と発音できずに、通常のドリンクを頼んでしまったことはありませんか?しょんぼりしない方法があります。
「エクストラホイップ」でももちろん伝わりますが、「ホイップ多めで」など簡単なオーダーでも大丈夫なんです!たとえば、チョコレートチップやココアパウダーの例でみてみましょう。
<エクストラ○○の例>
- チョコレートチップ多めで!=エクストラチップでお願いします
- ココアパウダー多め=エクストラパウダーでお願いしたいです
増量は2倍まで
ホイップ多めで頼んだ場合、通常量の2倍まで増やすことができます。倍量のホイップが乗ったドリンクは、ボリューム満点で満足感を得られますよね。「2倍は多すぎる」と感じる方は、「ホイップを少し多めで」など調整してオーダーすると安心です。
■スタバのホイップのカスタマイズと頼み方! 今日から使える裏技5選
目がいかなかったり、見落としてしまったりするスタバの詳しいメニューですが、カスタマイズについてもしっかり記載。カスタマイズの項目にホイップについてもまとまっていて、+55円、0円についても解説があります。今回は画像のカスタマイズも含めて秘技5選をマスターを後押し!
1.ホット・アイスどちらもOK
ホイップのカスタマイズは、定番のフラペチーノだけでなく、スタバすべてのドリンクでできます。
「ホイップだけも食べたい」という方は、アイスドリンクにカスタムするのがおすすめ。ホットドリンクに乗せるとホイップが溶けてドリンクと混ざり、まろやかさを楽しめます。
2.増量・減量・抜きは無料
ホイップのカスタムは「増量」「減量」「抜き」「追加」の4種類。
増量・減量・抜きの3種類は全て無料でできます。頼み方をみてみましょう。
<ホイップ増量(多め)のオーダー例>
- 「ダークモカチップフラペチーノのトールサイズ、ホイップ多めでお願いします」
- 「抹茶クリームフラペチーノのトールサイズ、ホイップ少なめでお願いします」
<ホイップ抜き(無し)のオーダー例>
- 「キャラメルフラペチーノのトールサイズ、ホイップ抜きでお願いします」
「サービスで自分好みのドリンクにカスタマイズしてくれている」と考えましょう。
3.追加はプラス55円の有料カスタマイズ
もともとホイップが乗っていないドリンクにホイップを載せる「追加」は、+55円の追加料金がかかります。頼み方の例!
<ホイップ追加のオーダー例>
- 「マンゴーパッションティーフラペチーノのトールサイズ、ホイップを追加してください」
- 「カフェアメリカーノのホットをグランデサイズで、ホイップ追加をお願いします」
ハ行の発音は聞こえなくなりがちですが、店員さんは注文を待ってくれたり、聞き返したりしてくれます。
緊張しなくても大丈夫。4.フードに追加してもおいしい
ホイップのカスタマイズ(追加)はドリンクだけでなく、フードにもできます。
とくに「アメリカンワッフル」、「チョコレートチャンクスコーン」などのスコーン類、ケーキ類と相性がよく「毎回ホイップを追加する」という方も多いようです。
また、フードへの追加は+33円と、ドリンクより安くカスタムできるのもうれしいポイントです。
DATA
スターバックス┃アメリカンワッフル
DATA
スターバックス┃チョコレートチャンクスコーン
5.特別なときに注文できる「コーヒーホイップ」
スタバのホイップにコーヒーシロップを混ぜた「コーヒーホイップ」。
このホイップは、期間限定の新作ドリンクが売り切れたとき、臨時で販売されるドリンクに使用されているもので、通常のドリンクやフードにも追加や変更ができます。追加する際のカスタマイズ料金は、通常のホイップと同じ、+55円(フードは+33円)です。
期間限定の新作ドリンクが売り切れたときに登場するホイップなので、いつ頼めるのかは決まっていません。
「A店舗ではあったけれどB店舗にはなかった」ということも。気になる方は新作ドリンクの販売状況をこまめにチェックしてみてくださいね。
■スタバのホイップのカロリーの計算の仕方
スタバのホイップは、乳脂肪と植物性脂肪を混ぜ合わせてできており、カロリーはトールサイズで82kcal。増量する際は、ドリンクのカロリー+82kcalが総カロリー。追加&増量すると、ホイップの量が2倍なので、82×2=164kcalが増えることになります。カロリーを気にしている、制限されている方はご参考に。
■スタバの「エクストラホイップ」と「インホイップ」の違い
「エクストラホイップ」と似た用語で「インホイップ」という言葉があります。
エクストラホイップは「ホイップ多め」のことで、インホイップは、「ドリンクの中にホイップを混ぜる」という意味です。通常はドリンクの上に乗っているホイップですが「インホイップ」にすることでクリーミーになります。
ドリンクにもともとホイップが乗っている場合は無料で、ホイップがないドリンクは+55円でできるカスタマイズです。
■スタバのホイップのQ&A
スタバのホイップの疑問をQ&Aでまとめました。
ホイップは別盛りにできる?
通常はドリンクの上に乗せる、または中に入れるホイップですが、オーダー時に「別盛りにしてください」と言えば、別盛りで提供してもらうこともできます。
ホイップのテイクアウトはできる?
もともとドリンクに入っている場合や、ホイップを追加したドリンクは全てテイクアウトできます。ただしフード用のホイップはテイクアウト不可。フードにホイップを付けて食べたい方は、店内でいただきましょう。
スタバホイップ追加の値段は?
スタバのホイップ追加の値段は一律で、持ち帰り価格価格が54円、店内価格は55円です。また、もともとホイップが乗っているドリンクの場合は無料となります。
スタバホイップ追加と増量の違いはなんですか?
スタバのホイップ追加と増量の違いは、ホイップがもともと乗っていないドリンクに入れる場合追加となり、もともと入っているドリンクにホイップを増やす場合は増量となります。ちなみに増量の場合は2倍の量です。
スタバでホイップを追加したら美味しいまずい?口コミは?
スタバでホイップを追加した方の口コミを調査しました。
■美味しかった口コミ
ラスト一個だったティラミスと マンゴープラペチーノで ティー抜き ホイップ追加 美味しかった (Twitterより引用 )
アイスココアにホイップ追加 スタバのココアが世界一すき (Twitterより引用 )
■まずかった/美味しくなかった口コミ
ホット抹茶ラテ (-ライトシロップ+ショット追加+ホイップ追加+パウダー追加+ブルベミルク変更) 十二分に甘いから次同じの頼むなら甘さ無しにしてもいいなぁ。 (Twitterより引用 )
スタバの イングリッシュ的なティーラテを ブレベミルク、ホワイトモカ ホイップ追加でしたんだけど 数口飲んで吐き気してだめだった 甘すぎるのが良くない? (Twitterより引用 )
■【まとめ】スタバの「エクストラホイップ」で満足度をアップ
スタバの「エクストラホイップ」はホイップ多めという意味の無料のカスタマイズ。0円でドリンクのボリュームがアップができることがわかりましたね。通常量の2倍まで無料で増やせるのはお得感たっぷりです。
ホイップを使っていないドリンクやフードには、+55円(フードは+33円)でホイップの追加ができます。同じドリンクに追加するのでも、ホットとアイスで違った風味を楽しめますよ。「エクストラホイップ」でリッチな気分で1日を過ごせるカスタマイズです
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