【2023年版】ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」は700円!使い方と音質
100均・ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」は770円で(税込)で品薄。お得な100均アイテムに詳しい川崎さんは、インテリアにももってこいだと1年越しで入手したんだとか。接続・再生方法から使い方を解説し、充電や音質や2022年最新情報をレビューします。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」が売ってない! 口コミで評判
音楽や動画の視聴でスピーカーを使う人も多いですよね。迫力のある音で、よりいっそう音楽や映像を楽しむことができるので、視覚や聴覚、インテリアとしてなど、それぞれのこだわりが出るアイテムだと思っています。
筆者もこだわる方で、最近になって探し続けていた「Bluetoothスピーカー」を入手しました!1年越しでようやくです。
念願の商品は、ダイソーのレトロラジオ型「Bluetoothスピーカー」で「レトロなデザインが可愛い」との評判から売り切れが続いていました。
行っても行っても売り切れという状況を乗り越え、店頭に並び始めた瞬間を逃さず即買いです!
デスクワークが多いので「音楽をかけながら仕事中に使いたい」と思ったのがきっかけでした。
「充電式なので車の中でも使えるのでは?」という期待もあり、さっそく試してみました。Amazonで、Bluetooth スピーカー を購入できます。
ダイソーのラジオ型Bluetooth「レトロスピーカー」の値段・価格・コスパ
レトロラジオ型「Bluetoothスピーカー」の価格は770円(税込)です。
Bluetoothのスピーカーはメーカーによってはもっと高額です。比較するとお手頃価格ですし、インテリアにもなるスピーカーなので、ずっと欲しかったんです。
ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」をiPhone8と大きさ・サイズ感を比較
「Bluetoothスピーカー(レトロラジオ型)」をiPhone8と比較してみました。
幅はiPhone8よりも小さいのですが、奥行きは同じくらいでコンパクトサイズ。
本棚に置く、車の中でも使えます。
■ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」の使い方レビュー! 付属の説明書あり
レトロラジオ型「Bluetoothスピーカー」には取り扱い説明書とUSB充電コードが付属しています。
そのコードを使ったり、自宅にあるものを使って充電ができます。
使い方1:ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」の接続の仕方・電源の動作
レトロラジオ型「Bluetoothスピーカー」の接続の手順は以下です。
- 左端のボタンで電源を入れます。
- 「Bluetoothmode」という音声が聞こえます。
- スマホのBluetooth機能をオンにします。
難しくないですね。
充電中でも電源を入れられて便利です。使い方2:ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」のボタンを確認! SDカード◎
レトロラジオ型「Bluetoothスピーカー」のボタンは、左から「電源ON/MODE」、「前の曲へ」、「停止/再生」、「次の曲へ」。
ダイヤルのようなものは音量の調整です。
スロットがあるのでSDカードを入れて、自分で好きな音楽を聴くこともできます。
■ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」の充電・再生時間・音質
レトロラジオ型「Bluetoothスピーカー」は充電時間は約3時間で、最大音量で約4.5時間再生できます。
接続距離は10mなのですごく遠くには置けないのですが、配置は近くよりもやや遠くがおすすめ。音が響くので、映画館やライブ会場にいるような気分になれます。イヤホンで音楽を聴くのも良いですが、音を部屋に響かせるのも悪くないですね。
DATA
ダイソー┃ブルートゥーススピーカー(レトロタイプ)
サイズ:6.3cm×7cm×11.5cm
カラー:ブルー、ピンク、ホワイト
付属品:スピーカー、USB充電、USB充電コード付き、メディアスロット付き、microSDカードスロット
デバイス名:SR1323
通信:Bluetooth5.0
■【2023年版】ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」にまつわるQ&A
レトロラジオ型「Bluetoothスピーカー」の販売経緯も含めて、疑問に答えます。
Q:ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」の在庫は? オンライン通販は? 取り扱い店・販売店は?
A:レトロラジオ型「Bluetoothスピーカー」は、ダイソー公式ネットストアに掲載されていますが、在庫切れになっています。筆者は店舗で購入しました。店舗によって違いがあるでしょうが、在庫があるかもしれません。筆者のように根性で探すか、問い合わせをしてみるのも良いと思います。
Q:ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」が再販された? 売り場・コーナーはどこ?
A:レトロラジオ型「Bluetoothスピーカー」を探し続けていて今回買えたのは、再販されたからだと思います。
売り場はスマホやオーディオ関連の商品が並んでいる棚でした。見つからない場合には、店員さんに聞くのをおすすめします。
ダイソー公式ネットストアの商品ページを見ながら探してもらうのもスムーズです。Q:ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」は改造できる?
A:無線機器の改造は法律で禁止されています。
分解しただけでも違法になる可能性があるので、いじらずにそのままの状態で使うようにしましょう。Q:ダイソーなどの100均ではラジオも販売されている? 最新情報は?
A:以前、ダイソーで300円のラジオが販売されていたという情報がありましたが、現在ダイソーの公式サイトではラジオの販売は確認できませんでした。またその他の100均でも販売されているという情報は確認できませんでした。
Q:ダイソーでは他にも700円で買えるスピーカーがある? おすすめのスピーカーは?
A:現在、ダイソーで770円(税込)で販売されているスピーカーは「レトロスピーカー」のみでした。
他にも330円(税込)の「ミニスピーカー」や、ワイヤレスで防滴仕様の660円(税込)「Bluetoothスピーカー」なども人気ですよ。
■ダイソーのラジオ型「レトロスピーカー」は700円で可愛い!
ダイソーの「Bluetoothスピーカー(レトロラジオ型)」は商品名をいっさい裏切らないレトロな雰囲気が可愛らしい! 見た目よりも大きな音が出るのはちょっと予想外だったので、大きな音になりすぎないようには注意して使っています。部屋にちょこんと置いているだけで、インテリアとしても嬉しくなるアイテムです。
イチオシでは、ダイソーの人気おすすめグッズや掃除、収納、キッチン用品などを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。