【100均】ダイソーの「まな板シート」が売れに売れてる!洗い物が減る家事楽グッズ
忙しい主婦にとって、少しでも洗い物を減らしたいですよね。特に肉や魚を切った後のまな板は、消毒が必要なこともあり、衛生的にも気になるのでしっかりと洗わなければならず手間がかかるもの。そんな洗ときにぴったり! ダイソーで売れに売れている話題の「まな板シート」を、整理収納アドバイザーの鈴木さんが紹介してくれました。入手困難なほど、今大人気のアイテムなのだそう。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
100均で大人気の「まな板シート」をご存知ですか? 使い捨てできるシート状のまな板のことなのですが、これが今「家事がラクになるアイテム」だと話題なんです!
私の大好きなダイソーからも出ているのは以前から知っていたのですが、いつも品薄状態で入手困難なほど人気のアイテムです。
先日ようやく入手できたので、商品の特徴や使い方についてご紹介します。
ダイソー:まな板シートとは
ダイソーの「まな板シート」は、シート状の使い捨てのまな板です。
ラップのようにシートを引き出し、箱についているスライド式カッターでラクに切り取ることができます。サイズは幅が24cmで長さは3m。価格は330円(税込)です。
素材はポリエチレンとポリプロピレンでできており、商品名にあるとおり抗菌剤が入っているそうです
。半透明のシートは裏面はツルツルで、表面には凹凸がありザラザラした感じになっています。
1本の長さが3mあるので、1回分あたりを15cm~20cmほどとした場合、約20回~15回分使用できます。
詰め替え用もあるからお得!
少し安い、詰め替え用のシートも売っているので経済的に使えます。
もちろんサイズは同じで110円安い220円(税込)です。
カッター付きでパッと切れる! 使い勝手もばつぐん
まな板シートを使いたい分だけ引き出して、スライド式カッターでカットします。カッターの青い部分をなめらかに滑らすと簡単にまっすぐに切れますよ。
シートの凸凹がある面を上にして、まな板にのせて食材を切ります。
凹凸があるので、食材がずれにくいのが使いやすさのポイントです。お肉や魚など、まな板に臭いや汚れや雑菌が気になるときにとっても便利です。
調理中に何度もまな板を洗わなければいけないという、わずらわしさから解消されます。お肉を切っても、まな板シートは切れず、水気などももれません。
細かい野菜などをカットしたときも、まな板シートを丸めて持ちあげれば、カットした食材の移動も楽々できちゃいます。
アウトドア用や防災用に◎ ストックするのがおすすめ
あまり水が使えない時など、アウトドア用品や防災用としてストックしておくのも人気があります。また、小さなお子様がいらっしゃる方などは、外出先でのお食事用シートとしても活用できますね。
今日は、大人気のダイソーのまな板シートをご紹介しました。
使い捨てできるところが利点ですが、私はなるべくコスパよく使いたいので毎回は使用せず、お肉や魚など気になる食材を切るときにだけ使うようにしています。ダイソーの「まな板シート」は、雑菌が気になる方や洗い物を減らしたいという皆さんの味方!本当に人気なので、見つけたらすぐのゲットがおすすめですよ!ぜひ店頭でチェックしてみてください。
ダイソー┃まな板シート(24cm×3m、抗菌剤入)、まな板シート(詰め替え用、3m、抗菌剤入)
あわせて読みたい
◆100均で買うと“損になるアイテム”って?
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。