パパママにおすすめ！ノースフェイスの「シェルブランケット」が便利すぎる
パパママに大人気で売り切れ続出なノースフェイスの「シェルブランケット」。新米パパYouTuberのAOIさんいわく、「冬に出掛ける時には手放せないアイテム」なんだとか。シェルブランケットの特徴や使い心地について教えていただきました。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
ノースフェイスの「シェルブランケット」
ノースフェイスの「シェルブランケット」
子育て界隈で話題のノースフェイスの「シェルブランケット」。新米パパYouTuberのAOIさんも「赤ちゃんがいる家庭では大活躍間違いない」と大絶賛。冬の外出時には必ず持っていくアイテムとして重宝しているんだそう。
「生地は強度があり、撥水加工を施しているので雨や雪にも強く、化繊綿なので気軽に洗えるのも特徴」だと語る、うれしい機能満載なシェルブランケットですが、「電車の乗り降りの際は注意が必要」とのこと。かなり使い込んで分かったという、アイテムの特徴や使い心地について詳しく見ていきましょう。
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特徴1：簡単装着で使いやすい
ボタンで留めるだけの簡単装着
まず注目するのは装着の手軽さ。ボタンで留めるだけで、簡単に抱っこひもやベビーカーに付けられるのだといいます。
「抱っこひもやベビーカーに装着することができる保温性のあるシェルブランケットで、私も
ですね、主に抱っこひも・ベビーカーに到着して使用しています。装着も簡単で紐を巻いてボタンで留めて固定するだけです。また車で移動する際にですね、チャイルドシートで赤ちゃんが寝た際の掛け布団としても重宝します。
取り付けもですね、ボタンで留めるだけなので、外す煩わしさもなくて非常に簡単です」（AOIさん）
特徴2：自宅で洗濯OK！へたらず長持ち
素材には3種類のポリエステルを使用。自宅で洗濯できるので、いつでも清潔に使えるのがうれしいですね。また、しっかりした生地で、何度洗ってもへたることもないんだそう。
「軽量で保温性に優れた中綿を使用していて化繊綿なので、汚れたら気軽に洗えるのも特徴です。私もですね、家で何回も洗ってますが、へたったりもないです」（AOIさん）
選択方法は、30℃までの液温であれば洗濯機でOK。塩素系・酸素系漂白剤は使用できません。また、乾燥機やドライクリーニングも不可。洗濯の後は、日陰で吊り干ししましょう。
特徴3：コンパクトに収納できる
コンパクトに収納できて持ち運びも便利
もうひとつうれしいポイントが、コンパクトに収納できること。持ち運びが多いパパママも安心です。
「フード部分はボタンで取り外しが可能です。コンパクトに収納できるように、持ち歩きに便利なポケッタブル仕様になっていて、背中の部分に収納できます。ここはポケットとしても使用可能です。まあ一度使い出したらよほどのことがないと使いっぱなしですので、私は折りたたんだことはないですね」（AOIさん）
バッグのように肩ひもがついているので、肩やベビーカーにかけて持ち運べます。
特徴4：雨や雪をはじく撥水加工＆おしゃれなロゴ入り
雨や雪から守ってくれる撥水加工
AOIさんは生地やデザインにも注目。表地には撥水加工を施したリップストップナイロンを使っており、雨や雪などからも守ってくれるんだそう。
「表地には強度のあるリップストップナイロンを使用しています。撥水加工も施してあり、多少の雨や雪もはじいてくれます。表地にも強度がありますので、赤ちゃんが噛んだりしても簡単に破れることもないです。この撥水加工はですね、濡れたりして赤ちゃんが冷えるのを防いでくれますので、何気にうれしいところですよね」（AOIさん）
ノースフェイスのロゴがおしゃれに見せてくれる
また、抱っこひもを付ける＝おしゃれに見えない、という見た目の問題を解決してくれるのもポイントだといいます。
「左の下あたりにノースフェイスのロゴの刺繍があります。抱っこひもは非常に便利なんですけど、せっかくおしゃれをして出かけても色々と隠れてしまいがちですが、このシェルブランケットにノースフェイスのロゴがあるのと、それだけで救われる気がします」（AOIさん）
確かに、ノースフェイスのさりげないロゴがあるのとないのとでは、印象も大きく変わりそうです。
特徴5：赤ちゃんも大人も暖かい
赤ちゃんも大人も暖かい
保温力が高く、寒い冬でも赤ちゃんを暖かく守ってくれるシェルブランケット。AOIさんは、赤ちゃんだけでなく「大人も暖かさの恩恵を受けられる」といいます。
「裏の下側はゴム紐になっていて、赤ちゃんを包み込んでくれます。足を入れられるように深さもあって、はみ出ることもないです。暖かくて気持ちがいいのか、これをつけているとよく眠ってくれる印象です。つけている大人もですね、シェルブランケットの恩恵にあやかることができます。抱っこひもをつけてシェルブランケットを装着している際、風が吹いてもシェルブランケットのおかげで大人も寒くありません。
内側はですね、赤ちゃんの体温とシェルプランケットの保温力のおかげで暖かいので、私はよくシェルブランケットと赤ちゃんの背中の間に手を入れて暖をとったりしています。暖かいんですけど、蒸れたりといった心配もありません。ここらへんとかよく考えて作られているなあと思います」（AOIさん）
2021年モデルのカラーはブラックとネイビーの2色。普段の服装やベビーカーの色に合わせて選ぶのもいいですね。
デメリットは品薄必至＆前輪が見えにくいこと
前が見えにくいのは要注意！
良いことだらけのシェルブランケットですが、「デメリットもある」とAOIさんはいいます。
「欠点をあえてあげるなら、性能とは関係ないですが人気すぎて行動を早くしておかないと、冬に欲しいと思っても買いにくいことですかね。私も夏に買いましたので。ですが、今見たら公式オンラインストアでもまだ在庫があります（※動画撮影時）ので、人気はとりあえず落ち着いているのかなと思います」（AOIさん）
人気ゆえに完売が早いというのは辛いもの。ノースフェイスのオンラインストアでも「お一人様1点まで」の制限がかけられています。店舗に行く際は、事前に在庫をチェックしてから向かうのが良さそうです。
「あとですね、私の持っているベビーカーにこのシェルブランケットかけると前輪が見えなくなってしまうので、電車とかで乗り降りするときに踏み外してしまいそうで少しだけ怖いです。ここは慣れたら大丈夫ですけどね」（AOIさん）
慣れる前は、段差や電車の乗り降りの際は少しブランケットを上げ、いつもより注意しながら移動するように心がけるとより安全に使えそうですね。
出産祝いやギフトにもおすすめなシェルブランケット。冬の寒さ対策に悩んでいるパパママは、完売前にチェックしてくださいね！
AOIさんのYouTube「アオイチャンネルTheBeautifulwaves」では、ご夫婦＋お子さんのVlogやベビー用品のレビュー、アウトドアファッションなどを更新中。ぜひ見てみてくださいね。
DATA
THE NORTH FACE｜シェルブランケット（ベビー）
価格：10,780円（税込）
カラー：ブラック、ネイビー
素材：表地…MICROLIGHT（ナイロン100％）、中わた…V-MotionInsulation（ポリエステル100％）、裏地…ポリエステルタフタ（ポリエステル100％）
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