100均ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」は安すぎ!アウトドアでも活躍
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」は、110円(税込)でキャンプなどアウトドアでも大活躍! アウトドアに精通する渡部さんは、圧倒的安さ・幅広い用途・クオリティに思わず買い足し。おすすめのポイントや使い方、素材や耐熱温度を解説。ほかにも試してみて良かったダイソーの調味料入れをピックアップします。
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■【100均】ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」が人気? 持ち運びが便利!
キャンプで使う調味料、たくさん持っていきたいけど荷物が重くなるのは困りますよね。そんなときに活用したいのが、100円ショップ・ダイソーの調味料入れ。ダイソーの調味料入れのコーナーは充実していて、評判です。驚くほどさまざまな調味料入れが並んでいます。
中でもおすすめは「ドレッシングカップ」。
調味料の中でも、液体を運ぶのはかなり神経を使いますよね。「ドレッシングカップ」の用途は、液体の調味料を運べるだけではありません。目盛りにあわせて調味料を入れると、ドレッシングにして持ち運べるとても便利なグッズです。
ここからは「ドレッシングカップ」を中心に、ダイソーの調味料入れのおすすめ理由を4つにしぼって紹介。ぜひ使ってほしいものもピックアップします。
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1.ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」はおしゃれで便利なサイズ感
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」はまず、小さくてかわいらしい形が魅力。5mm刻みの目盛りがあり、25mmまで量れます。
目盛りに合わせて調味料を入れ、フタをしてよく振れば、1回分の使い切りドレッシングが完成します。2.ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」は液体もOK! 密封フタ付き
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」は、AS樹脂の本体にポリエチレンのフタが付いて、液体にも安心して使える密封タイプ。
もちろん粒状のもの、固形のものなど、様々な調味料に対応するので幅広い用途で使えます。
3.ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」はレシピ付き
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」は、パッケージにドレッシングのオリジナルレシピが付いているので、まずは試してみてください。オリジナルドレッシングがとても簡単に作れることに驚くと思います。
4.ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」はお弁当でも活躍
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」は、お弁当の調味料入れとしても活躍します。
ドレッシング用調味料としてお弁当に添えてもいいし、ケチャップやマヨネーズなどのケースとしても便利です。■ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」を詳しく解説
ダイソーの「ドレッシングカップ」は、液体も安心して持ち運べるドレッシング用調味料入れです。調味料をただ入れるだけでなく、さまざまな調味料をあわせてドレッシングを作ることができ、さらに密閉して持ち運ぶことができます。
より詳しく紹介していきます。
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」の値段・価格
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」の値段は、画像では2つ並べていますが、ひとつ入りで110円(税込)です。
小さい容器でひとつなので、最初に見たとき「ちょっと高いかな」と感じましたが、実際に使ってみたら想像以上に利用方法が幅広く、さまざまな用途に使えることに驚きました。
むしろこの値段では安いと感じ、思わず追加で購入しました。
ちなみに「ドレッシングカップ3P」という別の商品があります。ドレッシング用の使い捨てフタ付きプラカップが、3個入りで110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ドレッシングカップ 3P
商品サイズ:横7.3cm×縦6.4cm×高さ3.3cm
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」の原産国・地域
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」はの原産国は中国。コスパが高くて、使い勝手のいいです。
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」の仕様・素材
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」の仕様・素材は、本体がAS樹脂。フタが、ポリエチレンです。
本体の耐熱温度は80℃、耐冷温度は‐20℃。フタの耐熱温度は60℃、耐冷温度は-20℃です。
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」のサイズ・内容量
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」のサイズは、日本酒のお猪口よりも小さい大きさ。とてもコンパクトです。いくつあってもかさばりません。
内容量は33mlで、25mlまで目盛りが付いています。
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」の使い方を紹介!
ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」の使い方は以下のとおりです。
- 液体を密封して運べる
- メモリに沿って調味料を加え、フタをして振ればドレッシングが作れる
- もちろん市販のドレッシングを少量運びたいときも使える
- 固形キューブ型の調味料にも使える
- お茶の茶葉やコーヒー豆などを少量運びたいときも使える
- 洗って繰り返し何度も使える
DATA
ダイソー┃ドレッシングカップ
商品サイズ:奥行5cm×横4.5cm×高さ4.5cm
■ダイソーの調味料入れの種類
ダイソーの調味料入れは、とにかく種類豊富で用途に応じて選ぶことができます。
「ドレッシングカップ」ほかにもおすすめの調味料入れを紹介します。1.ダイソーの調味料入れ「ワンプッシュで開閉できる保存容器」は粉ものもOK
ダイソーの調味料入れ「ワンプッシュで開閉できる保存容器」は、押すだけで口の部分が大きく開く保存容器です。
口の部分にパッキンが付いているので、中身や臭いが漏れる心配もありません。内容量が350mlと500mlのものがあり、粉ものやナッツ類、ドライフルーツなどを入れるのにちょうどいい大きさです。
値段は、どちらも110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ワンプッシュで開閉できる保存容器(350ML)
商品サイズ:7cm×11cm×7cm
DATA
ダイソー┃ワンプッシュで開閉できる保存容器(500mL)
商品サイズ:7cm×15cm×7cm
2.ダイソーの調味料入れ「なるほどパック ヨーグルト 角」は小さじスプーン付き!
ダイソーの調味料入れ「なるほどパック ヨーグルト 角」は、ヨーグルトをつくるためのスプーン付き容器です。
フタをしたまま発酵させ、そのまま保存できます。
内容量は1.15Lで、250mlごとに1,000mlまで目盛りが付いています。
値段は、110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃なるほどパック ヨーグルト 角 C
商品サイズ:横11cm×奥行10.7cm×高さ14.9cm
3.ダイソーの「ステンレス調味料入れ」は衛生的でスパイス入れに最適!
ダイソーの「ステンレス調味料入れ」は、ステンレス製なので衛生的でサビに強い調味料入れです。
コショウや万能調味料などに最適。フタをスライドさせると3種類の大きさの穴があります。
値段は、110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃ステンレス調味料入れ
商品サイズ:5cm×5cm×8.2cm
4.ダイソーの調味料入れ「スパイスボトル」は四角くスリムで収納場所を取らない
ダイソーの調味料入れ「スパイスボトル」は、四角いフォルムがおしゃれなスパイスボトル。1ホールと7ホールがあります。
顆粒タイプの調味料やふりかけのような大きさの不揃いな調味料を入れるときは1ホール、塩やコショウなど粉末タイプの調味料なら7ホールを使用するのがおすすめです。値段は、110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃スパイスボトル7ホワイト
商品サイズ:3.3cm×4.6cm×9.4cm
■ダイソーの調味料入れに関するQ&A
ダイソーの調味料入れについて注意すべきことをQ&A方式で紹介します。
どんな調味料も入れられますか?
ダイソーの調味料入れを使うときは、塩分の強いものや酸の強いものは容器の注意書きを確認しましょう。液体調味料は対応容器が限定されます。
液体を入れられる調味料入れはありますか?
ダイソーの液体専用の調味料入れにもいろいろなタイプがあります。
酢など酸の強いもの、油を含むもの、アルコールを含むものは容器により注意が必要です。調味料入れを使うのはどんなときですか?
大きなボトルに入っている調味料を少量だけ持ち運びたいときに、ダイソーの調味料入れは重宝です。キャンプ料理では様々な調味料があると便利ですが、すべてを家庭用サイズで持っていくと大きな荷物になってしまいます。
また、家庭でも調味料入れは重要です。調味料ごとに様々なパッケージのものがある中で、統一感のある調味料入れに移して使うことで、キッチンのおしゃれ度がアップします。
売り場はどこ?
ダイソーの調味料入れの売り場は、キッチン用品コーナーに設けられています。
ダイソーの調味料入れを収納する際におすすめのケースは?
調味料入れを持ち運ぶ際にケースとして使えるアイテムも探してみてください。
画像では、ダイソーの「CDフルBOX」をケースとして活用しています。「CDフルBOX」は、CDを6枚収納できるボックスケースです。大きさ、高さ、フタをしっかり閉めることができ、持ち手もあるので、小さな調味料入れがすっきりとまとまります。
■まとめ:ダイソーの調味料入れ「ドレッシングカップ」はキャンプやアウトドアにも優秀
サイズ:★★★★★
用途:★★★★★
デザイン:★★★★★
コスパ:★★★★
おすすめ度:★★★★★
(星5つ中)
ダイソーの調味料入れは様々な種類があり、用途に応じて適切なもの選べます。
キャンプに持っていきたい調味料を、ちょうどいい量で運べる容器がたくさんあるので、安心です。ダイソーの調味料入れは、1つ110円(税込)のものが多いので、複数を揃えることを考えると、そこそこの値段になることから、コスパは星4つの評価にしました。
調味料入れは、キャンプ用品としてはなくてもなんとかなるものですが、あると便利。多くの調味料を持ち運ぶことができて、荷物を軽くすることができます。キャンプの料理のバリエーションも広がりますよ。
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