【100均】ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」がキッチンで活躍!コスパ◎
更新日:
家ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」は18枚入り110円で、コスパと使い勝手の良さを両立! お得な100均グッズに詳しい川崎さんは、衛生面と多彩な用途を好評価。床に置かないゴミ箱としての使い方、おすすめの設置場所を紹介。片付けの技を伝えます。
イチオシスト:川崎 さちえ
テレビや雑誌で話題のフリマアプリ・オークション歴20年の達人。オールアバウト フリマアプリ・ネットオークション ガイド。NHK「あさイチ」やフジテレビ「ノンストップ」などの情報番組に出演。『できるfit 節約の達人川崎さちえのポイ活+クーポン+メルカリ スマホでおトク術』(インプレス刊)、『「ゆる副業」のはじめかた メルカリ スマホ1つでスキマ時間に効率的に稼ぐ!』(翔泳社刊)ほか著書多数。ブログは「川崎さちえのごちゃまぜ日記」。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
■ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」がおすすめ
家の中や屋外で出たゴミを入れるゴミ箱は、片付けや整理をする上では欠かせないものの1つ。以前は床に置いて使うゴミ箱が多かったのですが、最近は床に置かないタイプもたくさん出てきました。
なかでもイチオシなのは、ダイソーで販売されているゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」。筆者もリピ買いをするほどヘビーに使っているのですが、本当に使いやすくて便利ですよ。
ダイソーのおすすめ神アイテム2021年版!ファン愛用の収納・キッチン・コスメまで
ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」は、ぺタッと貼り付けることができるゴミ袋です。
筆者がダイソーで買っているダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」は、サイズが横25cm、縦23cm、底のマチ部分が4cm。価格は18枚入りで110円(税込)です。
ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」の使い方は、口の部分にシールが貼ってあるので、そのシールを剥がして貼りたいところに貼るだけです。
すると簡単にゴミ箱ができます。
横から取り出すと良い?
ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」は外側の袋のサイドに切れ目があり、そこから取り出します。
パッケージの下の部分も開くようになっていますが、シールのように粘着力があります。そのため、なかから袋を出すときにくっついてしまうことも。横からの取り出しがおすすめです。
きれいに剥がせるの?
ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」は、シール状のものを貼ることになります。ただそうなると剥がしたときにベタベタしないか心配になってしまいますよね。
しかし問題ありません。筆者もずっと使っていますが、きれいに剥がすことができるので、シールの跡が残らないです。
DATA
ダイソー┃どこでもペタッとゴミ袋(18枚)
■ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」の使い方・活用術
「どこでもペタッとゴミ袋」はシールが貼れる場所ならどこでも使えます。特におすすめの設置場所は以下です。関連商品もあわせて7つ紹介します。1.ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」をキッチンで
キッチンは調理をするたびにゴミが出てきます。そんな細かいゴミを入れておくときにダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」が活躍します。例えば使用したラップや個包装になっている調味料などに最適です。
ただ生ゴミを入れる場合には「どこでもペタッとゴミ袋」は適しません。そこの部分に水を切る穴がないので、水がたまってしまうのです。
2.ダイソーのゴミ箱「シンクにペタッと穴あきゴミ袋」で分別
もし生ゴミなどを入れるのであれば、ダイソーのゴミ箱「シンクにペタッと穴あきゴミ袋」がおすすめです。価格は15枚入りで110円(税込)です。
筆者はシンクの近くに貼り付けて使っています。濡れているところに貼り付けると取れてしまうのですが、1回貼り付けると多少濡れても剥がれません。
DATA
ダイソー┃シンクにペタッと穴あきゴミ袋(15枚)
3.ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」はデスク周りにも便利
ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」はデスクワークをしているときにも便利です。ちょっとした物を食べたときのゴミを入れるときに使っています。
机にピタッと貼ることができますし、すぐにゴミを捨てられます。足元にゴミ箱があると、蹴ってしまうことがありましたが、これで解決。浮かせるゴミ袋はとても使い勝手が良いです。
4.ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」を玄関のマスク入れに
ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」を玄関で、不織布のマスクを入れています。外から家の中に入るときにはマスクを外すので、すぐに捨てられるようにしています。
5.ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」は車内でも使える
車の中は車の車での移動中には思いのほかゴミが出るものです。そんなとき、ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」を食べた後のゴミを入れる場所として利用しています。
シートなどには貼ることができませんが、運転席と助手席の間に貼っています。ゴミ箱を助手席の足元に置いてもいいのですが、狭くなってしまう問題があります。解決してくれたのが「どこでもペタッとゴミ袋」でした。
6.ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」をアウトドアで四角いテーブルの角に
筆者はあまりキャンプをしないのですが、よくキャンプをする友人は、ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」を持って行くと言ってました。特にバーベキューしたゴミを入れるときに、とても役立つそうです。四角いテーブルの4つの角に「どこでもペタッとゴミ袋」が1つずつあれば、すぐにゴミを捨てることができます。
「価格は18枚入りが110円(税込)なので、遠慮なく使えるのもメリット」だとこのキャンパーは教えてくれました。
7.ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」はトイレでも使用可能
またダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」はトイレットペーパーの芯や使用したナプキンを捨てる袋として使うことも可能です。ナプキンに関しては他の家族がいると抵抗があるかもしれませんから、ひとり暮らしであれば活用できそうです。
■まとめ:ダイソーのゴミ箱「どこでもペタッとゴミ袋」で家中を片付け
ダイソーの「どこでもペタッとゴミ袋」は、シールが貼れる場所ならどこでも簡単に捨てるスペースを作ることができます。価格もコスパも良いので、必要な場所にどんどん使えるのもメリットです。ゴミをゴミ箱に捨てに行くというよりは、ゴミ袋を自分の都合で作っていくという考えなので、家が散らかりません。片付けにつながっていきますね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。