【無印】東京有明の「MUJI Bakery」でしか味わえない「カレーパン」が絶品
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2020年にオープンした「無印良品」関東最大級の店舗、「無印良品 東京有明」。ここのMUJI Bakeryで販売されている「カレーパン」が絶品だと、東京ウォッチャーの藤丸さんがイチオシしてくれました。東京有明でしか手に入らないので、行く際はお買い逃しなく!
イチオシスト:藤丸 由華
東京のラジオ局のアナウンサー時代を含め約20年、東京にこだわった取材を敢行。ニューオープンのスポットはもちろん、八丈島や高級ホテルのバックヤード、東京上空600mにも足を延ばし(?)取材した都内のスポットは1500以上。08年に独立し、現在はAll About 東京 ガイド、ラジオパーソナリティー、2足の草鞋で活動中。
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「ムジラー」なるファンも生み出した、日本が世界に誇るブランド「無印良品」。1980年に日本で誕生し、今や全世界に約1000店舗以上、販売されている商品数は生活雑貨から家まで約7500アイテムを数えます。
そんな中、日本のある店舗でしか味わえない“超限定のカレーパン”が存在するのをご存知でしょうか。
関東最大の「無印良品 東京有明」
昨年、東京湾岸エリア・有明に開業した商業複合施設「有明ガーデン」。約10.7ヘクタールの広大な土地にショッピングモール、シアター、スパ、ホテルなどが立ち並びますが、その一角に関東地方で最大面積の売り場を誇る「無印良品 東京有明」が、2020年12月にオープンしました。
1~3階の3フロアに無印良品のほぼ全ての商品を揃えているという店舗だけに、一歩店内に足を踏み入れるとその品数に圧倒されます。
ひき肉がこれでもかと溢れ出す!有明限定カレーパン
その「無印良品 東京有明」1階には、焼き立てパンを販売している「MUJI Bakery」が。無印良品のベーカリーは他の店舗にもありますが、「揚げカレーパン」は東京有明でしか販売されていない限定商品です。
一見、よく見るサイズ・形のカレーパンですが「10種類のスパイスを使ったキーマーカレーを、ターメリックを練り込んだ生地にたっぷり詰めてふんわりカリッと揚げました」とのこと。
食べてみましたが、たしかにひき肉がこれでもかと溢れ出し、肉肉しいのでかなりボリューミー! パン生地は歯ざわりサクサク、口の中でもちもち……と、さまざまな表情で楽しませてくれる逸品なのです。
パンを揚げる機械が導入されているのが東京有明のお店だけ、という物理的な理由もあっての限定品なのですが、無印といえばレトルト、ルー、キットなど、いろいろな形でカレーを販売していますから、カレーとの縁が深い無印らしい限定パンとも言えるでしょう。
ちなみに私が食した日は、「無印良品 東京有明」のオープン直前、報道陣向け内覧会の場。取材で訪れていたため時間がなく、ランチはこのカレーパンだけ(しかもほぼ立ち食い&早食い状態)だったのですが、そのボリュームに助けられ、日中これだけで乗り切れました。
DATA
無印良品┃揚げカレーパン
販売店舗:無印良品 東京有明 MUJI Bakery
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