【ワークマン】冬レジャーに最適!首元も暖かい「ブロックフリース」が1280円
YouTuberのコスケさんがイチオシしてくれるのは、ワークマンの「ブロックフリーストレッキングハーフジップ」。空気を含んで暖かい、人気のシリーズです。首元のハーフジップと、袖の長さ・仕様におすすめポイントがあるんだとか。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
※以下は、「コスケの北海道でドライブを楽しむチャンネル」さんの動画を文字おこしして再編集しています。
こんにちは!コスケです。今回もワークマンの新製品の紹介です。
先日紹介したブロックフリースハイネックと同じ、裏地がブロックフリースになっている製品です。裏地が同じブロックフリースなので、派生商品かなという感じがするんですが、実はまったく違う商品です。
「ブロックフリーストレッキングハーフジップ」。価格は1280円(※撮影時)。今回はサイズがLサイズ、色はネイビーを買いました。
同シリーズの「クルーネック」との違いは、ハーフジップが付いてるか付いていないかの差です。価格はハーフジップが300円高くなっています。裏地がブロックフリースですから、先日紹介したブロックフリースハイネックと同じシリーズかと思ったんですが、よくよく見てみると共通点はブロックフリースだけで、それ以外は基本的にコンセプトも違う製品でした。
ブロックフリースハイネックは”FindOut”ブランドとなっています。
ワークマンの”Find Out”ブランドは、スポーツブランドに対抗して作っている製品なので、運動する時に着用するのにおすすめの製品ということになります。そして今回紹介する商品は、タグを見て分かる通り”FieldCore”ブランドとなっています。”
Field Core”ブランドは、アウトドアブランド・アウトドアメーカーに対抗してして作られているブランドなので、そもそものコンセプトが違うんですよね。この「ブロックフリーストレッキング」シリーズの特徴を挙げるとこんな感じ。
1つ目は、この製品名にもある通り、裏地がブロックフリースになっているという点です。
ブロックフリースが採用されている製品は生地自体はそんなに厚くはないんですが、そこそこ暖かいという特徴があります。
2つ目は、ブロックフリースはブロック状になっているからか、速乾性能も高いです。
冬物は乾きにくい製品が多いと思いますが、ブロックフリースに関しては乾きも早く、汗をかいても汗冷えしにくく、速乾性も高めです。そして、ハーフジップもクルーネックも袖の先の方に両方サムホールが付いています。
冬物ということもあって、このサムホールが付いていると少し手が暖かいので、ありがたい機能だなと思います。そして最後の1つが糸に酸化チタンやセラミックを練り込んで、 UVカット生地になっているという点です。
これはアウトドアなんかの屋外活動を想定した”FieldCore”ブランドならではの機能ではないかと思います。
これ以外の外見的な特徴だと、1つは見ての通りハーフジップになっているということと、ポケットが付いています。
あまり大きくないポケットなんですが、小物を入れる分には問題ないです。
1. 厚すぎない生地と、脇部分のハニカムメッシュ採用で蒸れにくい!
外での激しい活動を想定してか、脇の部分は体内の熱を逃がすハニカムメッシュとなっています。この部分だけちょっと素材が違って、メッシュ素材になっているみたいですね。
わかりやすい透けるようなメッシュ素材ではありませんが、アウトドアなど外で活動した時に汗をかいても大丈夫というような作りになっています。
防寒性能の高い寒冷地向けのものというよりは、
天気の良い冬の屋外活動にとても向いている製品だと思います。 ハーフジップの厚みはカタログによると、5段階評価のうちの3ということで中間くらいの厚さとなっています。2. サムホールで手も暖かい。丈感はかがんでも背中が見えない安心の長さ
身長176cm、体重65㎏の僕がブロックフリーストレッキングハーフジップのLサイズを着るとこんな感じになります。サイズはぴったりで、袖の長さもサムホールが付いていて長めです。
このサムホールがすごくいいんですよね。手がめちゃくちゃ暖かいです。サムホールに親指を入れなくても、かなり長めの袖になっているのがわかると思います。
丈もちょっと長めでしっかり腰の部分が隠れるので、かがんでも背中が出るようなことはないんじゃないでしょうか。これだけ長ければ冬でも使いやすいですよね。
3. ハーフジップタイプなら暑い時に調整ができて便利
ハーフジップは、首部分を開けることが可能です。かなり長めのジップとなっています。
大きく開放できるので、暑い時に開けるととても涼しくなります。登山とかスポーツをする時にも、すごくいいかもしれません。寒ければこのファスナーを上げることで、首がしっかり隠れるのでとても暖かくなります。
北海道の冬ってすごく寒いところに行くこともあれば、車の中や室内の暖かいところに行くこともあるので、ハーフジップがすごく使いやすいんじゃないかなと僕は思います。
やはりハーフジップというのはとても便利ですし、サムホールもかなり使えます。ハイネックやクルーネックに比べて、
デザインや機能性・便利さではこのハーフジップが優勢だと思います。まとめ:使い勝手で選ぶならハーフジップタイプがおすすめ!
クルーネックとハーフジップ、どちらも良い製品なんですが、僕はハーフジップの方が好みです。
首周りを暖かくできますし、開けることで通気性が高くなり涼しくもなるということで、ハーフジップの方が使い勝手はいいかなと思っています。みなさんもぜひチェックしてみてください!
ワークマン┃ブロックフリーストレッキング ハーフジップ
カラー:ブラック、シルバー、ブラウン、マスタード、オレンジ、ネイビー
サイズ:M、L、LL
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