【ユニクロ】ジャケットもTシャツも合わせやすい!定番のストレートジーンズ
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ストレートジーンズは定番のデニムではあるものの、コーデに迷うこともしばしば。今回は、Takahiro Kawashimaさんがユニクロ「セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ」を使ったコーディネートを紹介してくれました。お気に入りのスニーカーやブーツなど、足元のワンポイントを目立たせるコーデに注目です。
イチオシスト:Takahiro Kawashima
趣味を仕事にする33歳。飲食関係の会社を退社後、自身で飲食の会社を経営する。カメラマンや映像クリエイターとしても幅広く活躍し、自身のYouTubeチャンネル
を開設。アパレルやカメラマンの経験を活かし趣味の映像やファッション、ライフスタイルなどを為になる情報を発信している。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
※以下は、Takahiro Kawashimaさんの動画を文字おこしして再編集しています。
どうもみなさんこんにちは! カワシマタカヒロです。いつもご視聴ありがとうございます。今回は、ユニクロのデニムを買ってきたので、こちらのご紹介をしていきます。
僕はこのストレートタイプの、すとんと下に落ちているタイプ、もしくは少しテーパードが入っているけど、太めのタイプのパンツが最近好きなので、こちらの履き方などをご紹介していきたいと思います。
今回紹介するデニムは、ユニクロの「セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ」です。価格は税抜3990円なんですが、セールで2990円(※撮影時)で購入できたのでラッキーでした!
素材は綿100%で、オンス(生地の厚さを表す単位)は13オンスなので、結構しっかりとした厚みもありますし、セルビッチデニムを使用しているということで本格的なデニムになっています。触った感じも全然安っぽさがないし、やっぱりユニクロってすごい! って思いました。
シルエットはちょっとだけテーパードが入っているような感じでした。裾にかけてちょっとずつ細くなっている形で、すとんときれいに真っすぐ落ちているような形ではないので、今っぽいストレートデニムだなと思いました。
僕は、スキニーパンツだと裾上げしないんですが、唯一、ストレートのパンツ、特にデニムとかは裾上げをします。なんでかというと、ストレートデニムは裾の溜まり具合がすごく大切なところだと思うので。
僕が購入したのは32インチです。スキニーはだいたい28インチとかを履くんですが、洗ったときに縮むので4インチくらいサイズアップして購入しました。
はい、ということで着用してどんな感じがお伝えしていこうと思います。裾上げしてこんな感じです。32インチを履いて、身長175cm体重63kgでこんな感じです。
本当はもうちょっと裾を短くしたかったんですが、洗ったらたぶんちょっと縮むので、こんな感じで最初は履いていきます。
裾を1回折り返して今のレングスだといい感じでした。
やっぱり13オンスあるので、生地もしっかりとしてますし、ある程度の重みもあります。まぁそれがね、デニムのいいところだと思いますので!
あとは、セルビッチのところも折り返すとちらっと見せることもできますので。ワンアクセントじゃないですけど、赤い耳がちらっと見えてかっこいいですよね!(※セルビッチとは、デニム生地の端に「耳」と呼ばれる部分とほつれ止めが施されており、旧式の力織機を使用して織られたものを指す。また、生地の端に赤いラインが入っているものを「赤耳」と呼ぶ。)
ちょっと細身に……遠目で見るとわかると思うんですが、下に向けて少しテーパードが入っているので、きれいなシルエットって言ったらいいのかな? そんな感じになっています。
■着回しコーデ1:白シャツと合わせて
まず1つ目の着回しは、ストレートパンツに馴染みがない方でも着用しやすいようなコーディネートを提案しますね。
はい、こんな感じで白シャツです。
定番のアイテムだと思うんですけど、生地が薄めのコットンシャツよりも、こういう風なオックスフォード生地のような厚手のものを合わせると、男臭いというかワーク感がでると思います。
足元は今スニーカーなんですが、今は僕は髪の毛が長いので、バランスがある程度取れるんですけれども、やっぱりちょっとカジュアルすぎますね。
もっと男くさく、ワーク感を出したいときにはハンチング帽などを被るだけで雰囲気が出ると思います。こういう風なレザーブーツを合わせると、ちょうどバランスが取れると思います。
■着回しコーデ2:パーカーと合わせて
2つ目はパーカーと合わせてみました。
サイズ感のところは、ちょっとゆったりめを合わせてあげるのがいいと思います。タイトすぎてしまうと、若さの方がすごく出ちゃうので。
カジュアルアイテムの定番だと思うんですよね、パーカーって。
なので、足元にブーツやスニーカーを合わせるのであれば、古着系のくすんだ色のものを選んでちょっとカジュアル感を消して、いい感じの雰囲気のあるカジュアルに持っていってください。
■着回しコーデ3:レザージャケットと合わせて
3つ目のコーデはレザージャケットです。ストレートデニムは、こういった男臭いアイテムとすごく相性がいいので。
デニム以外をモノトーンで揃えることで、男臭さのなかにスタイリッシュさを演出できます。足元はブーツがおすすめです。スニーカーであれば、くすんだカラーでバランスを取ってあげると合わせやすいです。髪型は短髪でも全然合うと思います。気になる方はハンチングやニット帽など、男らしくかぶれるものがおすすめです。
■着回しコーデ4:フリースジャケットと合わせて
4つ目はこんな感じです。アウターにパタゴニアのフリース「レトロX」を着用してみました。ユニクロであれば「防風ボアフリースジャケット」が同じようなデザインになっています。
このような感じで、アームホールにゆとりのあるものだったり、丈がそこまで長くないもののほうが合わせやすいかなと思います。
コートなどもいいのですが、着なれていないとバランスを取るのが難しいので。ポイントは、上はダボっと着ることです。
ということで、今回は4種類ほどストレートデニムの着回し方をご紹介させていただきました。
今回紹介した「セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ」はユニクロなので、コスパもよく、すごくいいアイテムなのでぜひチェックしてみてください!
特にブーツやスニーカーが好きな人で、足元のワンポイントを立たせたいのであれば、この1本で絞って育てていくのもありだと思います。
今回の動画はユニクロの「セルビッジデニム」のご紹介と、ストレートデニムの着まわし方のご紹介でした。みなさまの参考になればと思います。
DATA
ユニクロ┃セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ
サイズ:27~46
カラー:69 NAVY
素材:綿 100%
Takahiro KawashimaさんのYouTubeはコチラ!
どうもみなさんこんにちは! カワシマタカヒロです。いつもご視聴ありがとうございます。今回は、ユニクロのデニムを買ってきたので、こちらのご紹介をしていきます。
僕はこのストレートタイプの、すとんと下に落ちているタイプ、もしくは少しテーパードが入っているけど、太めのタイプのパンツが最近好きなので、こちらの履き方などをご紹介していきたいと思います。
コーディネート詳細はTakahiro KawashimaさんのYouTube動画をチェック!
1.商品の特徴や購入する際のポイントは?
今回紹介するデニムは、ユニクロの「セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ」です。価格は税抜3990円なんですが、セールで2990円(※撮影時)で購入できたのでラッキーでした!
素材は綿100%で、オンス(生地の厚さを表す単位)は13オンスなので、結構しっかりとした厚みもありますし、セルビッチデニムを使用しているということで本格的なデニムになっています。触った感じも全然安っぽさがないし、やっぱりユニクロってすごい! って思いました。
シルエットはちょっとだけテーパードが入っているような感じでした。裾にかけてちょっとずつ細くなっている形で、すとんときれいに真っすぐ落ちているような形ではないので、今っぽいストレートデニムだなと思いました。
僕は、スキニーパンツだと裾上げしないんですが、唯一、ストレートのパンツ、特にデニムとかは裾上げをします。なんでかというと、ストレートデニムは裾の溜まり具合がすごく大切なところだと思うので。
僕が購入したのは32インチです。スキニーはだいたい28インチとかを履くんですが、洗ったときに縮むので4インチくらいサイズアップして購入しました。
2.セルビッチの「赤耳」がかっこいい!
はい、ということで着用してどんな感じがお伝えしていこうと思います。裾上げしてこんな感じです。32インチを履いて、身長175cm体重63kgでこんな感じです。
本当はもうちょっと裾を短くしたかったんですが、洗ったらたぶんちょっと縮むので、こんな感じで最初は履いていきます。
裾を1回折り返して今のレングスだといい感じでした。
やっぱり13オンスあるので、生地もしっかりとしてますし、ある程度の重みもあります。まぁそれがね、デニムのいいところだと思いますので!
あとは、セルビッチのところも折り返すとちらっと見せることもできますので。ワンアクセントじゃないですけど、赤い耳がちらっと見えてかっこいいですよね!(※セルビッチとは、デニム生地の端に「耳」と呼ばれる部分とほつれ止めが施されており、旧式の力織機を使用して織られたものを指す。また、生地の端に赤いラインが入っているものを「赤耳」と呼ぶ。)
ちょっと細身に……遠目で見るとわかると思うんですが、下に向けて少しテーパードが入っているので、きれいなシルエットって言ったらいいのかな? そんな感じになっています。
3.技あり! 着回しコーデ4選
■着回しコーデ1:白シャツと合わせて
まず1つ目の着回しは、ストレートパンツに馴染みがない方でも着用しやすいようなコーディネートを提案しますね。
はい、こんな感じで白シャツです。
定番のアイテムだと思うんですけど、生地が薄めのコットンシャツよりも、こういう風なオックスフォード生地のような厚手のものを合わせると、男臭いというかワーク感がでると思います。
足元は今スニーカーなんですが、今は僕は髪の毛が長いので、バランスがある程度取れるんですけれども、やっぱりちょっとカジュアルすぎますね。
もっと男くさく、ワーク感を出したいときにはハンチング帽などを被るだけで雰囲気が出ると思います。こういう風なレザーブーツを合わせると、ちょうどバランスが取れると思います。
■着回しコーデ2:パーカーと合わせて
2つ目はパーカーと合わせてみました。
サイズ感のところは、ちょっとゆったりめを合わせてあげるのがいいと思います。タイトすぎてしまうと、若さの方がすごく出ちゃうので。
カジュアルアイテムの定番だと思うんですよね、パーカーって。
なので、足元にブーツやスニーカーを合わせるのであれば、古着系のくすんだ色のものを選んでちょっとカジュアル感を消して、いい感じの雰囲気のあるカジュアルに持っていってください。
■着回しコーデ3:レザージャケットと合わせて
3つ目のコーデはレザージャケットです。ストレートデニムは、こういった男臭いアイテムとすごく相性がいいので。
デニム以外をモノトーンで揃えることで、男臭さのなかにスタイリッシュさを演出できます。足元はブーツがおすすめです。スニーカーであれば、くすんだカラーでバランスを取ってあげると合わせやすいです。髪型は短髪でも全然合うと思います。気になる方はハンチングやニット帽など、男らしくかぶれるものがおすすめです。
■着回しコーデ4:フリースジャケットと合わせて
4つ目はこんな感じです。アウターにパタゴニアのフリース「レトロX」を着用してみました。ユニクロであれば「防風ボアフリースジャケット」が同じようなデザインになっています。
このような感じで、アームホールにゆとりのあるものだったり、丈がそこまで長くないもののほうが合わせやすいかなと思います。
コートなどもいいのですが、着なれていないとバランスを取るのが難しいので。ポイントは、上はダボっと着ることです。
まとめ:定番デニムをいろんなスタイルで楽しもう!
ということで、今回は4種類ほどストレートデニムの着回し方をご紹介させていただきました。
今回紹介した「セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ」はユニクロなので、コスパもよく、すごくいいアイテムなのでぜひチェックしてみてください!
特にブーツやスニーカーが好きな人で、足元のワンポイントを立たせたいのであれば、この1本で絞って育てていくのもありだと思います。
今回の動画はユニクロの「セルビッジデニム」のご紹介と、ストレートデニムの着まわし方のご紹介でした。みなさまの参考になればと思います。
DATA
ユニクロ┃セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ
サイズ:27~46
カラー:69 NAVY
素材:綿 100%
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。