持ち歩いてもかさばらない!Ankerのモバイルバッテリー搭載USB充電器
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外出先でスマホの充電が切れそう……とヒヤリとした経験は、スマホユーザーなら誰にでもありますよね。充電器とモバイルバッテリーは必須アイテムですが、両方を持ち歩くとかさばってしまいます。今回は、IT情報に詳しい伊藤さんが、そんな悩みを解決してくれるAnkerの「PowerCore III Fusion 5000」をイチオシしてくれました。
イチオシスト:伊藤 浩一
ブログ「伊藤浩一のWindows Phone応援団(旧W-ZERO3応援団)」主宰。モバイルユーザーとしてレビューを毎日掲載しながら、日本のスマートフォンシーンの盛り上げを行い、アクセス数は月間30万を超えるブログとなっている。
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スマートフォンユーザーに必須の周辺機器として、USB充電器とモバイルバッテリーがあります。スマホはSNSの閲覧や動画視聴など多様な用途で使えるため、気づかないうちに1日の利用時間も長く、バッテリーの消費量も多いですよね。そのため、いつでも充電できる機器をカバンに入れておきたいものです。
ただ、USB充電器とモバイルバッテリーの2個を常時持ち歩くと荷物がかさばります。持ち歩く荷物をコンパクトにしたい。そんなニーズにぴったりな、USB充電器とモバイルバッテリーを合体させたAnkerの「PowerCore III Fusion 5000」を紹介します。
用途1:モバイルバッテリーとして活用
「PowerCore III Fusion 5000」には、2つの使用用途があります。1つは外出先でのモバイルバッテリーとしての用途、もう1つはUSB充電器としての用途です。
ポートはUSB-AとUSB-C。USB-Cは、5V/3A出力ができますので、対応スマホの高速充電が可能です。
用途2:USB充電器として活用
「PowerCore III Fusion 5000」は、モバイルバッテリーとしてだけでなく、USB充電器としても使用できます。手元にコンセントがある場合には、コンセントに直接挿して、通常の充電器としても使うことができるのです。また、Power Delivery 18W出力に対応していますので、一部パソコンなどの充電も可能です。
ACコンセントは折りたたみ式でかさばらない
本体には折りたたみ式のACコンセントが内蔵されており、コンパクトに収納できるため、通常の5000mAhのモバイルバッテリーと比較しても、それほど大きさを感じません。通常のモバイルバッテリーであれば、本体充電時に別途ケーブルが必要なことが多いですが、こちらは本体の充電にケーブルは不要です。直接コンセントに挿し、USB充電器として使用しながら本体を簡単に充電できます。
モバイルバッテリーとUSB充電器が合体したAnkerの「 PowerCore III Fusion 5000」は、コンパクトに運ぶことができますので、日常使いにイチオシです。
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Anker┃PowerCore III Fusion 5000
製品サイズ:約78 x 71.5 x 30mm
製品重量:約176g
入力:100 - 240V~0.6A 50 - 60Hz
合計最大出力:15W
容量:4850mAh
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