東京駅限定!フランス産バターが香る帝国ホテル「塩バターサブレ」は帰省土産にも◎
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帰省や出張の際など、意外と訪れる機会も多い東京駅。その東京駅でしか買えない限定土産、老舗高級ホテル「帝国ホテル」の塩バターサブレを元ラジオ局アナウンサーで東京取材を続ける藤丸さんがイチオシしてくれました。お土産はもちろん、手土産やギフトとしても喜んでもらえる逸品なんだとか。
イチオシスト:藤丸 由華
東京のラジオ局のアナウンサー時代を含め約20年、東京にこだわった取材を敢行。ニューオープンのスポットはもちろん、八丈島や高級ホテルのバックヤード、東京上空600mにも足を延ばし(?)取材した都内のスポットは1500以上。08年に独立し、現在はAll About 東京 ガイド、ラジオパーソナリティー、2足の草鞋で活動中。
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東京駅駅ナカの商業施設「グランスタ東京」の店舗群の中に、日本を代表するラグジュアリーホテル「帝国ホテル」の直営ショップ「プティ ガルガンチュワ」があります。
帝国ホテルといえば開業130年の歴史を持ち、中高年の方々からの信頼も篤く、政財界の要人など日本のセレブに愛されてきたホテル。
今回は、より若い人たちにも帝国ホテルの味を楽しんでもらおうと、ホテルショップ「ガルガンチュワ」の姉妹店として東京駅に登場しました。
おしゃれでスタイリッシュだけど、親しみやすく、どこか可愛らしいデザインの商品が並ぶ上品なショップです。帝国ホテルらしいサブレ「塩バターサブレ レクタングル」
その中でも、東京駅のショップでしか手に入らないイチオシスイーツが「塩バターサブレ レクタングル」。フランス産の発酵バターと天日海塩など、厳選素材を使用したサブレです。
ご覧のように、見た目はとてもシンプル。なので正直なところ、最初はそこまで期待はなかったのですが、
一口食べてびっくり! 相当に美味しい!!素人にも、品質の高い濃厚なバターを使っているなと分かる味わいで、それがお塩でさらに贅沢に引き立っています。
加えて“さっくり感”。サブレに入っている空気まで計算されているのではないかと驚いてしまう、絶妙な歯ごたえです。
このような変に派手でない、シンプルなお菓子で勝負してくるあたり、さすが100年以上の歴史を持つ老舗ホテルの余裕。実にスマートです。
パッケージも可愛くてギフトや手土産におすすめ
ちなみに、「ガルガンチュワ」とはフランス文学に出てくる美食の王様の名前。水色に彼のシルエットがデザインされている、ポップでかわいいパッケージも素敵です。
友だちへのギフトとしてはもちろん、目上の方へのちょっとした贈り物や帰省土産など、帝国ホテルメイドの逸品なので間違いありませんよ!
DATA
プティ ガルガンチュワ┃塩バターサブレ レクタングル
内容量:7個
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