使い方は超簡単!自宅で肉や魚の挽き肉が作れる貝印の「ヘルシーミンサー」
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「市販のひき肉は脂が気になる」という人も多いですよね。そこで料理家の大石さんがおすすめするのは、お手入れが簡単で持ち運びも楽ちんな貝印の「ヘルシーミンサー。材料を入れてハンドルを回すだけで簡単に挽き肉が作れるんだそう!
イチオシスト:大石 寿子
All About 毎日のお助けレシピ ガイド。伝統料理を基本にした新料理、新調理法を提案。書籍や広告などで活動中。「快眠ごはん(海竜社)」監修。
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ハンバーグやつくねなどの材料であるひき肉。しかし、市販のひき肉は脂が気になる……という人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが、自宅で簡単にひき肉を手作りできる「ミンサー」です。
私は以前、業務用の金属製ミンサーを使っていました。パワーがあり性能も抜群でしたが、業務用ということもあり相当高額でした。自宅で使うのであれば、貝印の「ヘルシーミンサー」がイチオシ。業務用と比べるとパワーは劣るものの、家庭用としては十分。価格も手頃で、その上、軽くて安全。使用後のお手入れも簡単です。
説明書きの通りに組み立てたら、平らな場所に置き、吸着盤のレバーを回して本体を固定。あとは、材料を投入口に入れ、付属の材料押さえを使って材料を押し込みながらハンドルを回すだけです。お肉を簡単にひき肉にできるのはうれしいですよね。
手でハンドルを回して操作するので、電気も電池も使いません。簡単に交換できる細目と粗目の2枚のアタッチメントがついており、お好みの粗さでミンチできます。
自宅で簡単にミンチが作れる貝印の「ヘルシーミンサー」。脂肪分の少ない肉でひき肉を作ったり、新鮮な魚をつみれにしたりと、ヘルシーな料理を手軽に楽しめますよ。ぜひ使ってみてくださいね。
DATA
貝印┃ヘルシーミンサー
本体サイズ:270×123×224mm
重量:1049g
本体材質:キャップ・ハンドル…ABS樹脂(耐熱温度60℃)、スクリュー…ポリアセタール(耐熱温度120℃)
材料投入口材質:AS樹脂(耐熱温度70℃)
材料押さえ材質:ポリプロピレン(耐熱温度110℃)、ディスク(細目・粗目)
カッター材質:ステンレス刃物鋼
私は以前、業務用の金属製ミンサーを使っていました。パワーがあり性能も抜群でしたが、業務用ということもあり相当高額でした。自宅で使うのであれば、貝印の「ヘルシーミンサー」がイチオシ。業務用と比べるとパワーは劣るものの、家庭用としては十分。価格も手頃で、その上、軽くて安全。使用後のお手入れも簡単です。
電気も電池も不要!貝印「ヘルシーミンサー」の使い方
説明書きの通りに組み立てたら、平らな場所に置き、吸着盤のレバーを回して本体を固定。あとは、材料を投入口に入れ、付属の材料押さえを使って材料を押し込みながらハンドルを回すだけです。お肉を簡単にひき肉にできるのはうれしいですよね。
手でハンドルを回して操作するので、電気も電池も使いません。簡単に交換できる細目と粗目の2枚のアタッチメントがついており、お好みの粗さでミンチできます。
調理例1:鶏むね肉のつくねの照り焼き
鶏むね肉の皮と脂を取り除いてミンサーにかけてひき肉にした、脂肪分の少ないつくねの照り焼き。市販のミンチよりもヘルシーに作れるのがうれしいポイントです。調理例2:いわしの和風ハンバーグ
こちらは、お肉ではなくお魚を使ったメニュー。いわしを手開きにしてまるごとミンサーにかけ、豆腐を混ぜて作りました。自宅で簡単にミンチが作れる貝印の「ヘルシーミンサー」。脂肪分の少ない肉でひき肉を作ったり、新鮮な魚をつみれにしたりと、ヘルシーな料理を手軽に楽しめますよ。ぜひ使ってみてくださいね。
DATA
貝印┃ヘルシーミンサー
本体サイズ:270×123×224mm
重量:1049g
本体材質:キャップ・ハンドル…ABS樹脂(耐熱温度60℃)、スクリュー…ポリアセタール(耐熱温度120℃)
材料投入口材質:AS樹脂(耐熱温度70℃)
材料押さえ材質:ポリプロピレン(耐熱温度110℃)、ディスク(細目・粗目)
カッター材質:ステンレス刃物鋼
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