PEAK&PINEが作った「水着素材のUVマスク」が夏に最適な4つの理由
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マスクは白が当たり前でしたが、だんだんとカラーマスクが増え、手作り布マスクで個性を出すのが当たり前になってきました。ボディファッションコンサルタントの土井さんが夏気分に最適、とイチオシするのが「水着屋さんが作った、水着素材でできたUVカットマスク」。リゾートマインドを感じる色柄はもちろん、UVカットや伸縮性、速乾性など水着素材ならではの仕上がりなのだとか。
イチオシスト:土井 千鶴
ボディファッションコンサルタント。大手アパレルでパタンナー・デザイナー・MDを経験後、下着の商品企画に参加。ファッションとランジェリー双方に精通した下着情報を発信。セレクトショップCDSELECTを運営。All About ランジェリー ガイド。
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水着ブランドPEAK&PINE(ピークアンドパイン)が作った、カラフルな水着素材のUVカット夏マスク。縫い目のないフリーカットも◎
新型コロナの影響で、夏であってもマスクなしでは外出できない昨今。おしゃれなトレンド水着で人気のブランド・PEAK&PINE(ピークアンドパイン)が、水着メーカーならではの夏マスクを発売しています。新型コロナウィルスで暗くなりがちな気分を上げてくれる、イチオシのマスクです。
夏に最適! PEAK&PINE(ピークアンドパイン)は水着素材のUVマスク
PEAK&PINEのパイピングタイプのマスク。華やかなプリントは水着ブランドならでは
これまでは、マスクといえば色は白か黒。下着やランジェリーのMDや商品開発に携わってきた私も、定番の不織布マスクをつけるのが当たり前でした。
PEAK&PINEの水着マスクは、水着素材で作られているので、カラフルな色柄も豊富で、見た目も華やか。リゾート感分を楽しめるおしゃれなマスクが欲しい……という気分にうってつけです。そして、夏にどうしても気になるUVカット機能も備えているのがうれしい。
ここからは、PEAK&PINEのマスクが夏に最適な理由をくわしく解説していきます。
夏に最適な理由1:日焼け対策に最適なUVカット仕様
定番の白の立体型のマスクは顔に優しくフィットします
「夏にマスクをつける」ことで、気になるのは日焼け。このマスクのいちばんの特徴はUVカットUPF50+で紫外線からしっかり肌を守ってくれること。UPFは衣類の紫外線保護係数で、衣類が紫外線から皮膚を守ってくれる数値を表しています。特に日差しの強い日は、帽子と合わせてつけるのがおすすめです。
夏に最適な理由2:水着ブランドのセンスで作られた「華やか」プリント
夏にピッタリの花柄とレースの水着素材のパイピングタイプのマスク
夏に最適な理由3:2種類の紐が選べて、どちらもやさしい付け心地
フリーカットタイプは、縫い目なしで、耳にストレスがかかりません
縫い目のないフリーカットタイプは、伸縮性に優れ、耳にストレスがかからないやさしいつけ心地です。一方、パイピングタイプは、耳の脇まで覆うので、しっかり日焼け対策をしたい人におすすめ。
どちらのタイプも伸縮性がよく、やさしいつけ心地で快適に過ごせます。汗や紫外線で敏感になりやすい夏に着る水着の素材ですから、肌当たりも快適です。
夏に最適な理由4:水着素材だから、何度も洗えるほど水に強くて速乾
布マスクのいいところは、「何度も洗って使える環境にやさしいマスク」であること。洗い方は簡単で、洗剤を溶かした液に数分つけて、押し洗い・すすぎを数回繰り返し、水分をタオルに巻いて取り、形を整えてハンガーにかけて日陰に干します。他社の布マスクと違う特長としては、水着素材なのですぐに乾くのもイチオシな理由です。続いてマスクとしての機能性についても見ていきます。
やさしくフィットする立体型で、内側は便利な二重構造
シックな白と黒の花のプリントの水着マスク
PEAK&PINEのマスクは、鼻と口との空間があり呼吸がしやすい立体型。素材も薄くてやわらかいので、顔との隙間が少なく、顎の下までしっかりカバーし、どんな顔にもピタッとフィットするんです。
カップの内側は、水着素材とメッシュ素材の二重構造
マスクの内側は、水着の生地と、肌にやさしいメッシュ素材の二重構造。中にフィルターやガーゼなどを入れられるようになっているので、カスタムしやすいのもうれしいですね。
夏場のマスクは、いかに快適に過ごせるかがポイント。PEAK&PINEのおしゃれなマスクを付けて、少しでも気分を上げていきましょう。
DATA
PEAK&PINE┃洗える水着素材のUVカットマスク 各種
紫外線防止指数:UPF50+
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