IKEAのテント「スィルクステルト」「ソッマルヴィンド」は災害時にもおすすめ
更新日:
住宅情報や便利グッズに詳しい千葉さんがおすすめするのは、簡単に畳んで片付けられて、のびのび楽しめるIKEAのテント。普段使いの際はパーソナル空間を確保に重宝で、災害時の備えにもイチオシ。家で過ごす時間が増え、限られた空間で子どもとも楽しめる工夫にもなるのだとか。
イチオシスト:千葉 由里
住まいを中心に、インテリア、食など含めた住生活全般を扱う「住生活ジャーナリスト」として活動。不動産実務や住宅メディア(マンション・戸建・注文住宅・リフォーム)の編集長を経験し、自らも不動産取引経験を持つ。All About マンションの買い替え・売却 ガイド。
※記事内で紹介した商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。
広さや空間の限られたマンションで快適に暮らすには、使うものがなるべく場所を取らず、扱いが簡単なものを選ぶこともポイントになるかと思います。自粛生活では限られた空間でいかに家族それぞれの快適なプライベート空間を確保するかが、大きな課題になりました。
そこで今回はコンパクトに収納できて、プライベート空間の確保や、子どもの遊びに役に立つIKEAの「テント」を紹介します。
そんななか、自宅で活用してみたのがIKEAの子ども用テント。子どもが小さいときに購入したもので、保育園から小学校低学年まで使用していたものです。
今回のコロナで、子どもが「1人になりたい」というようになり、久しぶりにテントを引っ張り出してみました。するとおやつを食べたり寝てみたり、宿題をしたりと好きなように使うように。バルコニーに出してクッションを入れて、映画やゲームを楽しむことも。
また、テーブルが入る大きさなので、テレワークで集中して仕事したいときに大人が使うこともありました。テレワークで社外秘、機密情報などを扱う空間として使うこともできます。
DATA
IKEA┃スィルクステルト
そこで今回はコンパクトに収納できて、プライベート空間の確保や、子どもの遊びに役に立つIKEAの「テント」を紹介します。
行き場がない自粛生活で、実は活躍した子ども用テント
い
今回の自粛生活のように、家族全員が家にずっと一緒にいるとなると、同じ空間で過ごすのは多少なりとも息苦しく感じてしまうこともあったのではないでしょうか。 IKEAにはほかにもプレイテントが複数販売されている
そんななか、自宅で活用してみたのがIKEAの子ども用テント。子どもが小さいときに購入したもので、保育園から小学校低学年まで使用していたものです。
今回のコロナで、子どもが「1人になりたい」というようになり、久しぶりにテントを引っ張り出してみました。するとおやつを食べたり寝てみたり、宿題をしたりと好きなように使うように。バルコニーに出してクッションを入れて、映画やゲームを楽しむことも。
また、テーブルが入る大きさなので、テレワークで集中して仕事したいときに大人が使うこともありました。テレワークで社外秘、機密情報などを扱う空間として使うこともできます。
プラスチックの骨組みを抜いて、くるっと畳むだけ。災害時にも役立つ
ちなみに同じくIKEAには大人が横になれる大きさの簡易テントもあり、コンパクトに折り畳んで持ち運び出来るため、公園でのお花見や海用に購入したものですが、3人程度で利用できるほどの大空間です。 ただし、完全に閉じた空間にはならないため、大人も1人で横になれる半独立空間として利用したり、広めのバルコニーで使ったりするのがいいかと思います。災害時の避難時にも使用できます。 ちなみに、「スィルクステルト」と「ソッマルヴィンド」はどちらもくるっと回してコンパクトに収納できるので、我が家では家具のすき間やベッド下などにしまっています。いざというときに手軽に取り出して使えておすすめです。DATA
IKEA┃スィルクステルト
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。