ミニマリストのおすすめ文房具!ペンは「ハイテックCコレト1000」一択
たくさんあると意外とかさばってしまう文房具。そこでミニマリストの香村さんが「5人家族でもペンはこれ1本で十分です!」と絶賛するのが、パイロットの「ハイテックCコレト1000」。レフィルが安くて種類も多く、用途に合わせてカスタマイズできる点が気に入っているのだとか。
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ミニマリストのペン選びのコツ
パイロット「ハイテックCコレト1000」
皆さんは、文房具やペンをおうちのどこに、どれだけ、どうやって収納していますか?
今、ミニマリストの我が家は、家族みんなが使う文房具エリアには、ペン1本しかありません。それが、パイロットの「ハイテックCコレト1000(LHKC-1SC-B)」なんです。
以前の私は、とにかく長時間持っていても疲れない、書き心地がいい、見た目の恰好が良いペンを愛用していました。万年筆を使っていた時期もありました。
ところが時代と共に、あまり登場しなくなってしまったのです。家族が増えると小さい子どもには使うのが難しいペンは使用頻度が下がり、紙に書くよりも、スマホのメモ機能やスマートAIの音声メモに変わりつつあるのが理由です。
そこで今一度、家庭における「ペン」の在り方を見直しました。
・ペンは家族で1本とする(ただし、色は3~4色必要)
・近くのお店でも買えて、安くて、たくさんの色から選べるレフィルタイプ
・ペン収納は、使ったら必ず戻せる”しくみ作り”ができるもの
を意識しするようになりました。
\d払いがとってもおトク!/
「ハイテックCコレト」はレフィルが安くて、どこでも買える!
ハイテックCコレト1000のレフィルは、子どもでも簡単に取り換えることができます。
まずは、「どこででもレフィルを買える」こと。
オンラインショップはもちろんのこと、最寄りの文具ショップ、スーパーの文具売り場でも買えるモノを探しました。そこで選んだのがパイロットの「ハイテックCコレト1000」です。
レフィルは1本あたり100円以下というコストパフォーマンスの良さも気に入っています。
もう、「これしか買わない!」と家族もわかっているので、子どもにレフィルのおつかいを頼んでも、買い間違えることがなくなりました。私はふだん、10本入りをAmazonで買うことが多いですよ。
スリムボディながら、自分好みに芯をカスタマイズできる!
頭冠を片手で簡単に開けられる「ボタンオープン式」で簡単に取り換えられるレフィル。0.3と0.5を選べるのも◎
「ハイテックCコレト1000」のレフィルの取り換えは、片手でキャップを押し上げるだけという簡単さ!
しかも、色ペンはもちろん、シャープペンシルユニット、消しゴムユニットも選択可能なんです! これによって、家族各々がよく使うものを都度カスタマイズできるので、もうあれこれと持つ必要が無くなりました。
また、「ハイテックCコレト1000」は4色ボールペンにしては比較的細身な作りになっており、握りやすく持ちやすいところも気に入っています。ボディの色は、マットな黒をセレクト。落ち着きと高級感があります。
グッドデザイン賞を受賞したハイテックCコレト1000(LHKC-1SC-B)は、持ちやすくて書き心地が良い
収納は「トヨタ式」の姿置き方式で、紛失防止
発泡スチロールを2枚重ねて型をくり抜いただけ、の簡単収納
最後に、使ったら必ず戻せる”しくみ作り”、つまり収納方法です。
これは、私がトヨタグループで学んだ仕事のメソッドを家事に応用して発案した「トヨタ式おうち片づけ」にならって、「姿置き」を採用しています。薄い発砲スチロールを2枚重ね、上側をペンの置き場をかたどってくり抜きます。パズルの最後のピースをはめるかのように、自然とそこへ戻したくなる収納です。
「ペンが1つしかないと紛失して困るのでは?」というご意見をいただくことがあるのですが、実は逆。
1本しかないからこそ大切に使おうと、各自が使ったらもとに戻すようになりました。何より家族みんなが気に入るペンが見つかって、私自身が使うたびに嬉しくなっています。
\d払いがとってもおトク!/
DATA
PILOT(パイロット)┃ハイテックCコレト1000(LHKC-1SC-B)
サイズ:最大径φ12.3mm全長148mm
本体色:ブラック/シルバー/レッド/ブルー/ブラウン
パイロット「ハイテックCコレト1000」の気になる情報Q&A
パイロット「ハイテックCコレト1000」の気になる情報をまとめました。
Q:パイロット「ハイテックCコレト1000」の気になるレビューが知りたい
A:「ハイテックCコレト1000」に関するAmazonのレビューを調べてみました。その一部をご紹介します。
・「いろんな色が選べる。書き味が気に入っている。」
・「キャップの所が壊れやすい。その他は満足です!!」
・「同じものをすでに使用していて、気にいっていたのですがどこかでなくしてしまい、買いなおしました。 スペアインクも大量に買っているのでこれから逃れられない……(笑)というのも理由ですが、書きやすいし、インクを交換できてエコに使えるので、これからも愛用したいと思います。」
キャップのクリップ部が少し壊れやすいというレビューを見受けられましたが、安っぽくなくてデザインや書き味が良いという口コミが多かったです。好みの芯カラーをカスタマイズできて、価格が約1000円とリーズナブルなところが好印象なようですね。
Q:パイロット「ハイテックCコレト1000」と「ルミオ」の違いとは?
A:社会人や学生から子供まで使いやすい「ハイテックCコレト1000」に対して、ルミオはビジネスシーンに対応したモデルです。曲線的なフォルムとメタリックな質感が美しく、洗練された印象を与えてくれます。
ちなみにルミオは廃版になってしまっているので、Amazonなどで見かけたらすぐに購入するのがおすすめです。
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