「これ以上のグラスはない!」ミニマリスト絶賛のリーデル・オーの「ピノ・ノワール」
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ワイングラスは使用頻度が低いのにかさばる……と思っている方も多いのでは? ミニマリストの香村さんが「これ以上のものは無い!」と何度もリピ買いしているというのが、 RIEDEL(リーデル)の「<リーデル・オー>ピノ・ノワール/ネッビオーロ」。ワインはもちろんのこと、普段の炭酸水やジュースもこのグラスを使っているのだとか。
イチオシスト:香村 薫
片づけの専門家、ライフオーガナイザー。トヨタグループの会社で学んだトヨタメソッドを家事に応用した「トヨタ式おうち片づけ」を発案。「ミニマライフ.com」を起業し、株式会社ミニマライフ代表取締役を勤める。全国での講演活動や書籍執筆、個人宅でのお片付けサポート業務を実施中。防災士の資格取得。
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ミニマリストが選ぶ ワイングラス
リーデル・オーのワイングラスは薄いのに丈夫。食洗器もOK
ワイングラスと言えば、ブドウの品種やワインのタイプによって選ぶ様々なラインナップがありますね。
確かにワインごとにグラスを変えることで味や香りに変化が出るのですが、ミニマリスト的には、自宅で使うなら「万能で優秀なグラスをひとつ選びたい!」という思いがずっとありました。
そこで、ワイン通の友人、某有名ワイン会社のソムリエさんにヒアリングしたところ、二人が口をそろえて「リーデル・オー」と答えてくれました。
それ以来、割れては買い直すを繰り返しながら、我が家でずっと使い続けているのがワイングラスの名門ブランド RIEDEL(リーデル)の「<リーデル・オー>ピノ・ノワール/ネッビオーロ」をご紹介します。
ステムが無いワイングラスだから、引き出しに収納
ステムが無いので引き出しに収納できます
まず、RIEDEL(リーデル)の「<リーデル・オー>ピノ・ノワール/ネッビオーロ」のいちばんのイチオシポイントは、ステム(脚)が無い形状です。
ワイングラスなのに脚が無いんです。この形状はリーデルの<リーデル・オー>シリーズだけです。
なんといっても収納がものすごくラクです。これであれば引き出しの中に収納することも可能です。
ちなみに、今現在、ミニマリストの我が家にはグラスが6つとワイングラス2つの合計8個です。大人2人・子供3人に対して少ないと思われるかもしれませんが、これでじゅうぶんやっていけますよ。
なぜなら、すべてのグラスを眠らせることなく、家族みんなが毎日使うからです。
「少ないグラス数でも、すべてを使いまわせばちゃんと足ります」と香村さん
食器やコップが少ないからこそ、ワイン以外にも使う
リーデル・オー ピノノワールで、レモン入り炭酸水を飲むのがイチオシ!
我が家では、このワイングラスで普通にジュースを飲んでいます。もちろん子供も! です。
これで飲むと口当たりがよく、香りが鼻にフワッと抜けていくので、普通のグラスの何倍も美味しく感じます。いつものオレンジジュースも美味しく感じます。
特にオススメなのが、レモンを入れた炭酸水。レモンのフレッシュな香りと酸味、炭酸の刺激がクセになりますよ。
ということで、来客時のグラスは、何を飲むにせよこのワイングラスと決めています。実際に体感した来客の方にも好評で、「後日購入した」という声を何度か耳にしたほど!
いろいろ試して「ピノ・ノワール」を選んだ
両手で持つので、うっかり落としづらい
RIEDEL(リーデル)<リーデル・オー>には、ワインのタイプに合わせて様々な形状があります。
<リーデル・オー>を知ってから8年間、いろいろと試してみたのですが、今現在は「ピノ・ノワール/ネッビオーロ」のみを買い足しています。
理由は、<リーデル・オー>シリーズの中でもボウル形状に丸みがあるためか、鼻への香りの抜けがいちばん感じられるという点と、大きめなので片手では持てないので大人も子供も両手で持つから落としにくい、という点です。ミニマムに使えるワイングラスを探している方は、試してみてくださいね。
DATA
RIEDEL(リーデル)┃<リーデル・オー> ピノ・ノワール/ネッビオーロ
高さ: 112 mm
素材: クリスタル
デザイン年: 2004 年
製法: マシンメイド
容量: 690 ml
生産国: ドイツ
対応ブドウ品種:ピノ・ノワール、ネッビオーロ、バローロ、バルバレスコ、ボージョレ・クリュ、ブラウブルグンダー、ブルゴーニュ(赤)、ムーラン・ナ・ヴァン、ヴォーヌ・ロマネ、ヴージョ
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