クラッシュゲートの「ハウルシェルフ」でおうちを快適空間に
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シンプルだけど存在感のある家具は、落ち着いた空間づくりに最適です。さまざまなサイズのある本がすっきり収納できて、丈夫で使いやすいんですよと竹本さんがクラッシュゲートの「ハウルシェルフ」を紹介してくれました。
イチオシスト：竹本 道子
『太陽にほえろ！』のスクラップブックをつくり友人と盛り上がったこども時代。夕方の再放送が見たくて一目散に帰宅した青春時代。撮影現場を垣間見た平成時代。尽きないドラマへの好奇心は令和もつづく。All About ドラマ ガイドを務める。
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5×2タイプや縦長の2×5、3×5タイプも販売されている
アイアン×ウッドの家具が気になって、購入した本棚はクラッシュゲートの「ハウルシェルフ」。ナラ材の木目と風合いが、どんな空間にもなじみます。
アクセントにもなる鉄脚による底上げのおかげで掃除がしやすく、均等に仕切られたデザインはどこかクラシカルで使いやすい、ありそうでなかったシェルフです。
アイアン×ウッドで横顔も後ろ姿も男前
横顔もしっかりしたつくりが魅力
今回新しい本棚を購入する際に、シンプルなつくりであること、側面や背面が前面の素材や厚みと同じようにしっかりしたものであることを重視しました。
インテリアについて意見を言うことのなかった主人の声も生かそうと、デザインは気取った家具より大人の遊び心みたいな雰囲気があるものをと、足を運んだのがクラッシュゲートです。
お店の方のアドバイスを受けながら、遊び心のあるデザイン、アイアン×ウッドの表情とナラ材の味わいが素敵だった「ハウルシェルフ」に決定しました。
掃除のしやすさ、収納のしやすさ、機能性も高いハウル シェルフ
シェルフの脚は、鉄脚と台輪の2タイプ
背面がないのでスッキリ広々、空間を広く見せてくれる「ハウルシェルフ」。奥行きがなさそうに見えますが、大型の絵本もしっかり収納できます。災害時を意識して背の低い家具にしたかったので、そこも選んだポイントです。
鉄脚による底上げは、掃除機が気持ちよく入ってくれます。つくりがシンプルなので、本棚の拭き掃除も簡単です。
収納してみると意外にいろんなサイズの本に対応しており、しっかりした木の仕切りで本がちゃんと自立してくれるところも使いやすいポイント。背面がなくても、本が落ちてしまうことは今のところありません。文庫本など小さなサイズの本は、今のところ上部に置いています。
「ハウルシェルフ」のあるスペースは、ちょっと素敵な空間です。おうち図書館と名付けて、ソファで本を読む時間は新鮮です。お気に入りの空間があると、それだけで毎日がちょっと豊かになりそうです。
忙しい毎日ですが、ホッとできる時間を過ごす空間をぜひつくってみてください。
DATA
クラッシュゲート│ハウルシェルフ
サイズ：134×30×89cm
仕上げ：オイル塗装
表面材：オイル塗装
構造材：ナラ材突板、スチール
生産国：CHN
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