深型で使いやすい!ハリオの「耐熱ガラスボウル」が料理に大活躍
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料理に欠かせないキッチン用品のひとつであるボウル。ステンレスやプラスチック、ガラスなどさまざまな素材のボウルがありますが、竹本さんが紹介してくれたのはハリオの「耐熱ガラスボウル」。深型なので具材を混ぜるのもスムーズなんだとか。
イチオシスト:竹本 道子
『太陽にほえろ!』のスクラップブックをつくり友人と盛り上がったこども時代。夕方の再放送が見たくて一目散に帰宅した青春時代。撮影現場を垣間見た平成時代。尽きないドラマへの好奇心は令和もつづく。All About ドラマ ガイドを務める。
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ハリオの「耐熱ガラスボウル」は、ちょっとドッシリしていて、具だくさんの和え物をするにも、ケーキの材料を混ぜるにも使いやすい深型。
道具ひとつでお料理がこんなに変わるものだと実感できた優れものです。
深いから使いやすいハリオのガラスボウル
料理番組を見ていると、食材を入れるにはガラス製のボウルがきれいだなと思い、ガラス製のボウルを購入してみることに。ティープレスやコーヒーサーバーが使いやすかったことから、購入したのはハリオの「耐熱ガラスボウル」です。
2012年に設立された日本の耐熱ガラスメーカーハリオのガラスは、100%自然の鉱物を精製しているので地球にやさしく、安全性への高さも魅力。ハリオの工場に煙突がないことからも、環境への意識がうかがえます。
素材はもちろん、ボウルの深さも印象的。使ってみると重さや厚みは気にならず、具をたくさん和えるときにもこぼす心配なし、ハンバーグのタネをめいっぱいこねられる安心感が大きかったです。
耐熱ガラスで「簡単」「楽ちん」が広がる
料理が出来上がってから、もうちょっと火を通した方がいいのではないかと不安に陥ることがあります。そんなとき、レンジなら「もうちょっとだけ」をうまくコントロールできますよね。レンジと相性のいいハリオのボウルはそこでも大活躍。
下準備のためサッとレンジで温めたい通したいときにも使えます。透明なのでお料理の状態が確認できることもありがたいですね。
ちゃんとサイズを選びたいから、3サイズが使いやすい
大は小を兼ねると言うものの、ボウルはちょうどいいサイズを使うのがいいと、今さらながらに感じます。3サイズを購入して、混ぜる、こねる、和えるが気持ちよくできるようになりました。
またサラダを取り分けたあと、残りをガラス製のボウルのまま冷蔵庫に入れても、冷蔵庫の中がスッキリ見えるのも、ガラス製のボウルならでは。おうち時間が増え、お料理やスイーツをつくる機会が増えている人も多いかもしれません。
ケーキづくり、春巻きに餃子、いろんなお料理が耐熱ガラス製のボウルで楽しめます。
DATA
ハリオ│耐熱ガラスボウル
満水容量:900、1500、2200mlの3種類
Sサイズ:156×156×102mm
Mサイズ:187×187×115mm
Lサイズ:210×210×120mm
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