フライパン1つで本格派の味!日本食研「パエリアの素」
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スペイン料理の代表・パエリア。家で作るのは難しそうというイメージを抱いている人は多いのではないでしょうか? 育児情報に詳しい長島さんがおすすめしてくれたのが日本食研「パエリアの素」。フライパンひとつあれば簡単に本格派の味が楽しめるそう!
イチオシスト:長島 ともこ
二人の子供を持つフリーライター。出産を機に専業主婦に。母として不安や悩みと向き合ううち、「ママが読んでほっとする情報を発信したい」と、現職に復帰。子育てアドバイザーの資格を取り、育児、妊娠、出産の分野を中心に執筆を行う。PTA広報委員長を経験し、PTA関連書籍「卒対を楽しくラクに乗り切る本」などを出版。
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スペイン料理のひとつで、魚介類などの具をたくさん入れ、オリーブオイルとサフランを加えて作るパエリア。「家で食べてみたいけど上手にできるか自信がない」という人におすすめなのが、フライパン1つで自宅で簡単にパエリアを作ることができる「パエリアの素」。
濃厚でコクがあるのに加え、お米全体になじむ魚介のエキスは本格的で、レストラン風においしく仕上がりますよ。
まず、熱したフライパンに油をしき、弱火にしてから炊く前のお米をなじませ、「パエリアの素」1袋と水を加えてまぜてから煮立たせます。 煮立ったら魚介類などの具材を並べ、フタをして約20分弱火で煮込み、火が通ったら約10分間蒸らせばできあがり。 1袋でお米1.5合分と書いてありますが、この量だと味が濃いめになると思います。わが家は4人家族なので、お米は2.5合分、水を多めに加えてマイルドな風味に仕上げます。
煮込むときは弱火でじっくりと。火が強すぎるとご飯の固さにムラが出てしまうので注意しましょう。トッピングにバジルなどのハーブを用いると、見た目も風味もアップします。
魚介類に加え、トマトやしいたけ、ピーマン、ニンジンなど、野菜を入れてもOK。「エビとイカとパプリカのパエリア」「アサリとピーマンとトマトのパエリア」など、その日の気分で具材を変え、楽しんでいます。見た目も鮮やかで、“映え“るので、子どもも楽しみながら野菜や魚介類を食べてくれます。
栄養バランスがとれているので、わざわざ副菜をつくる必要もありません。家族でシェアしながら、楽しいごはんタイムが過ごせます。
DATA
日本食研┃パエリアの素
内容量:120g(お米1.5合分、2~3人前)
濃厚でコクがあるのに加え、お米全体になじむ魚介のエキスは本格的で、レストラン風においしく仕上がりますよ。
作り方は超簡単! フライパンで煮込むだけ
材料は「パエリアの素」、好みの魚介類、米、水、油のみ。作り方もとてもシンプルで、約30分でレストランさながらの本格派パエリアが完成!まず、熱したフライパンに油をしき、弱火にしてから炊く前のお米をなじませ、「パエリアの素」1袋と水を加えてまぜてから煮立たせます。 煮立ったら魚介類などの具材を並べ、フタをして約20分弱火で煮込み、火が通ったら約10分間蒸らせばできあがり。 1袋でお米1.5合分と書いてありますが、この量だと味が濃いめになると思います。わが家は4人家族なので、お米は2.5合分、水を多めに加えてマイルドな風味に仕上げます。
煮込むときは弱火でじっくりと。火が強すぎるとご飯の固さにムラが出てしまうので注意しましょう。トッピングにバジルなどのハーブを用いると、見た目も風味もアップします。
魚介類に加え、トマトやしいたけ、ピーマン、ニンジンなど、野菜を入れてもOK。「エビとイカとパプリカのパエリア」「アサリとピーマンとトマトのパエリア」など、その日の気分で具材を変え、楽しんでいます。見た目も鮮やかで、“映え“るので、子どもも楽しみながら野菜や魚介類を食べてくれます。
栄養バランスがとれているので、わざわざ副菜をつくる必要もありません。家族でシェアしながら、楽しいごはんタイムが過ごせます。
DATA
日本食研┃パエリアの素
内容量:120g(お米1.5合分、2~3人前)
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